記録ID: 8493094
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
鈴鹿300座ミズナシ→古語録谷遡行
2025年07月30日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 05:11
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 354m
- 下り
- 369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:19
距離 6.8km
登り 354m
下り 369m
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
R421旧道(滋賀県側)から石榑峠へ続く道に入り、最初の連続ヘアピンカーブを越えてすぐのスペースに車をデポ
アブの襲撃に遭ったため、車内で準備
開始から地下足袋を選択(念のため登山靴もザックに入れて携行)
青丸のあたりから取り付く
林業用の青テープと、やや荒れた踏み跡があるものの少し不安に感じる雰囲気
アブの襲撃に遭ったため、車内で準備
開始から地下足袋を選択(念のため登山靴もザックに入れて携行)
青丸のあたりから取り付く
林業用の青テープと、やや荒れた踏み跡があるものの少し不安に感じる雰囲気
よくある二股で黄色いラバーソールの地下足袋
軽い遡行用に買ってみたのだが、登山道でも使ってみたところ私には合っているらしく、履き心地がよく、日帰り登山での出番が増えている
コハゼ(留め具)は12枚の長いタイプ、締め付けは3段階に調整でき、足首のホールド感やフィット感も気に入っている
登山靴より砂も入りにくく、懸念していた足裏の刺激や全体の保護性能も大して気にならない
乾いた岩場では抜群のグリップと軽やかな足捌き 濡れた岩もヌメリがなければ難なく進める
ヌメリとザレ場は弱点だが、ザレ場に関しては足指で地面を掴むように意識すればクリアできる
二股の機能がよく分かって面白い
クリアが難しいようなザレ場は、登山靴でも大差ないと思われる
耐滑ラバーグリップのモデルや、林業向けのスパイク足袋、ベアフットシューズなどとの比較も気になるところ
軽い遡行用に買ってみたのだが、登山道でも使ってみたところ私には合っているらしく、履き心地がよく、日帰り登山での出番が増えている
コハゼ(留め具)は12枚の長いタイプ、締め付けは3段階に調整でき、足首のホールド感やフィット感も気に入っている
登山靴より砂も入りにくく、懸念していた足裏の刺激や全体の保護性能も大して気にならない
乾いた岩場では抜群のグリップと軽やかな足捌き 濡れた岩もヌメリがなければ難なく進める
ヌメリとザレ場は弱点だが、ザレ場に関しては足指で地面を掴むように意識すればクリアできる
二股の機能がよく分かって面白い
クリアが難しいようなザレ場は、登山靴でも大差ないと思われる
耐滑ラバーグリップのモデルや、林業向けのスパイク足袋、ベアフットシューズなどとの比較も気になるところ
撮影機器:
感想
一般的な登山装備(靴は地下足袋)
R421旧道(滋賀側)から取り付き → ミズナシ(鈴鹿300座) → 古語録谷へ下る → 古語録谷で涼をとりながら遡行 → R421旧道を乾かしながら下山
暑い一日でしたが、よく乾いていたためか、不快な蒸し暑さはなく、ヒル被害もありませんでした。
この日の古語録谷は、おそらく通常の水量で、私が入渓した地点からは、膝くらいまで浸かる程度で遡行が可能でした。
堰堤が多く(地図に載っていない箇所もあります)、巻くのに少々苦労しますが、途中でR421旧道へエスケープできそうな箇所もいくつかあります。
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