斜里岳

2025年08月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 9.8km
• 登り: 995m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:49

距離 9.8km 登り 995m 下り 994m

5:07 清岳荘 登山口
5:21 旧清岳荘 登山口
6:02 6:13 下二股
7:59 8:05 上二股
8:35 8:45 馬の背
9:05 9:26 斜里岳
9:40 9:47 馬の背
10:12 10:19 上二股
11:12 熊見峠
11:54 12:08 下二股
12:40 旧清岳荘 登山口
12:54 清岳荘 登山口
12:55 ゴール地点

天候

晴れ　昨日とは風向きが太平洋側からにかわりカラッとして過ごしやすい。特に沢沿いは涼しい風が吹き下ろして快適でした。馬の背から山頂は風強めでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清岳荘まではダートが続きますが、よく整地されているのでレンタカーのコンパクトカーでもまったく問題ありませんでした。
清岳荘の駐車場は広かったです。

コース状況／危険箇所等

沢も含めてピンクテープ、ペイントがしっかりつけてありました。下の二股まで１５回の渡渉がありましたが、沢幅が狭く飛び石伝いに容易に渡れます。ただ降雨後は入山は控えたほうが良いでしょう。旧道の沢筋は滝の脇を登っていく感じで、水没の心配はありません。下りでの使用は禁止のようですが、傾斜は緩いので登りでは転滑落の危険は感じませんでした。
下山路の熊見峠からの新道は良く整備されているので急ですが普通に下れました。

その他周辺情報

前泊は清里イーハトーヴホテル
清岳荘で熊スプレーをレンタルしました。レンタル料は2,000円でした。詳しいルートマップをもらえます。
道の駅パパスランドさっつるで日帰り入浴450円

写真

8/3 17:59

前日の夕方
清里より斜里岳

8/4 4:47

清岳荘駐車場

8/4 4:47

協力金100円です

8/4 5:22

林道から山道へ

8/4 5:33

沢の渡渉が続きます

8/4 5:53

仙人窟を過ぎるとまもなく

8/4 6:01

旧清岳荘跡

8/4 6:15

そしてすぐ下の二股です

8/4 6:38

旧道に入ると滝が現れます

8/4 7:09

ずっとこんな感じです

8/4 7:11

万丈の滝

8/4 7:19

振り返ると清里の畑

8/4 7:23

8/4 7:27

右が竜神の滝

8/4 7:30

かなり登ってきました

8/4 7:32

あとひと息です♪

8/4 7:33

足は濡れません

8/4 7:37

沢が細くなってきました

8/4 7:54

ナメになるともうすぐ

8/4 7:55

上の二股です

8/4 7:59

携帯トイレブースあります

8/4 8:12

まだまだ急登が続きます

8/4 8:33

馬の背到着です♪
風強めでした

8/4 8:56

ようやく山頂が見えました。

8/4 8:58

神社に礼拝してから山頂目指します

8/4 9:09

斜里岳山頂到着です♪
今日はオホーツク海も見えます

8/4 9:10

太平洋側には国後島も見えます

8/4 10:37

新道下山途中から斜里岳山頂

8/4 10:43

熊見峠への稜線

8/4 11:03

熊見峠で一服

8/4 11:13

斜里の街方面

8/4 11:56

下の二股まで降りてきました

8/4 13:00

清岳荘で熊スプレー返却です。
熊は６月上旬に１回目撃されただけだそうです。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

雨具上下、防寒着、軍手、帽子、ストック、サングラス、タオル、ヘッドランプ、予備電池、巻紙、携帯トイレ、ゴミ袋、地形図、スマホ、予備バッテリー、水筒、コンパス、ライター、ココヘリ発信機

共同装備

ガスコンロ、ガスカートリッジ、ミニクッカー、ツェルト、熊スプレー、エマージェンシーキット

感想

べちら

　北海道遠征第ニ座目は斜里岳です。予報が良い方へ変わり晴天に恵まれました。風向きが昨日とは変わって太平洋側からになり、比較的カラッとした空気感の中、快適な登山を楽しむことができました。
　旧道は滝が次々に現れ楽しませてもらえます。山頂からはオホーツク海と太平洋、国後島も見えました。アプローチの林道も含めて全体的に適度に整備されていて好ましい感じでした。