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Yamareco

記録ID: 8512592
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

月山

2025年08月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
peak_hunter その他18人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
9.8km
登り
832m
下り
638m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:59
合計
7:43
距離 9.8km 登り 832m 下り 638m
7:20
8
姥沢口の少し上
7:28
8:11
15
8:26
8:34
9
8:43
28
姥ヶ岳分岐
9:11
27
牛首下の分岐
9:38
9:44
3
牛首の手前
9:47
54
10:41
10:54
8
11:02
4
11:06
11:20
10
月山神社本宮
11:30
11:40
42
12:22
13
12:35
12:41
31
13:12
13:25
12
13:37
12
13:49
48
14:37
9
弥陀ヶ原分岐
14:46
14:52
11
 山の会の山行でした。1名登りが遅い人がいたため、休憩回数が多くなり、歩行時間が計画よりも長くなりました。このため、計画していた弥陀ヶ原のオゼコウホネの池に行くのは断念しました。
 天候に恵まれ、たくさんの高山植物と草原・湿原の景色と展望を満喫しました。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その他周辺情報 前日泊まった月山志津温泉「かしわや」は大変良い宿でした。お料理と翌日お昼のお弁当が美味しく、スタッフの皆さんも親切でリーゾナブルな宿泊料金でした。
月山志津温泉の旅館「かしわや」屋上から見た月山方面です。(5:33撮影)
2025年08月03日 05:33撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 5:33
月山志津温泉の旅館「かしわや」屋上から見た月山方面です。(5:33撮影)
月山ペアリフトの下駅です。
2025年08月03日 07:24撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 7:24
月山ペアリフトの下駅です。
リフト券の売り場前の行列です。8:00販売開始ですが、7:30から並んでいる私たちは前の方です。
2025年08月03日 07:52撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 7:52
リフト券の売り場前の行列です。8:00販売開始ですが、7:30から並んでいる私たちは前の方です。
リフトの上駅を出た所です。山頂方面が見えています。夏スキーをする人たちもいて、月山スキー場と書いてあります。
2025年08月03日 08:34撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:34
リフトの上駅を出た所です。山頂方面が見えています。夏スキーをする人たちもいて、月山スキー場と書いてあります。
登山を開始しました。
2025年08月03日 08:37撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:37
登山を開始しました。
登山道脇にはニッコウキスゲが咲いています。
2025年08月03日 08:40撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:40
登山道脇にはニッコウキスゲが咲いています。
ニッコウキスゲです。
2025年08月03日 08:40撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:40
ニッコウキスゲです。
最初の分岐です。左は姥ヶ岳(1,669.8m)経由で月山に登る道です。私たちは右に進みます。
2025年08月03日 08:44撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:44
最初の分岐です。左は姥ヶ岳(1,669.8m)経由で月山に登る道です。私たちは右に進みます。
分岐からは緩やかな登山道になり、左手に雪渓が見えます。
2025年08月03日 08:45撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:45
分岐からは緩やかな登山道になり、左手に雪渓が見えます。
コバイケイソウです。
2025年08月03日 08:54撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:54
コバイケイソウです。
綿毛になったチングルマです。
2025年08月03日 08:55撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:55
綿毛になったチングルマです。
イワイチョウです。
2025年08月03日 08:56撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 8:56
イワイチョウです。
イワイチョウの群落です。
2025年08月03日 09:01撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:01
イワイチョウの群落です。
チングルマの群落です。
2025年08月03日 09:01撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:01
チングルマの群落です。
牛首下の分岐です。右からのリフトに乗らないで登って来る道と合流します。
