勘七ノ沢

2025年07月31日(木) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:22

距離 13.0km 登り 1,064m 下り 1,064m

6:41 スタート地点
6:43 6:44 大倉バス停
7:33 7:38 黒竜の滝
7:50 尾関広氏の銅像
7:54 二俣
8:08 8:47 小草平の沢渡渉地点
9:49 9:55 勘七ノ沢
12:09 12:10 天神尾根分岐
12:21 12:48 堀山の家
12:55 堀山
13:02 駒止茶屋
13:13 一本松
13:22 見晴茶屋
13:26 雑事場ノ平
13:36 観音茶屋
13:41 丹沢ベース
13:55 大倉山の家
13:59 14:06 大倉バス停
14:06 ゴール地点

天候

晴れ⛅

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/31 7:54

二俣から勘七沢へ向かう。
大倉からここまで1時間位。もうこの時間から暑い。☀️💦

7/31 8:07

荷物を置いて沢登りスタイルにチェンジ！

7/31 8:34

暑さが嘘のよう。夏は沢登りがいい。(^-^)

7/31 8:40

勘七沢は大きな滝ごとにプレートが付いている。まずは、F1。

7/31 8:41

勘七沢

7/31 8:41

F1は左の壁を登る。登り始めとしては結構キツイ。細かいホールド。スリングが1本あるので掴んでしまう。

7/31 8:49

上から覗く。

7/31 8:51

次はF 2。ここも気が抜けない垂直の壁だ。

7/31 8:56

上から覗く。

7/31 8:56

堰堤越え。
勘七ノ沢は途中の堰堤が多くそれを越えるのが嫌になる。

7/31 9:04

これはF3。
右側の壁から越えたような気がする。

7/31 9:24

F4この滝は面白い。2段目まで登ると滝の裏側をみられる。その後右側から滝の上に上がる。
ここも垂直に切り立っていて楽しい。

7/31 9:35

30分位平和な沢歩き。明るくてきれいな渓相。

7/31 10:15

最後のF5。
これが勘七ノ沢のメイイベント。

7/31 10:15

前回は左側から大きく巻いた。

7/31 10:16

今回もムリをするつもりはないのだけど。やはりちよっと登ってみたくなる。

7/31 10:16

2本のスリング。ここまでは割りとすんなりいける。ソロだと行くか辞めるか悩むルート

7/31 10:16

その上もそう難しくはないように見えるのだけど…。
高度感と外傾した岩と滑りが、躊躇させる。
それだけでもグレードは上がる。
フリークライミング

7/31 10:43

突破！
鼓動が高鳴る。心拍数が上がる。うぉっ〜！と叫ぶ。＼(^^)／

7/31 10:43

さあて、巻き道を降りて荷物を取りに行こう。この垂れ下がったロープから上がる。

7/31 10:43

ここらは、小さい滝の連続。もうほとんど直登。怖いものなしだ(^-^)

7/31 10:47

こんな感じ〜

7/31 10:52

こんな滝が満載

7/31 11:00

F5より上部はボーナスステージだ。＼(^^)／

7/31 11:01

ここらで一休み。

7/31 11:12

7/31 11:28

ちょっと見えずらいけどこの小さな堰堤崩れで
終了。ここから大倉尾根に上がろう。

7/31 11:28

11時30頃登り始め。

7/31 11:55

ここにして正解だ。かなり急登だけど藪がない。

7/31 12:09

40分位で大倉尾根の小草平のベンチに到着。
あとは大倉へ。おつかれ〜

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備

ヘルメット 沢靴 ロープと 登攀具 雨具 コンパス ヘッドランプ 地図 行動食

感想

chi5010

今回も暑い尾根歩きを嫌って、沢登りに来た。
勘七ﾉ沢はF1からF5まで登りごたえのある滝ばかりで楽しい。大倉尾根へ抜けるルートも藪がなくてうれしい。＼(^^)／

あまりにも暑いとヒルとか、小虫とかいなくなるのだろうか？そういえば去年かおととしも同じことを今ごろ思った。