みんなと歩く倉岳山。やまなみ温泉で大反省会♪

2016年04月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 761m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:45

8:30 梁川駅
8:50 8:55 倉岳山登山口
10:15 10:20 立野峠
11:00 11:45 倉岳山
12:08 12:13 穴路峠
13:25 13:40 小篠貯水池
14:15 鳥沢駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

梁川駅in
鳥沢駅out

その他周辺情報

藤野やまなみ温泉

写真

4/23 8:33

7:30梁川駅を出発します。
梁川大橋の上からの景色はこの季節は格別です。

4/23 9:02

9:02水源地。

4/23 9:41

9:41
古木地帯に入ります。
この辺りでは美しい景色に何度も足が止まりました。

4/23 11:43

11:00
倉岳山に到着。
スタートは予定より15分遅れましたが、ほぼ当初の予定通り11時には頂上に到着しました。
今回は誰もばてる人がいませんでした。

4/23 11:43

みんなに見て欲しかった倉岳山頂上からの富士山は最後まで姿を現しませんでした。

4/23 11:33

全員の集合写真。

4/23 11:43

いつも人の少ない倉岳山はこの日は沢山の人がつぎつぎに登って来ていました。
縦走する人も多かった。

4/23 11:44

最初は雲に隠れて何も見えなかった北側では扇山が見えて来ました。

4/23 11:44

昼食を終え11:45に下山を開始します。
全員元気です♪

4/23 12:04

穴路峠への下り道で桜がまだ咲いていました♪

4/23 12:44

穴路峠からずんずん下ります。

4/23 12:44

ずんずん。

4/23 12:46

この時期、緑が美しい。

4/23 12:47

色鮮やか♪

4/23 12:51

奥入瀬のようだと言うメンバーもいました。

4/23 12:55

4/23 13:26

13:25
貯水池まで来ました。

4/23 13:26

堤の下でも桜が咲いています♪
ここで2時22分の電車まで1時間もあったのでゆっくり歩いていたら、最後は大急ぎで駅まで歩くことになりました。

4/23 15:57

そして藤野からやまなみ温泉に移動し大反省会。
このために来ているというメンバーが数人います（笑）。帰りの電車は居眠りでちゃんと帰れるかとても心配でした。みなさんお疲れ様でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-GM1 パナソニック

感想

hakkutu

会社の皆さんと行く恒例の春の日帰り山行です。
今年は中央線の梁川駅から倉岳山へ行って来ました。

電車の遅れなどもあり梁川駅の出発が15分遅れゆとりを持った計画でしたが、予定した帰りの電車には乗れないだろうと考えながら8:30に出発。
仕事が忙しく昨夜あまり寝ていない女性や、朝まで飲み会をやっていた男子もいます。
そんな事情から、歩くペースは相当遅くなるだろうと心配していましたが、登山口まで順調なペースでほぼコースタイム通り。
登山道に入り綺麗な沢の流れや新緑の美しさに何度も足が止まります。
古木地帯に入りたびたび歩きが止まります。新緑の季節にこのコースを歩いたことがなかったので、何度も歩いているコースなのに見る景色が新鮮です。
水場までコースタイムは思った以上に順調です。
水場から立野峠までの急登も落伍者を出さすに登り切ります。

峠ではソロの女性や新大地峠まで縦走する二人の男性と一緒になりました。この辺りは縦走する人が多いコースです。
稜線に乗って、みんなに見せたかった富士山は雲の中で姿を見せません。
倉岳山への最後の急登も、男子二人がダッシュするなど順調にこなし、当初計画通り11時に山頂に到着。
残念ながら頂上からの富士山は見られませんでしたが、ここで昼食とします。今まで頂上で混雑したことがなかった倉岳山ですが、今回は沢山の人が登って来ていました。この季節はここも人気のある山なのでしょう。

下山開始して穴路峠への急な下りに少し難儀しますが、途中富士山が一部姿を現したり桜の花やツツジの花も見られ、楽しい山歩きとなります。
穴路峠から力の余っている二人の男子は天神山までダッシュでピストン(笑）。二人を置いて我々は先に出発しますがすぐに二人は追いついて来ます。
沢沿いの登山道は新緑が目に鮮やかで奥入瀬のようだと言うメンバーもいます。
貯水池までも予定より早く着き、ゆっくりと歩いているうちに少し時間に余裕が無くなって来て最後は急ぎ足で鳥沢駅に到着。

藤野からやまなみ温泉に行き大反省会。
帰りの電車で、居眠りによる乗り越しを心配しながら帰途につきました。
メンバーの皆さんいつもありがとうございます。
また次の企画をしてご案内します。