プチ出張ついでに六甲山（三田市→芦屋市）

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 34.6km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:29

距離 34.6km 登り 1,122m 下り 1,330m

10:20 関西学院大学三田キャンパス
13:21 神戸電鉄有馬温泉駅
13:28 有馬バスターミナル（阪急バス）
13:40 稲荷神社鳥居口
14:08 炭屋道分岐上
14:15 14:17 東屋
14:20 筆屋道分岐
14:51 14:55 六甲最高峰トイレ
14:58 15:05 六甲山
15:09 15:19 一軒茶屋
15:22 15:23 六甲最高峰トイレ
15:26 一軒茶屋
15:47 本庄堰堤北側の分岐
15:51 本庄橋跡
16:01 雨ヶ峠三角点
16:06 雨ヶ峠
16:18 16:19 黒五谷入口
16:25 16:26 荒地山への分岐
16:35 16:38 風吹岩
16:53 ロックガーデンの案内板
17:04 17:12 高座の滝
17:20 城山・荒地山方面分岐点
17:25 芦屋川、高座の滝方面分岐
17:29 芦屋川駅
17:40 JR芦屋駅
17:49 打出天神社

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車とバスを乗り継いで関西学院大学三田キャンパスへ。仕事を終えてから徒歩で、太陽と緑の道ー有馬ー六甲山最高峰ー芦屋ロックガーデンを経て帰宅

コース状況／危険箇所等

三田〜有馬間は舗装路が多く、日陰も少ないため、とても暑かった（34〜35℃）。

写真

関西学院大学三田キャンパス。サクッと仕事を終え、スタート。

日陰のない舗装路をひたすら小走り。

ちょうど開店。誘惑に負けそうになる。

猛暑に負けるな、日本の米！

かねふくめんたいパークは、福岡市に本社を置く「かねふく」のテーマパーク。大阪市（南港）の施設は閉店したが、三田の施設はなぜか健在。

突然現れる巨大建築物「神戸テクノ・ロジスティックパーク」

六甲山最高峰が見えてきた。舗装路が続き、照り返しやワラーチ越しに伝わる熱が厳しい。

飛び込みたい衝動に駆られる。

道場（どうじょう）に入ると、神戸市の「太陽と緑の道」の案内が現れる。

すごい豪邸 ʕ☉ᴥ☉ʔ

太陽と緑の道、登りはキツいが、日陰が嬉しい。

小ピークで三角点を発見。四等三角点「東有野台南」。

有馬に着いた。まずは太閤殿下にご挨拶。

ねね様にも。有馬温泉街、土曜日の割に、人は少なめ。

新しくなったセブン‐イレブンで、補水&クーリング。

炭酸泉源は未だ補修中？

炭酸地獄、虫地獄、鳥地獄の標識が新しくなっていた。

六甲山最高峰。途中でワラーチが濡れて滑り始めたため、裸足で登り切った。

左手が三田方面。随分と歩いてきた。

最高峰下の四阿から大阪方面。陽射しが強く、山頂付近でも暑く感じる。

一軒茶屋で休憩。かき氷が身体に沁み渡る。

風吹岩、ほぼ独占状態。

街が近づいてきた。酷使した足が真っ黒け。

高座の滝でクールダウン。本日も無事、感謝。

感想

Kumainkobe

本日は三田市へのプチ出張の後、徒歩で帰宅しました。仕事をサクッと終え、既に30℃を超える暑さの中、小走りでスタート。日陰のない舗装路が続き、照り返しやワラーチ越しに伝わる熱が厳しく、途中で川に飛び込みたくなるほどでした。

道場（どうじょう、神戸市北区）に入ると、「太陽と緑の道」の案内が現れました。ここからは細かなアップダウンが続きましたが、日陰が多く、暑さをしのぐことができ助かりました。やがて有馬温泉に到着。まずは太閤殿下とねね様にご挨拶。温泉街は土曜日のわりに人が少なめで、落ち着いた雰囲気でした。新しくなったセブン‐イレブンで補水とクーリングを済ませ、いよいよ後半戦へ。

時間帯的に下山する方が多い魚屋道を、六甲山最高峰を目指して登りました。途中でワラーチが濡れて滑り出したため、裸足で最高峰まで登り切りました。山頂からは北方向に三田方面を望むことができ、自分が歩いてきた距離の長さを改めて実感しました。四阿から見た大阪方面は陽射しが強く、山頂付近でも暑さを感じました。一軒茶屋でいただいたかき氷は、五臓六腑に染み渡る美味しさでした。

舗装路で足を酷使した影響か、下山時はスピードに乗れず、ノロノロと進みました。途中の風吹岩はほぼ独占状態で、静かに展望を楽しめました。最後は高座の滝でクールダウンし、すっきりとした気分で街へと降りました。

本日も無事、感謝です。