火打山・妙高山

2025年07月29日(火) 〜 2025年07月30日(水)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/29 9:49

入山してしばらくは非常に歩きやすい木道。

7/29 10:42

黒沢出合。
ここの水は飲めるとのことですが…勇気はないです…。

7/29 11:12

ひたすら登り。
まあよく頑張ったねとしか言いようがないです笑

7/29 13:35

テント場（ヒュッテ）に到着。
噂通りの丁寧な対応でした。

7/29 14:41

とても素敵な、絵になるヒュッテです。

7/29 15:03

天狗の庭。池塘？と山々の共演。見事です。

7/29 15:28

どんどん張り出してくる雲。

7/29 16:22

登頂成功。
誰もいませんし誰も来ませんでした。
あまりの疲労で、日陰でしばらく倒れていました。

7/29 16:58

一番いいタイミングで撮りました。
基本的に天気はダメダメでしたが、それどころではありませんでした笑

7/29 17:57

夕闇迫る中で山を歩くというのも宿泊者の特権ですね。

7/30 6:19

翌朝。素晴らしい天気。期待が高まりました（過去形）

7/30 8:19

うーん…ダメそうですね。

7/30 9:18

大倉乗越〜妙高山間は、急登・ガレ場で文字通り地獄の辛さでした…。
山頂でお話した方とは「もう二度と登らねえ！w」ということで一致しました笑

7/30 11:12

登頂成功。

7/30 11:31

これがベストタイミングのワンショットです。
※この後すぐに雲が出てきて何も見えなくなりました。

7/30 12:52

暑さで意識がもうろうとしてきて、沢の水を被りました。
この選択が正しかったようで、何とか気力が戻って無事に生還できました。

7/30 14:20

黒沢池でクマに遭遇（至近距離）。
すぐ脇の藪の中にいたらしく、一度は逃げていきましたが何と登山道に戻ってきました…。
慌ててラジオを点けながら通過しましたが、しばらく生きた心地がしませんでした…。

7/30 18:50

17時下山完了。
入山料500円を支払ってかわいらしいライチョウの記念品をいただきました。
達成感と、何とか生きて帰ってこれたという安堵感。

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

YAL-L21 HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス ストック テント シュラフ エアマット 調理器具 カップ麵

感想

Tucker

人生初の泊まり登山、そしてテント泊。
水場がない（不安がある）山ということで約6L持って行きましたが、まあ本当に重くて重くて、途中で諦めそうになりました笑
ただそれでも本当にいい経験になりましたし、何より無事に生きて帰ってこれて良かったです。