2025年08月03日 09:11撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:11
牛首下の分岐です。右からのリフトに乗らないで登って来る道と合流します。
コイワカガミです。
2025年08月03日 09:20撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:20
コイワカガミです。
リフト上駅から月山山頂までの中間地点です。
2025年08月03日 09:24撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:24
リフト上駅から月山山頂までの中間地点です。
なだらかな登山道を歩くメンバーです。左手の大きな雪渓から涼しい風が吹いてきます。
2025年08月03日 09:24撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:24
なだらかな登山道を歩くメンバーです。左手の大きな雪渓から涼しい風が吹いてきます。
なだらかな登山道を歩くメンバーです。
2025年08月03日 09:25撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:25
なだらかな登山道を歩くメンバーです。
雪渓を横切って登る箇所です。
2025年08月03日 09:26撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:26
雪渓を横切って登る箇所です。
雪渓を登るメンバーです。
2025年08月03日 09:38撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:38
雪渓を登るメンバーです。
ウサギギクです。
2025年08月03日 09:46撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:46
ウサギギクです。
ニッコウキスゲの群落です。
2025年08月03日 09:47撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:47
ニッコウキスゲの群落です。
牛首の分岐です。左からの姥ヶ岳経由の道と合流します。
2025年08月03日 09:48撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:48
牛首の分岐です。左からの姥ヶ岳経由の道と合流します。
ウツボグサです。
2025年08月03日 09:54撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:54
ウツボグサです。
アキノキリンソウです。
2025年08月03日 09:55撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:55
アキノキリンソウです。
ウメバチソウです。
2025年08月03日 09:57撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:57
ウメバチソウです。
オトギリソウです。
2025年08月03日 09:57撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 9:57
オトギリソウです。
鍛冶坂を登るメンバーです。
2025年08月03日 10:22撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:22
鍛冶坂を登るメンバーです。
ハクサンフウロです。
2025年08月03日 10:38撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:38
ハクサンフウロです。
ハクサンフウロの群落です。
2025年08月03日 10:39撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:39
ハクサンフウロの群落です。
キオンです。
2025年08月03日 10:40撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:40
キオンです。
鍛冶稲荷神社です。
2025年08月03日 10:40撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:40
鍛冶稲荷神社です。
ヤマハハコの群落です。
2025年08月03日 10:42撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:42
ヤマハハコの群落です。
延命地蔵尊です。
2025年08月03日 10:45撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:45
延命地蔵尊です。
ハクサンイチゲです。
2025年08月03日 10:58撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:58
ハクサンイチゲです。
タテヤマリンドウです。
2025年08月03日 10:59撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:59
タテヤマリンドウです。
ミヤマウスユキソウです。
2025年08月03日 10:59撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:59
ミヤマウスユキソウです。
ハクサンシャジンの群落です。
2025年08月03日 10:59撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 10:59
ハクサンシャジンの群落です。
月山頂上小屋手前にある方位盤です。
2025年08月03日 11:00撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:00
月山頂上小屋手前にある方位盤です。
ハクサンシャジンです。
