上蒜山・中蒜山周回(道の駅発着)

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 14.0km
• 登り: 981m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:17

6:36 道の駅 蒜山高原
6:55 6:56 中蒜山登山口
8:16 8:16 中蒜山９合目
8:23 8:31 中蒜山
9:30 9:34 上蒜山
9:42 9:43 上蒜山三角点峰
9:50 9:50 上蒜山
10:06 10:08 槍ヶ峰（八合目）
10:52 10:52 上蒜山登山口
11:53 道の駅 蒜山高原

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 蒜山高原に駐車。
車は、6:30の時点で3割程度。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

登山道は、分かり易く安全な方だと思います。
上蒜山山頂から三角点までは熊笹で被われてますが、赤テープもあり迷わず行けました。

写真

4/24 6:37

道の駅　蒜山高原。
トイレも綺麗で昼飯もおいしくて、ここを発着地点に選んで正解でした。

4/24 6:39

自転車道を歩いて中蒜山の登山道へ向かいます。

4/24 6:42

上蒜山・中蒜山を見ながら進みます。
ウォーミングアップにちょうど良い。

4/24 6:56

中蒜山登山口。

4/24 6:58

さて、いよいよ登山開始。
そろそろ防虫スプレーを持参しようと思っていたのに忘れた。
この日は必要ありませんでした。

4/24 7:13

暗い谷筋も見上げれば快晴。

4/24 7:22

急登が稜線にでるまで続きます。

4/24 7:38

5合目。
中蒜山登山口からだと、少しスペースがあり休憩しやすいのはここぐらい。

4/24 8:13

8合目を過ぎると、蒜山高原が眼下に広がります。

4/24 8:15

稜線にでます。
下蒜山もいつか行ってみたい。

4/24 8:20

笹の稜線、いいですね。

4/24 8:22

避難小屋。

4/24 8:23

中蒜山山頂は、広くてベンチも設置してあります。

4/24 8:23

中蒜山山頂。
ヤッホ。
後ろに、これから向かう上蒜山。
その奥は、矢筈ヶ山でしょうか。

4/24 8:32

一旦っ降って、上蒜山を目指します。

4/24 8:36

おお。素晴らしい。
笹の稜線は竜ヶ岳(鈴鹿＆富士)のようだ。

4/24 8:42

上蒜山をバックに、遠距離自撮り。
人が居なくてよかった。

4/24 8:48

笹道。ここの稜線も気持ちよく歩ける。

4/24 8:52

上蒜山。

4/24 8:57

中蒜山から降ってきた道を振り返っても、最近登った竜ヶ岳を思い出す。

4/24 9:11

この花がカタクリ？

4/24 9:14

いっぱい咲いていました。

4/24 9:29

上蒜山山頂。200名山制覇。
眺望はあまりありません。

4/24 9:30

山頂が消化不良だったので、荒れた藪に突っ込んで三角点を目指してみることにしました。

4/24 9:41

笹にビンタを食らいながらでしたが、三角点付近は分かり易くなっていました。

4/24 10:03

ここからの降りも気持ちよく歩けます。

4/24 10:03

大山も見えました。
矢筈ヶ岳も登ってみたいな。

4/24 10:06

上蒜山8合目。
上蒜山からなら、休養に最適な場所だと思います。

4/24 10:07

何度も立ち止まって、景色を堪能しました。

4/24 10:26

いっぱい登ってきます。

4/24 10:50

上蒜山登山口。

4/24 11:09

自転車道も景色がよく、気持ちよく歩けました。

4/24 11:52

道の駅に戻ってこれました。
お疲れ様でした。

4/24 12:09

道の駅のホテル蒜山ヒルズのレストランにて昼食をとりました。
美味かった。

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

感想

vega

日曜の週間天気予報が、早い時点では雨予報だったので今週は諦めていましたが、予報を裏切り一転晴れマークに。
ヒルが出る前に、比良か鈴鹿に登っておくのも良い選択だと考えましたが、少し鳥取県の天候の方が良かったので蒜山に行ってみることにしました。
ルートは、下蒜山から上蒜山からの縦走を考えましたが、自転車がないので駐車地点までの足が徒歩かタクシーになり、徒歩では長大でタクシーを使うほどの執着心もなかったので、下蒜山は諦めました。
道の駅発着は、土地勘があまりない俺にとってはよい選択だったと思います。
中蒜山登山口からの登りは、けっこう急登が長くて、きつく感じました。
でも、ひんやりした朝の登りは、きつくても気持ちよかった。
稜線に出てからは、その景色に魅了され疲労を感じなかった。
上から眺める高原風景は、異国情緒さえ感じた。
来週のゴールデンウィークは、前半の天気も良さそうで、どこに行っても人が多そうです。
でも、人の多そうな山に登りに行くのさ。
満足な登山終えたばかりでも、次の登山が楽しみです。