青笹谷

- GPS
- 05:16
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 640m
- 下り
- 653m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:17
天候 | 快晴(気温高し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
傾斜の緩い谷のため、初心者向き。全滝とも比較的安全に巻くことができる。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
渓流シューズ
ルート図
ネット
熊鈴
熊スプレー
防水袋
トレイルシューズ
|
---|
感想
iwamoshan2さんの記録を参考に、七瀬川渓流釣場起点、青笹谷から青笹山稜線までを歩いてきた。
出だしから美しく、雨が少ない時期にも関わらず水量豊富、適度な間隔で淵と滝が繰り返され気持ちよく遡行することができた。奇しくも本日は県内で40℃越えを記録したようだがここでは関係ない。明るい日差しの中を涼しく進む。
三段ナメラ?を過ぎると中流域は平凡なゴーロ帯となるため一旦脇の林道に出たが時間は十分あったため青笹山の稜線まで登ってみることにした。
林道は舗装されて間がないようで杉の小枝に覆われていたが歩き易くあっという間に距離を稼げた。ところが舗装が終了した途端、胸丈のササとなる。ありがちな展開に困難を覚悟したが長くは続かずホッとする。
廃林道も途絶えたため踏み跡を拾いながら進む。GPS見ると水量多い本流側に踏み込みかけていたが、最も楽に稜線に出られる右股に軌道修正。乗り換えると谷の様相が一転。なんと滑床状となったのだ。圧巻は長さ30mほどの滑滝。傾斜は緩くフリクションばっちりでそのまま直登できた。これは爽快。
・・・ところがいい気分もここまで。唐突に土管が出てきた。稜線には早すぎる、と思ったら林道に飛び出した。そういうことか。
この先は伐採地となり谷を忠実に詰め上がるのは困難となったため、適当に作業道を登っていく。振り返れば三倉が良く見える。稜線上の鉄塔に飛び出したところで岩井谷遡行時 https://yamap.com/activities/6717334 に歩いた巡視路に到達した。青笹山へ登りかけたが、1年半前登ったばかり、しかも熊と鉢合わせた記憶が抜けきれず、そのまま下山することにした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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よく調べていますね。
こんな感じならご一緒しても良かったかも😁
しかし熊さんと対峙したところの近くじゃないかな🤔
スプレーは当然携行してたんでしょうけど、ソロならやりたくない🤣
上流部、今回は最短で稜線に出ましたが、あとから眺めてみると、本流詰めても良かったのかなと思いました。そしたら誰かが仙人様のおクルマにいたずらした辺りに飛び出したことでしょう😁😁
ピーク行きませんでしたが、これだけドップリ入り込んでてそこだけやめても意味ないですね🤣
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