2025年08月03日 11:00撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:00
ハクサンシャジンです。
ハクサンイチゲです。
2025年08月03日 11:01撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:01
ハクサンイチゲです。
月山神社と月山頂上小屋です。
2025年08月03日 11:02撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:02
月山神社と月山頂上小屋です。
月山頂上小屋です。
2025年08月03日 11:03撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:03
月山頂上小屋です。
月山神社手前の標石です。
2025年08月03日 11:05撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:05
月山神社手前の標石です。
月山神社本宮の入口です。
2025年08月03日 11:06撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:06
月山神社本宮の入口です。
月山神社本宮の社務所です。ここでお祓いを受けます。この先は撮影禁止となっています。
2025年08月03日 11:07撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:07
月山神社本宮の社務所です。ここでお祓いを受けます。この先は撮影禁止となっています。
アオノツガザクラです。
2025年08月03日 11:43撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 11:43
アオノツガザクラです。
チングルマの群落です。
2025年08月03日 12:01撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 12:01
チングルマの群落です。
月山八合目に向かって下山するメンバーです。
2025年08月03日 12:05撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 12:05
月山八合目に向かって下山するメンバーです。
月山八合目に向かって下山するメンバーです。
2025年08月03日 12:11撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 12:11
月山八合目に向かって下山するメンバーです。
シロバナトウウチソウです。
2025年08月03日 12:14撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 12:14
シロバナトウウチソウです。
エゾシオガマです。
2025年08月03日 12:14撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 12:14
エゾシオガマです。
ヒナザクラです。小さい花です。タテヤマリンドウも写っています。
2025年08月03日 12:17撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 12:17
ヒナザクラです。小さい花です。タテヤマリンドウも写っています。
下山するメンバーです。左手に見えるのはオモワシ山(1,828m)です。
2025年08月03日 12:46撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 12:46
下山するメンバーです。左手に見えるのはオモワシ山(1,828m)です。
佛生池小屋が見えます。小屋の右手には大きな雪渓(大雪代)があります。小屋の向こうに見えるのは、1,758.9mの名前のない山です。
万年雪である「大雪代」からの雪解け水をポンプで汲み上げ、小屋下の「神饌池」に貯水して利用しているそうです。
2025年08月03日 13:00撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 13:00
佛生池小屋が見えます。小屋の右手には大きな雪渓(大雪代)があります。小屋の向こうに見えるのは、1,758.9mの名前のない山です。
万年雪である「大雪代」からの雪解け水をポンプで汲み上げ、小屋下の「神饌池」に貯水して利用しているそうです。
佛生池小屋です。
2025年08月03日 13:14撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 13:14
佛生池小屋です。
佛生池小屋を振り返ります。
2025年08月03日 13:26撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 13:26
佛生池小屋を振り返ります。
下山するメンバーです。
2025年08月03日 13:37撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 13:37
下山するメンバーです。
ギボウシの花にアキアカネがとまっています。
2025年08月03日 14:10撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 14:10
ギボウシの花にアキアカネがとまっています。
湿原の先に月山レストハウスが見えます。
2025年08月03日 14:33撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 14:33
湿原の先に月山レストハウスが見えます。
湿原の先に山が見えます。
2025年08月03日 14:33撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 14:33
湿原の先に山が見えます。
湿原の向こうに麓が見えます。
