記録ID: 8505077
全員に公開
ハイキング
アジア
ゴーキョ、レンジョパス、DAY14
2025年07月31日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:28
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 509m
- 下り
- 1,532m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:28
距離 17.0km
登り 509m
下り 1,532m
5:44
568分
スタート地点
15:12
ゴール地点
ピケ ロッジ 5:45
6:29 ピケピーク 7:06
7:32 ロッジに戻る 朝食 8:30
8:45 チーズ工場 8:45
8:49 道標 8:49
9:22 メンタン 9:22
9:31 道標 9:31
9:35 チョルテン 9:35
9:38 休憩 9:43
9:58 道標 9:58
10:08 休憩 ティーハウス 10:22
10:30 助っ人現る 19歳 10:30
11:08 ラムエ村 ステューパ 11:08
11:11 休憩 道迷い 11:24
11:30 道路に出る 11:30
11:52 登山道に入る 11:52
11:54 道路に出る 11:54
11:58 道標 11:58
11:58 ランチ 12:45
12:49 道標 12:49
12:53 レインウエア下 傘 12:57
13:30 道標 でも道は不明瞭 13:30
14:47 火葬場 14:47
14:59 ドラカルカ テンバ邸
工程 9:14
6:29 ピケピーク 7:06
7:32 ロッジに戻る 朝食 8:30
8:45 チーズ工場 8:45
8:49 道標 8:49
9:22 メンタン 9:22
9:31 道標 9:31
9:35 チョルテン 9:35
9:38 休憩 9:43
9:58 道標 9:58
10:08 休憩 ティーハウス 10:22
10:30 助っ人現る 19歳 10:30
11:08 ラムエ村 ステューパ 11:08
11:11 休憩 道迷い 11:24
11:30 道路に出る 11:30
11:52 登山道に入る 11:52
11:54 道路に出る 11:54
11:58 道標 11:58
11:58 ランチ 12:45
12:49 道標 12:49
12:53 レインウエア下 傘 12:57
13:30 道標 でも道は不明瞭 13:30
14:47 火葬場 14:47
14:59 ドラカルカ テンバ邸
工程 9:14
天候 | 朝は凄い快晴、昨夜3時は満天の星でした、天気予報通り9時過ぎに雲が出始め、正午に雨、14時頃に止む 気温 スタート10度 ゴール23度? 風、朝の風は冷たかった、ダウンジャケ、ネックウォーマ、朝食後のトレックは寒く無い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス | 宿to宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
7/31のトレッキング ピケピーク下ロッジーピケピークピストン(ピケピークは2つ有ります、私は西のピーク) ロッジに戻り朝食後、ダラカルカ村へトレッキング、約15km歩きました ドラカルカ村にはガイドの実家があります、実家に宿泊します おそらく今回のルートはヤマレコ初公開に思います ルート明瞭が8割、2割は踏み跡薄い 分岐が時々有り、道標が有る所が3割、7割は知らないと前進が難しいです 道幅細い所、広い所、様々です 危険箇所、ないです。地雷だけ、一部粘土質の道がありスリップ注意 敷石エリアや、石の階段が有りますが、ゴトっと動く石が有ります、ゴロンとは行きませんが浮石多いです ガイド曰く、ラムエ村まではメジャーなトレッキングルートらしいです。 そのさきは村に行く生活ルート見たいです。 ランチまでは緑広がる稜線歩きで気持ち良いです 午後からは展望が無くなり、森林限界を切り樹林帯歩きも有りました、森林限界が3500mあたりかな 出会った人 地元の住民10名? トレッカー0名 出会った生き物 牛、ネズミ、ゾッキョ、ニワトリ、小鳥、犬、猫 宿 テンバの実家、2階建+屋根裏、村の中では大きいと思う 1階は、農具と穀物置き場、2階にキッチンと仏間、どちらにもベットが置いてあります 村に電気は来て居ますが、この家には来て居ない、ソーラーのみ 私が買ったSIMでは電波が弱く使えない、住民が持ってるスマホは普通に使えています Wifi、充電、もちろん出来ない トイレ、ネ式、バケツで流します、水道外に一つ、水を汲んで来てキッチンで何かします 薪のコンロと、プロパンガスコンロがあります、薪が暖を取る唯一の方法です 私が思うに窓にガラスがはまっているので、まだ文明を感じます 古い家や貧しい家は、板の窓です、屋根は板石、板、トタンがメイン 日本の文明から江戸前期?よく分からん。焼き物、陶器の文明ない、丸太をくり抜いた壺、銅板の打出した壺が ネパールで歴史です 実家に着いて、ポーターや知り合いが室内の清掃をして居ました。 現在実家は普段誰も住んでおらず空き家です。 入室して、程なく、近くの村民が、数名やってきて、地酒を飲んでお喋りしています カータを色々な方から戴く、困ったものです、持って帰っても使い道が無い ポーター2名(今回のポーターは、ガイドと同じ村の人をチョイスして居ます)が、キッチを 色々世話して居ます。 一つの村が家族のような、不思議な世界を感じて居ます。 村に来てくれてありがとうと、歓迎されて居ます。(老若男女から) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
水1L
ストック
デジカメ
GPS
スマホ
予備電池
グローブ
タオル
ザックカバー
笛
座布団
パスポート
箸
傘
|
---|
感想
ヒマラヤ・フラワー・トレッキングです
花を探しながら歩いております
18日間のトレッキングスケジュールに、色々変更があって
今回は、ピケピークトレッキングとドラカルカ訪問が新たなプランにプラスされ
楽しみとドキドキが入り混じっています、ありきたりな旅行よりも、一般市民の生活が
少しだけ経験出来て大変幸せです
もし自分の家で、これが出来るか?、NOです
ドラカルカ村、車が通る道はありません、山の斜面に広がる村、隣まで100m以上離れて居ます
産業は農業がメイン、一部ポーター。農業に機械化は全くないと思う
各家庭に電気を通すために、村民がお金を出し合い、電柱、電線を引いた。自腹だよ。
国とか行政とか、次元が違います。
お邪魔した実家は電気設置のタイミングが留守でして、この家飲み電気が無い、自家ソーラーです
水道は家の外に一つ、キッチンは2階なので、水を毎回バケツで運びます
トイレは外、ネ式、瓶から水を汲んで流します、瓶の水は、たった一つの水道からホースで給水します
下水は?、ただ畑の肥料用のトイレが別にあります。
装備
私が背負っている物
前半
40リットルザック、カメラ、GPS、予備バッテリ、傘、座布団、レインウエア
トイレットペーパー、飴、パスポート、現金、スマホ、モバイルバッテリ
手袋、ウインドウジャケット、タオル、ヘッテン、箸、マグカップ
後半
傘とカメラ
ポーターに授けたもの
シュラフ、ダウンジャケット2着、着替え、味噌汁、スープ、コーヒー
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:20人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する