記録ID: 8499296
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
日高山脈
幌尻岳 額平川 往復コース
2025年07月31日(木) 〜
2025年08月01日(金)
北海道
でめとりお
その他3人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:59
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 3,909m
- 下り
- 4,029m
アクセスを調べる
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1日目
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 11:08
距離 21.2km
登り 3,693m
下り 3,217m
16:12
宿泊地
| 天候 | 初日：曇り時々晴れ 二日目：晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
飛行機
バスで第二ゲートまで（要事前予約） https://www.town.biratori.hokkaido.jp/material/files/group/1/toyonukasansou.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
増水すると渡渉できないため中止の可能性あり。 幌尻山荘から稜線までは急登が続く、途中で水場もあり。 リボンはしっかりあるので、道迷いはなさそう。 川の水はけっこう冷たいですが、夏場なら丁度気持ちいい温度でした。 |
| その他周辺情報 | とよぬか山荘で宿泊可能。 下山後の温泉は30分ぐらい先に平取温泉あり、食事もできるが14時まで そこから先も遅い店で15時までなので、12時のバスで下山した場合は昼飯を諦めた方がいいかも 今回は通りがかった洋食レストランが唯一開いてたのでいただきました。 |
写真
とよぬか山荘からバスで第二ゲート
ここからスタート
登山道は車も走れる砂利道です
ここからスタート
登山道は車も走れる砂利道です
恵那山以来1年ぶりの地下足袋周りは沢靴やマリンシューズなどちゃんとしてました。
しかし、地下足袋は歩きやすかったので、渡渉にはおすすめ
1
7/31 7:11
恵那山以来1年ぶりの地下足袋
周りは沢靴やマリンシューズなどちゃんとしてました。
しかし、地下足袋は歩きやすかったので、渡渉にはおすすめ
周りは沢靴やマリンシューズなどちゃんとしてました。
しかし、地下足袋は歩きやすかったので、渡渉にはおすすめ
ソロで来ていた人達と即席チームを結成して渡渉に挑みます。
みんな冷たい怖いと言ってる中、自分だけめっちゃ気持ちいいし楽しい♪
みんな冷たい怖いと言ってる中、自分だけめっちゃ気持ちいいし楽しい♪
幌尻山荘到着
山荘内には食料と寝具のみ持込み、残りは倉庫に預ける。
登山靴に履き替え、いざ幌尻岳へ
山荘内には食料と寝具のみ持込み、残りは倉庫に預ける。
登山靴に履き替え、いざ幌尻岳へ
けっこう急登を進みます。
樹林帯なので、風も抜けないからめっちゃ暑い
命の泉はけっこう下りそうなので、誰も行かなかった
樹林帯なので、風も抜けないからめっちゃ暑い
命の泉はけっこう下りそうなので、誰も行かなかった
稜線に出るとお花畑でした。
晴れ間もチラホラ
昨日みたいに一気に晴れてくれー
晴れ間もチラホラ
昨日みたいに一気に晴れてくれー
今日に限ってめっちゃ晴れてる
こんな天気で登りたかったなぁ
最初の渡渉に戻った際は飛び込んで遊んでみた
こんな天気で登りたかったなぁ
最初の渡渉に戻った際は飛び込んで遊んでみた
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
モバイルバッテリー
シュラフ
トレッキングポール
|
|---|
感想
北海道遠征��
後方羊蹄山から真狩温泉に入って移動。GoogleMapを見てると津波警報が
苫小牧経由では行けないだろうなぁと予測し大回りでとよぬか山荘を目指します。
途中で食事や買い物をしたこともあって、とよぬか山荘に到着したのが22時前、翌朝4時出発のため、3時起床。若干睡眠不足のまま登山口に着きました。
グループや夫婦で来てる方が多く、ソロは自分だけかなと思っていたら、RPGのようにソロ仲間が増え、徒渉前には4人パーティーができあがっていました。
徒渉は分かりやすくリボンも多いので迷いはしませんが、深さが平均して膝ぐらいまであり、場所によっては股下ぐらいまで来ます。けっこう流れの速い川なので、ポールで深さを確認しながら渡りました。(因みに2日前は増水して濁流で引き返したとか)
そんな川を冷たい〜怖い〜とは言っていましたが、個人的には気持ちよくてめっちゃ楽しい！2時間ぐらいで幌尻山荘に着きましたが「え？もう終わり？」と感じた次第です。
幌尻山荘に荷物を預け、登山靴に履き替え、幌尻岳へ
稜線に出るまではそこそこ急登で休憩ポイントになりそうな所も少ないので登り続けます。
稜線に出るとそこはお花畑でいろいろな花が出迎えてくれました。花のカールを回って山頂に到着。昨日同様曇り気味だったので、ガスって絶景とまではいきませんでしたが、それでもガスが抜ける瞬間もあり、雄大な景色を見ることができました。
帰りの徒渉もやっぱり気持ちよくてめっちゃ楽しい！
よく晴れたこともありちょっと名残惜しい下山となりました。
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