焼岳 中ノ湯登山口より往復 ピークハント失敗…

2025年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:32

距離 9.3km 登り 1,050m 下り 1,048m

9:32 スタート地点
9:35 9:36 新中の湯登山口
11:47 広場
11:52 11:59 下堀沢出会
16:15 16:19 下堀沢出会
16:25 16:37 広場
19:00 19:03 新中の湯登山口
19:06 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口前駐車場

コース状況／危険箇所等

良好ですが最初から急登

その他周辺情報

ひらゆの森

写真

8/2 4:29

4時半の上高地バスターミナル。懸念事項の天候は全く問題なさそう…で、後悔先に立たずだがw、ここで起きてしまって早々に出発すればよかった…

8/2 8:28

いつもの神岡のデイリーストア。ダカラとハイチュウを購入。

8/2 9:24

新中の湯駐車場。激混みでしたが、運よく登山口前に止めることができました。多分、現着遅すぎて、第一陣の方が空けてくれたところ…

8/2 9:33

登山口標柱。安房峠10番コーナーの後にある。

8/2 9:40

急登開始…

8/2 9:58

森林帯なのでまだ良いが、まぁ暑い…

8/2 9:59

森林限界まではこんな感じ。

8/2 9:59

同じような感じで登られていたおじさんペア。 途中からフォローできなくなった…

8/2 10:06

まぁだいたいこんな感じ。

8/2 10:14

そういえばトレラン装備の方が多かったですね。

8/2 10:30

座りたかったが、ガンガン照りだったのでパス…

8/2 10:34

凄い倒木…雷かなぁ…

8/2 10:36

こちらも。

8/2 10:41

やや緩めの登りは快適でしたが、また次なる敵が現れる…

8/2 10:52

ここで外国人3人組に抜かれる…外国の人ってNorth Face好きですよね。

8/2 11:11

座りたくなるベンチ。下山中のお二人と暫し談話。相当良い眺めだったらしい…

8/2 11:41

おぉ見えてきた。
でも遠いw

8/2 11:45

広場、からかな。私の理解では、左は南峰で立入不可、目指すは右の北峰。

8/2 11:46

ず〜っと、にゅる〜んとついて来ていた方に抜かれる…

8/2 11:46

彼女がいたらしいwどうりで先に行こうとしなかったはずだわw

8/2 11:56

この辺は山頂からの風の通り道のようd、硫黄臭かったですね…

8/2 11:56

この山はなんだったのだろうか…？

8/2 12:01

穴空いとるw

8/2 12:36

ガスが昇ってきていてる。

8/2 12:36

勾配はこんな感じ。

8/2 12:39

確かSWを示していたと思うのだが…

8/2 12:39

ガスったり晴れたり…

8/2 13:11

たまにごうごう聞こえてくる…

8/2 13:34

天気が怪しくなってきた…

8/2 13:42

8/2 13:59

8/2 14:34

うわ、これ帰れるか？と緊張走る…

8/2 14:38

8/2 14:38

雨も降ってきたので、今回はここで断念…あと一時間でも早く登り始めるべきでした…

8/2 15:33

なんか見覚えのある稜線なんだが…

8/2 15:47

8/2 16:27

広場にて、登りきりたかったなぁなんて反省していたら、これから登ると仰られる青年と遭遇…

8/2 17:04

もう、休憩することしか考えてないw

8/2 18:10

登りはなんとも思わなかった階段ですが、下りだと石の部分が結構怖かった。

8/2 18:35

ここで転ける。左足置いたところのグリップが全然無かったらしく、なすすべなく…怪我しなくて良かった…

撮影機器：

SO-04J Sony

装備

個人装備

服装（ミレードライナミック・モンベルクールロングスリーブT・MAMMUTパンツ・DTVソックス・TNFハット・rh+・ヘルメット） 防寒着 雨具 ザック(cleave30) 昼ご飯 行動食 非常食 水(1Lモンベルソフトフラスク) 氷水(900mlThermos) ペプチエイド(500mlnalgene) 小型ストーブ シェラカップ コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック 電子虫除け 風呂セット(タオル・Tシャツ・短パン・サンダル)

備考

・今回利用したサコッシュは身体に固定しないと、下りの段差で足元が被ってしまい見えないので工夫が必要。
・サーモスに氷を入れていったが正解。冷えた液体は重要。コンビニの氷は入るのか試してみたい。
・行動食として、ハイチュウ◯、ラムネ◯、モンベルのチョコペースト△、ナッツ類も検討してみたい。
・エマージェンシーパック内と、マムートパック内、1度開いて軽量化なり効率化なりをはかる。
・携帯椅子は使わなかった。

感想

教授

(登山口まで)
まず自宅出発が7:30になってしまい、駐車場混雑を考えると予定の9:00登山開始は家を出た時点でほぼ無理に。車のナビも10:30着を示していた（完全な準備不足…）。当初は懐かしの安房峠を通って…と考えていたが全く余裕が無く、というか、完全な遅刻で帰りの安房峠走破に切り替えて普通に安房トンネルを利用。現着は9:15頃。運良く登山口前に2〜3台分空いていたのでラッキー駐車。
（登山開始）最初からわりと急登で私にとってはとてつもなく苦手なパターン。コースタイムも全然踏襲できず…ストックはとても大事なのだが、これの使い方を考えすぎてロスがあるようにも感じる…まぁ慣れなんでしょうけど…
（ピークハントならず…）
広場、を過ぎてしばらくすると森林限界を越えて岩陵帯へ。標高的にあと200m程度で、噴出口のごーごーという音も聞こえるくらいの位置までは行けたのですが、ふっと気がつくとガスが昇ってきていてさらにポツポツと雨が…少々悩みましたが、悩んだら撤退wということで、ピーク目前で折り返しました。
（下山）登りの段階で、下りはかなり苦戦しそうだと警戒していましたが、下りもコースタイムを踏襲できず19時間近の暗闇迫るタイミングでなんとか下山。冷静に振り返ると、転倒なんかもありましたし、だいぶ集中力が削られていました。今回はピークハント失敗でしたが、事故怪我は避けられたので、最低限は守れたかな…という登山でした。帰宅は23時頃になってしまい、まぁ家族には怒られますよねw…