戸隠山 蟻の塔渡り行ってみました

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 11.0km
• 登り: 938m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:16

距離 11.0km 登り 938m 下り 943m

5:18 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
5:33 戸隠神社奥社前駐車場
5:43 随神門
5:55 6:01 戸隠神社奥社
6:33 6:35 五十間長屋
6:41 百間長屋
7:24 7:29 蟻の塔渡・剣の刃渡
7:41 7:43 八方睨
7:54 7:55 戸隠山
8:25 8:28 九頭龍山
9:09 9:17 一不動避難小屋
9:18 9:19 一不動
9:28 9:29 氷清水
9:32 9:34 帯岩
10:12 ゲート
10:18 弥勒尾根コース分岐
10:32 戸隠牧場入口
10:36 10:37 戸隠キャンプ場
10:39 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場無料駐車場

コース状況／危険箇所等

鎖多数

その他周辺情報

戸隠神告げ温泉（レトロな雰囲気が心地よい）
https://kamitsuge.com/

写真

8/3 5:34

駐車場からしばらくロードを歩いて
戸隠神社奥社への参道入り口

8/3 5:42

随神門

8/3 5:43

まっすぐな参道の両サイドに杉並木

8/3 5:57

九頭竜社メンテナンス中

8/3 5:57

階段の先は奥社

8/3 5:58

奥社
ここまでは以前観光で来ました

8/3 6:03

登山届を出します

8/3 6:05

いきなり急登

8/3 6:26

最初のクサリかな
なくても登れるやさしいクサリ場

8/3 6:33

目の前に大きな岩
登らない岩でよかった

8/3 6:34

ほぼ垂直ですが、足がかりと手がかりがあるので、難しくない

8/3 6:34

五十間長屋

8/3 6:39

続いて百間長屋

8/3 6:45

クサリの先に小さな祠が見えますが
下りるのこわそうなので登らない

8/3 6:50

妙義山の背ビレ岩みたいなところ
その先はこわいのですぐ下りた

8/3 7:09

いくつかのクサリ場をクリアしてここまで来ました
文字が剥がれて胸しか残ってない😅

8/3 7:12

なぜか私が先頭😅
ここまでは楽しいクサリ場

8/3 7:14

とうとう来ました
蟻の塔渡り🐜

8/3 7:16

ちょうど先行者2名がいます
何だか緊張感が伝わってきてドキドキ🫣
しばらく見守ってから行きます👀

8/3 7:20

さて行きますか
立つのは怖くて😆

8/3 7:21

苦戦しています

8/3 7:22

渡り方を模索中😂

8/3 7:22

一瞬立つこともある😅
先行者の男性が私たちを見守る番
後ろに続くタクさんも苦戦中？

8/3 7:23

足元に緑色のバッタさん🦗
写真撮る場合じゃないよ🤣

8/3 7:25

四つん這いで渡るレコはいくつかを見ましたが、岩に張り付いて匍匐前進は一番安心と思った😅当然それはできるわけがない😖

8/3 7:34

全員無事通過～🤗
写真たくさん撮ってくれてありがとう
左側に見えるクサリはまき道かな

8/3 7:38

西岳方面は藪が多そうで
山頂方面へ

8/3 7:38

高妻山がよく見えます

8/3 7:52

戸隠山頂到着

8/3 8:25

九頭竜山
ガスガスで景色ない

8/3 9:16

一不動避難小屋
高妻山ピストンするには約3時間
時間と体力は大丈夫そうですが、水の心配があるので予定通り下山へ

8/3 9:31

岩場トラバース

8/3 9:41

下山の道は甘くなかった🫠
岩がごろごろ歩きにくい
渡渉も数回、水が冷たくて気持ち気持ちよかった

8/3 10:23

戸隠牧場まで下りました🐎
アブがたくさん飛んでます🪰
馬さんストレスないかな

8/3 10:37

牛さんいなかった🐮

8/3 12:11

戸隠神告温泉で汗を流しざるそばをいただきます
温泉+ざるそば1500円
並ぶことなく落ち着いて食べられて最高🥰

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

iPhone 15 Apple

iPhone 16e Apple

感想

ともえ

去年秋のキャンプ山行時に山友さんとの会話で「蟻の塔渡り」と戸隠山を知り、行ってみたい！と言ってしまった私😆
戸隠神社は以前観光で訪れましたが、山登りで再訪するのは思いもしなかった

蟻の塔渡り、うわさ通り怖かった😅
写真たくさん撮ってくれてありがとうございます

この日はピストンで登る方もいましたが、私には無理ですわ💧あの刃のような稜線にもぜん～ぶクサリをつけてほしい😵‍💫

長運転、付き合ってくれた山友さん、ありがとうございました！
また山企画お願いします🤲

※ヘルメット着用の方がほとんどでしたが、落石の心配がなさそうなコースなので、ヘルメットは車に積んだままでした。