2025年08月03日 14:33撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 14:33
湿原の向こうに麓が見えます。
湿原と池です。
2025年08月03日 14:37撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 14:37
湿原と池です。
月山中之宮 御田原参篭所です。
2025年08月03日 14:47撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 14:47
月山中之宮 御田原参篭所です。
月山レストハウスです。
2025年08月03日 15:00撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 15:00
月山レストハウスです。
月山八合目の登山口です。
2025年08月03日 15:00撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 15:00
月山八合目の登山口です。
月山レストハウスです。
2025年08月03日 15:27撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 15:27
月山レストハウスです。
月山八合目から月山山頂方面を見上げます。
2025年08月03日 15:38撮影 by  DMC-LX9, Panasonic
8/3 15:38
月山八合目から月山山頂方面を見上げます。
撮影機器:

感想

 宿泊した月山志津温泉「かしわや」の送迎車で姥沢口の少し上まで送っていただく。そこから8分ほどの登りで月山ペアリフト下駅に着く。リフトの運行開始は8:00なので、乗車券販売所に並び30分以上待つ。
 乗車券は8:00に販売開始となる。リフトに乗るまでは順番待ちがあり、少し待ってから乗る。
 15分の乗車で上駅に着く。そこでストレッチをしてから出発する。少し登ると分岐に出る。左に登ると姥ヶ岳(1,669.8m)経由で月山に登ることになるが、我々は右に進む。
 そこからはトラバース状の緩やかな歩きやすい道となる。左の山の斜面には雪渓が見えている。
 しばらくすると牛首下の分岐を通る。姥沢口からリフトを使わないで歩いて登って来るとここで合流するようだ。少し歩くとリフト上駅と月山山頂との中間地点の表示がある。どちらまでも1.5kmと書かれている。
 この辺りの上には大きな雪渓があるので、雪渓から涼しい風が吹いてくる。また、雪渓から溶けた水が細い流れを作っている。また、この辺りには高山植物がたくさん咲いている。
 もう少し登ると、雪渓の上を歩いて登る箇所に出る。リフト下駅では雪渓は危ないのでレンタルアイゼンを借りるようにと勧めていたが、歩くのは10m程度なのでなくても大丈夫そうだ。
 雪渓を過ぎて少し登ると牛首の分岐に出る。左からくる姥ヶ岳経由の道と合流する。その先を進んでいくと鍛冶坂の少し急な登りとなる。
 登りきった所に鍛冶稲荷神社がある。広くなっているところなので、この辺りが鍛冶小屋跡なのだろう。脇の方に延命地蔵尊もある。
 休憩の後に出発し、登りきると月山頂上小屋の前に出る。方位盤があり、鳥海山、栗駒山、蔵王山、西吾妻山、第朝日岳などが見えると書いてあるが、残念ながら雲が多いので全く見えない。
 小屋の先に月山神社本宮が見えるので、休まず前に進む。月山神社本宮に入ると社務所で1名500円の祈祷料をお支払いしてお祓いを受けてから奥に進む。ここから先は撮影禁止と書かれている。小生は2005年10月1日に登っているが、その時は雨の中を登ったのだった。このため、もう一度登ろうと思ったのだ。当時は月山神社でも写真を撮っていたが、今は禁止されているのかと思う。
 中に入ると行列が続いていてなかなか進まない。原因は出口手前でお札やお守りを売っていて、ここで渋滞しているのだった。
 神社入口まで戻り東側を巻いて進み、山頂分岐で月山山頂に登る。山頂で記念写真を撮る。しかしここは三角点で標高は1,978.1mだ。本当の山頂は標高1,984mだが、立入禁止となっている。月山神社本宮の裏手になっているので、無断侵入を防ぐためなのだろう。
 山頂分岐まで下り、昼食とする。昼食は月山志津温泉「かしわや」で作っていただいたお弁当だ。丁寧にパックに包んで入れてあり、美味しいおにぎり2個と魚の甘露煮や卵焼きなどのおかずだ。美味しい。
 この辺りから東方面の展望は、遠くは霞んでいて見えないものの、一面の草原とお花畑が広がっている。良い景色だ。
 ここから月山八合目まで下る道は緩やかな下りで、石畳や木道だ。
 行者返し辺りで1名が転倒し、目の辺りを打ったとの情報が伝わってくる。心配したものの、しばらくして出血も泊まり痛みも和らいだと聞いてほっとする。
 13時頃になると佛生池小屋が見えてくる。小屋の東側には大きな雪渓が残っている。小屋に着くと飲み物を販売しているので、小生は栄養ドリンクをいただく。
 小屋を出発したのが13:25になり、計画よりも25分遅れている。この調子だと残念ながら、弥陀ヶ原湿原を巡ってオゼコウホネの池に行くのは難しそうだ。
 下って行くと正面に月山八合目の月山レストハウスが見えてくる。また、周りには湿原と池塘が広がっている。とても良い景色だ。
 弥陀ヶ原の分岐に着き、オゼコウホネの池に行くのは諦め、真っすぐ進む。少し行くと月山中之宮 御田原参篭所に着く。ここでお参りをしてから月山八合目まで下る。
 月山八合目に着き、お手洗いを利用してバス停に行く。15:45の発車までまだかなり時間があるが、もう人が並んでいる。発車時刻が近づき乗ってみると我々の中で座れたのは半分くらいで、残りのメンバーは補助席がないので立つしかないことが分かる。
 運転手さんにお話しすると、中継地の羽黒山頂で1台バスがいるのでそこからは2台になるので全員座れるとのお話だ。しかし、羽黒山頂までは1時間弱の乗車だ。
 羽黒山頂に着いて、鶴岡駅方面に行くバスは17:00発なので、約20分待つ。鶴岡駅前に17:54に着いて解散となる。

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