恵庭岳・北峰（北尾根コースより）

2025年08月01日(金) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.7km
• 登り: 928m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:27

距離 7.7km 登り 928m 下り 926m

6:32 スタート地点
10:58 ゴール地点

天候

霧雨〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恵庭市コースと同じ場所に駐車

写真

8/1 6:57

鹿の水場：本日はスタート時から霧雨だが前回よりも乾いている

8/1 6:57

前回見逃した「北峰北尾根」の標識。本日はココから取付く。

8/1 6:58

「苔の双門」？初めて聞くなぁ。

8/1 7:00

スタートから15分、すでにベシャベシャ。

8/1 7:01

こちらもこまめにピンテが付けてありありがたい。

8/1 7:04

恵庭市コースと異なり、一度谷間へ急降下。そこから登って行くのだが・・・。

8/1 7:11

もしかしてここが苔の？

8/1 7:35

コレが「苔の双門」と思い込み、写真を撮ったが、勿論間違いだった。

8/1 7:38

ルートミスに気づき、原則に基づき間違える前の場所まで戻る。そこで、よーく見渡すと・・・

8/1 7:42

谷の中にかすかにピンテを発見。この谷を登っていくのだ。

8/1 7:48

「苔の双門」だ。

8/1 7:49

その左奥へ目をやると・・・

8/1 7:51

谷間からジャングル？へ突入

8/1 7:59

恵庭市コースと異なり、踏み跡は明確ではないし倒木などの障害物が多いが進める。

8/1 8:03

いよいよ谷から細尾根へ取付く。特に右側は完璧に崖だ。

8/1 8:16

めちゃ急傾斜だ、ロープが垂れているが不安なので、周囲の木々に掴まりながらよじ登った。

8/1 8:27

co1040m、草木が深くてよく見えないが大岩か何かが在るのかな？ルートは西へトラバース。

8/1 8:36

写真では伝わりにくいと思うが、急傾斜が続く。「四つん這いコース」と命名（笑っ）

8/1 8:41

かなり急だ！上から見下ろして。

8/1 9:05

まだまだよじ登るよ〜。うっすらと見えそうで見えない北峰。

8/1 9:06

ようやく北峰の基部に、ふう〜

辺りはガスガス、地面は雨でヌルヌル。しかも風が出てきたので、北峰ピークまで僅かだが（多分数十mかな〜）引き返す。

8/1 9:35

こんなチビっこいテングダケ、可愛い〜

8/1 10:30

下山は、恵庭市コースを利用。北尾根コースと恵庭市コースの分岐部まで下ると、すっかり霧の中から抜け、カラリとしている。

8/1 10:52

よく見ると「オンコの大木」との標識が。

8/1 10:54

標識に従い奥へ進むと開けたところへ。でも、どれがオンコの大木なのか不明なまま・・・。ピンテが付けられているこの木なのかな？

8/1 10:55

タモギダケがいっぱい生えていた。でも、開ききっており虫がウジャウジャ付いていそうなので採取はしない。

8/1 11:45

朝は霧雨だったのに、帰りはすっかり青空だ。

8/1 15:57

下山後のお楽しみは、先日東北へ行った時に購入した八海醸造社の梅酒と、レンチンで作ったお好み焼き（TVでやってた）

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

装備

個人装備

通常の夏山装備 水分:アクエリアス1L

感想

shinobu49

本日も恵庭岳で朝活。
前回と同じルートだと飽きるので、今日は北尾根から入り恵庭市コースで降りるルートを選択。本峰は何度も行ってるので行かず、北峰狙いの予定。

しかし・・・
現地へ到着すると、あれあれ？霧雨降り？すぐに止みそうなので雨具装着せずそのまま進む。雨は間もなく止んだが、すぐに下半身はベショベショ。恵庭市コースと異なり、すぐに急下降し谷間へ出て、谷間を進んだ後に細尾根へ取付き、急傾斜をひたすら登っていき北峰へ向かう。その急傾斜は「四つん這いコース」と勝手に命名。ガイドロープに頼るのは不安なので、どうしても周囲の木々や岩を掴みながら登る事になるので・・・。

北峰は完全にガスの中、しかも風強く、足元はヌルヌル（雨で）しており、数十m残して退散することにした。ルートは分ったので、そのうち気が向いたら天気の悪くない時に来ようかな。

余談）下山時に（登山口近くまで降りてきてからだけど）5月にスライドした方とまたまたスライド。声かけると、相手は覚えていないようだが間違いない。