大入島オルレ

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.8km
• 登り: 236m
• 下り: 226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:01

距離 9.8km 登り 236m 下り 226m

9:51 堀切乗降場
10:06 恵比須神社
10:15 舟隠
10:52 10:53 賀茂社
11:42 11:48 空の展望所
12:09 12:10 白浜海岸
12:29 12:43 堀切乗降場
12:53 12:54 竈神社
13:26 13:27 産霊神社
13:36 13:48 石間港乗降場
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

コース状況／危険箇所等

リボンや矢印でコースはとても分かりやすく、整備されていました。

その他周辺情報

スタート地点の食彩館にはコース途中で一旦戻るので時間が合えば美味しい食事がいただけます。

写真

8/2 9:31

佐伯港からマリンバス常栄丸で堀切へ。約15分。片道200円。

8/2 9:50

船を下りると食彩館。ここにはお昼に一旦戻ります。

8/2 9:50

食彩館前からスタート。海沿いの道路を歩きます。日陰がなくて暑い🥵

8/2 10:10

舟隠への分岐。天気が良いので「海の細道」の方へ。

8/2 10:11

舟隠。静かな入江って感じですね。木陰が涼しい。

8/2 10:11

水際を歩いていきます。

8/2 10:14

このコースの一番の見所「海の細道」を渡ります。

8/2 10:14

海の細道から沖の方を眺めます。

8/2 10:14

海の細道から眺めた舟隠。

8/2 10:17

渡りきっても振り返っちゃいますよね。

8/2 10:22

下を見るとフナムシがウジャウジャ。踏まないように歩く。

8/2 10:26

ミカン畑の脇を抜けていきます。

8/2 10:29

海沿いの狭い舗装路。気持ちいい眺め。

8/2 10:31

所々にこのようなリボンがあり、オルレコースを示してくれています。

8/2 10:36

ミカン畑を抜けると浜辺に出ました。

8/2 10:42

車道と合流。集落が見えてきました。

8/2 10:44

分岐点にはこんな矢印が立てられており、ほとんど迷うことはありません。

8/2 10:46

矢印に従って曲がります。

8/2 10:48

民家の脇を抜ける道も多いのがオルレコースの特徴。

8/2 10:51

加茂神社です。

8/2 10:57

神社のところから登山道。オルレコースからちょっとそれて天向山の山頂に寄ろうかと思ってましたが、予想以上の急登で体力がとられ断念。

8/2 11:09

なだらかな尾根道に来るとホッとします。

8/2 11:40

海の展望所。絶景で疲労も少し回復。

8/2 11:51

下山していきます。

8/2 12:06

集落に下りてきました。

8/2 12:08

海水浴場に出ました。

8/2 12:09

白浜海岸。キャンプ場もあります。

8/2 12:10

再び車道へ。トンネルを抜けて少し歩くとスタート地点に戻ります。

8/2 12:26

食彩館で昼食。オススメのアジフライは肉厚で美味しかったです。

8/2 12:49

腹ごしらえが済んだら後半がスタート。

8/2 12:54

ここで山へ登るルート（A）と海沿いを歩くルート（B）に分岐します。気候と体調を考えてBルートを選択。

8/2 12:57

海沿いを歩きます。

8/2 13:10

途中で山に入りますが低い所を歩くルート。海の展望所に来てみましたが、眺望は今ひとつ。

8/2 13:34

最後は海沿いの車道を歩く灼熱コース。帰りのフェリーが見えます。

8/2 13:48

帰りは石間から大入島フェリー。こちらはクルマが乗せられます。人だけでは片道150円。

8/2 15:52

帰りは道の駅で温泉&かき氷。もものかき氷最高でした。

撮影機器：

iPhone 15 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

SHIGERUN

以前から行ってみたかった大分県佐伯市の大入島で、九州オルレ「さいき・大入島コース」を歩きました。海沿いを歩いたり、登山道を歩いたり、民家の脇を抜けたり、オリエンテーリングみたいで楽しかったですね。
とにかく暑くて🥵我々以外にオルレコースを歩いてる人はいませんでしたが、夏にしか見れない美しい風景を堪能できたと思います。