記録ID: 8510099
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沢登り
丹沢
西丹沢/玄倉川/小川谷廊下/沢登り
2025年08月03日(日) [日帰り]
神奈川県
昇龍
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:17
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 901m
- 下り
- 1,302m
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| 天候 | 晴れ（酷暑） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| その他周辺情報 | さくらの湯 |
写真
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装備
| 個人装備 |
退却用30mロープ
ハ−ネス
フレンズ
アブミ
スリング
カラビナ
|
|---|---|
| 備考 | ・フェルト底シュ−ズ持っているけど毎度あまり効果を感じないので, 今回あえてト レランシューズを履いたが特に問題は感じなかった。ぬめりに対してどっちもどっ ちと思った。それなら汎用性の高い普通シューズの方が良いのではないか。トレラ ンシュ−ズといっても, ワークマンのなんちゃってトレランシュ―ズ（2900円）。 ちゃんとしたトレランシュ−ズを今まで購入してきたが, ラン中の一回の大きな転 倒で木や岩に擦ると布地が簡単にボロくなり寿命が短く不経済この上ない。そこで ワークマンを使っているが今のところトレランシュ−ズとしても問題ない。 |
感想
・昔から行きたかったが機会がなかった。ソロでも大丈夫という話もあって行ってみ
ることとした。人気の沢である理由が分かった。滝や釜の攻略が面白い。
・入渓地点間違った。堰堤2つ�盍�して林道に戻り本来の入渓点（ガードレ−ルにピ
ンクテープ）から再入渓。（林道距離で1.7km）
・下山路の作業道で一回ロストして、トラバ-スして戻った。
・F2（5m）はペツルボルトが2か所あり、さらにお助けの残置スリングがあったの比
較的容易に超えらたが、何もなければ確かに難しいと思った。
・F2以降は悪場はないと聞いていたが、何の何のそれなりに難しいと思った。やはり
落ちたらただでは済まない。すべったら岩盤に叩き付けられるよりは、滝壺に落ち
ようと思った。
・これ登れないんじゃないのと思っても近づいてよく見てみると弱点があって、そう
いうことが面白かった。大�盍�きがないのも良い。直登ぜずとも比較的そばから
�盍�出来る。
・釜が深くても、積極的に水流沿いに行く方が滝を直登できて安全だと思った。
釜の深さは、お尻くらいは結構あった。胸までもあった。足が付かず一瞬泳いだと
ころもあり（確か大岩くぐるところ）。 ザックの浮力があるので溺れる心配はな
かった。※身長173センチ
・後半は濡れにより体温が下がり体が震えていた。
・ヒル被害はふくらはぎ下1か所。
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