横川 二ッ石沢 入ナンバ沢 から 一枚石沢と廃道を探して

2025年07月28日(月) [日帰り]

コースタイム

ふなひき橋P　6：56　　　　一枚石沢と二ッ石沢出合　7：44　　　　入ナンバ沢出合　9：37　　　　エコーライン　12：41　　　　一枚石沢へ　13：08　　　　取水堰堤　14：04　　　　尾根の破線入口　14：12　　　　1105m前後の水路管理道？　15：20　　　　駐車地　16：21

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟引橋の所に停めることのしました

写真

7/28 5:36

今見える南蔵王の裏へ車で向かう

7/28 6:56

不忘山林道が長かった

7/28 6:57

「ふなひきはし」からすぐに横川に下ります

7/28 7:07

水は少なく温めで藻が育っています

7/28 7:14

もう少し水があれば美しい所になるはずです

7/28 7:18

7/28 7:19

7/28 7:36

造形が面白いです

7/28 7:38

7/28 7:44

一枚石沢と二ッ石沢の合流点

7/28 7:52

穏やかな風景です

7/28 7:57

岩盤は張っていますが水が少ない

7/28 8:00

7/28 8:04

ナメ滝も美しさがないと思います

7/28 8:06

取水堰堤です

7/28 8:07

多くの水はトンネルへ吸い込まれていました

7/28 8:09

癒やし

7/28 8:30

水が多くなり見栄えがします

7/28 8:31

巻きました

7/28 8:38

7/28 8:39

静かな流れ

7/28 8:46

7/28 8:52

7/28 8:54

7/28 8:57

静かな流れ

7/28 9:31

7/28 9:35

ナメ

7/28 9:35

ナメ

7/28 9:37

水流の多い右へ行きたかったですが、地形図の1564m表記の近くに滝マークのある入ナンバ沢を計画にしていたので左に入ります

7/28 9:42

入ナンバ沢は小滝とナメが快適でした

7/28 9:42

7/28 9:44

快適

7/28 9:46

7/28 9:48

ひたひた

7/28 9:55

7/28 9:57

快適

7/28 9:59

ひたひた

7/28 10:12

7/28 10:25

7/28 10:53

大まかな足場で快適

7/28 10:57

後ろを見ると吾妻連峰が大きい

7/28 10:58

そろそろ滝マークの標高になりますが、これは小さい滝です

7/28 11:09

ナメ滝が続きます

7/28 11:11

7/28 11:17

滝マークになるほどの滝はありませんでした

7/28 11:23

7/28 11:25

照り返しもきついです

7/28 11:33

休憩します

7/28 11:34

苔が出てきてすぐに藪へ

7/28 11:53

途中で切れたのですが

7/28 12:08

すぐに藪、広いところは這いつくばって

7/28 12:16

刈田岳へのリフトが見えましたがそこからも長い藪

7/28 12:37

エコーラインを抜ける導管、この上も藪でした

7/28 12:41

藪を抜けて、刈田駐車場が見えます

7/28 12:47

7/28 12:53

ワタスゲ、キンコウカ、ともに枯れ始めです

7/28 12:55

7/28 13:08

一枚石沢に向けて藪に入ります

7/28 13:11

すぐに水も貯まっています（流れているのではないです）

7/28 13:41

こちらの沢は藪は気にならないで、空を快適に望めます

7/28 13:43

ナメが続いています

7/28 13:44

7/28 14:01

ナメを楽しんだので

7/28 14:04

取水堰堤です

7/28 14:06

水路と小径

7/28 14:12

冷水山の東のエコーラインのヘアピンカーブに出たので少し戻って、尾根に破線が有るところに戻りました

7/28 15:05

道の跡は皆無、藪の少なそうな所は尾根の県境になっています

7/28 15:20

強引に下り、水路の管理道？に出ました

7/28 15:24

水路のトンネルので口です

7/28 15:24

歴史の跡でした、ここからは林道を下ってふなひきはしへ

7/28 15:48

前山と杉ヶ峰でしょうか？

7/28 16:02

屏風岳とわずかに不忘山？

7/28 16:11

色が綺麗でした

7/28 17:39

林道の入口は通行止めが横になっていましたので自己責任で利用しましたが

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

tyuuhai

　写真を見返すと岩盤の張りが良い沢で楽しく快適に進める滝やナメが良い感じでしたが、いかんせん詰めの藪こぎが大変でそちらの印象と水路の管理道だったのでしょうか、尾根に記載が残っている破線ルートを探しながら下った尾根の藪（うすい方へ逃げて破線から遠ざかってしまいました）の印象ばかりが残ってしまった山行でした
　長い林道も両脇から延びた草がいたずらしてセンサーが感知し、自動停止する始末、ゆっくり進めても自動停止が数回、傷にはなりませんでしたが、路面はダートで岩が下から顔を出して底を擦る場面も、人には勧められない山行でした