大黒山〜山県市

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.9km
• 登り: 475m
• 下り: 475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:41

距離 4.9km 登り 475m 下り 475m

8:17 スタート地点
9:18 9:26 展望地
9:45 9:52 大黒山
10:07 10:15 展望地
10:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道418から神崎方面へ北上。「グリーンプラザみやま」の看板のところを左折したところが大黒山登山者用駐車場。
広い駐車場です。なんでこんなに広いのかな？と思ったのですが、下山時には川遊びの方たちの車でいっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

足元、ルート明瞭、案内看板多数、迷うようなところはないと思います。
H320くらいから展望地まではちょっと急なところが3か所くらい。一つめ、二つめの急登にはロープがありますが、ひとつめのロープは上部の木に1ヶ所くくられているだけなので、振られてしまいそう。ロープ無くても全然平気なくらいの急登ですが。

その他周辺情報

神崎川はとてもきれいな川です。下山時には大勢の人が川遊びをされていました。
私は直帰。

写真

8/3 8:19

駐車場はこの看板が目印。

8/3 8:19

広〜い駐車場。登山する人、たくさんくるのかな？

8/3 8:19

駐車場を出てこの橋を渡ります。

8/3 8:20

橋の上から見た神崎川。いつ見てもきれい。帰り寄っていこう。

8/3 8:21

登山届を書きます。登山マップが置いてあったのでいただいていきます。

8/3 8:25

少し舗装路を歩くと登山口。

8/3 8:27

ルート明瞭、尾根に出るまで九十九折れの道を登って行きます。

8/3 8:32

きれいな植林の中の道。

8/3 8:49

尾根に出てもルートは明瞭。東を背にした低山登り、この時期は失敗だったかも。暑い。

8/3 8:54

急になってきました。

8/3 8:55

ロープあるけど使うほどではないです。逆に使ったら振られて危なそう。

8/3 9:13

あれ？頂上まであと100m？そんな近かった？だと嬉しい。かなりバテてるから。

8/3 9:17

頂上？

8/3 9:17

展望地でした。三角点までは400m、行かないと。だけど、ここは標高499mだから、ほんの250m登っただけなのにバテバテ。

8/3 9:18

しばらく休みます。

8/3 9:26

ここからの展望。もう展望は無くていいや、展望あると暑い。

8/3 9:42

山頂手前の反射板。ここまで数回のアップダウンを経てやってきました。

8/3 9:43

反射板の裏手に山頂。眺望無いのに陽が射している。久しぶりの山県さくらさん。

8/3 9:44

奥から反射板方向。余裕が無くてさくらさんが切れてしまった。

8/3 9:50

記念に。今日もヘルメット。フェイスガードは暑くて着けてられない。では帰りましょう。

8/3 10:05

展望地への登り返しがキツイ。

8/3 10:10

再び展望地。

8/3 10:24

気持ち急降下。

8/3 10:49

無事下山。

8/3 10:50

下山届を書いて、

8/3 10:56

神崎川にはたくさんの人が水遊びしていました。あそこまで下りて登ってくるのはもういいです。

8/3 10:57

ただいま。駐車場のメインは山に登る人用ではなくて、川遊びする人用だったんですね。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

ポロシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（登山届を書くところにたくさんありました） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー ヘルメット 熊撃退スプレー

感想

myhome

この時期の低山、東を背にした山登りを甘く見ていました。
皆さんのレコを見て、眺望がないとのことだったので樹林の中だったら平気だろう、と思っていたのですが、木漏れ日がけっこうあたりました。きつかった。展望地に着いたとき、もう帰ろうかな、とも思ったのですが、しばらく休憩していたら持ち直しました。
山頂に到達することだけ考えて登ったので、この山についての感想は、暑かった、きつかった、ということだけ。8月にレコが上がってない理由がよくわかりました。
涼しい時期に登れば、きっといい山なんだろうなあ。山に申し訳なかったかなあ。
まあまあの数の山を登ってきたつもりだったけど、まだまだ全然ですね。