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Yamareco

記録ID: 851697
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

高原山(ミツモチ山・釈迦ヶ岳・大入道)

2016年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
17.2km
登り
1,187m
下り
1,189m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
0:52
合計
7:00
7:58
29
8:27
8:29
28
8:57
8:58
16
9:14
9:19
75
10:34
10:35
18
10:53
10:53
63
11:56
12:35
56
13:31
13:32
37
14:09
14:12
46
14:58
14:58
0
14:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小間々駐車場を利用(水道は使用不可でした)。
※トイレは学校平駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
見晴らしコースと青空コースの分岐に登山ポストあり。
釈迦ヶ岳山頂直下に数ヶ所のロープ場あり。
その他周辺情報 矢板温泉「まことの湯」(大人500円)
小間々の駐車場は私の車だけです(下山時は3台)。
2016年04月23日 07:58撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 7:58
小間々の駐車場は私の車だけです(下山時は3台)。
大間々自然歩道を歩きます。
小間々の女王(トウゴクミツバツツジ)の開花はこれからです。
2016年04月23日 07:58撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 7:58
大間々自然歩道を歩きます。
小間々の女王(トウゴクミツバツツジ)の開花はこれからです。
大間々駐車場にはたくさんの車がありました。
2016年04月23日 08:26撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 8:26
大間々駐車場にはたくさんの車がありました。
帰路は大入道を経由する予定です。
大間々台は5月〜6月のレンゲツツジが楽しみです。
2016年04月23日 08:26撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 8:26
帰路は大入道を経由する予定です。
大間々台は5月〜6月のレンゲツツジが楽しみです。
ミツモチ山に立ち寄るので見晴らしコースへ。
2016年04月23日 08:27撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 8:27
ミツモチ山に立ち寄るので見晴らしコースへ。
林の中を行くやしおコースへ。
2016年04月23日 08:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 8:31
林の中を行くやしおコースへ。
ミズナラの大木。
2016年04月23日 08:38撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 8:38
ミズナラの大木。
道中にはたくさんのカタクリが咲いていました。
2016年04月23日 08:51撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 8:51
道中にはたくさんのカタクリが咲いていました。
大丸はアカヤシオ・シロヤシオの群落がありますが、
アカヤシオは来週以降か。
2016年04月23日 08:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 8:59
大丸はアカヤシオ・シロヤシオの群落がありますが、
アカヤシオは来週以降か。
道の脇だけでなくど真ん中にも咲いているので
踏まないように注意が必要です。
2016年04月23日 09:01撮影 by  KYY23, KYOCERA
3
4/23 9:01
道の脇だけでなくど真ん中にも咲いているので
踏まないように注意が必要です。
ミツモチ山に到着です。
2016年04月23日 09:14撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 9:14
ミツモチ山に到着です。
展望台からの眺め。
今日は雲が多いです。
2016年04月23日 09:15撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 9:15
展望台からの眺め。
今日は雲が多いです。
青空コースから、左に中岳が見えます。
右の目指す釈迦ヶ岳は雲の中です。
2016年04月23日 09:44撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 9:44
青空コースから、左に中岳が見えます。
右の目指す釈迦ヶ岳は雲の中です。
板状の石が集まったような板状節理は、溶岩が冷えるときに収縮してできたひび割れで、高原山が火山だった証拠だそうです。
2016年04月23日 09:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
1
4/23 9:56
板状の石が集まったような板状節理は、溶岩が冷えるときに収縮してできたひび割れで、高原山が火山だった証拠だそうです。
見晴らしコースの分岐に戻ってきました。
ここから登山道らしくなります。
2016年04月23日 09:59撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 9:59
見晴らしコースの分岐に戻ってきました。
ここから登山道らしくなります。
案内板のところに登山ポストがあります。
2016年04月23日 10:00撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 10:00
案内板のところに登山ポストがあります。
八海(戒)山神社の祠。
2016年04月23日 10:33撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 10:33
八海(戒)山神社の祠。
眺めが良いはずなのですが、ガスガスです。
2016年04月23日 10:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 10:34
眺めが良いはずなのですが、ガスガスです。
矢板市最高点(1,590m)。
2016年04月23日 10:43撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 10:43
矢板市最高点(1,590m)。
分岐まで来ました。
すぐそこが剣ヶ峰ですが帰りに通るとして、まずは釈迦ヶ岳を目指します。
2016年04月23日 10:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 10:53
分岐まで来ました。
すぐそこが剣ヶ峰ですが帰りに通るとして、まずは釈迦ヶ岳を目指します。
青空に真っ白な七ヶ岳が印象的です。
2016年04月23日 11:48撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 11:48
青空に真っ白な七ヶ岳が印象的です。
山頂が近付くと、残雪があらわれました。
2016年04月23日 11:53撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 11:53
山頂が近付くと、残雪があらわれました。
釈迦ヶ岳に到着です。
2016年04月23日 11:56撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 11:56
釈迦ヶ岳に到着です。
鶏頂山がすぐそこです。
2016年04月23日 11:57撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 11:57
鶏頂山がすぐそこです。
お釈迦さまにごあいさつ。
2016年04月23日 11:57撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 11:57
お釈迦さまにごあいさつ。
雲海に浮かぶ日光連山。
2016年04月23日 12:18撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 12:18
雲海に浮かぶ日光連山。
風も弱く穏やかなので、お昼を食べながらのんびりと過ごしました。
2016年04月23日 12:19撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 12:19
風も弱く穏やかなので、お昼を食べながらのんびりと過ごしました。
山頂直下のロープ場を慎重に下ります。
2016年04月23日 12:46撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 12:46
山頂直下のロープ場を慎重に下ります。
腰掛けられそうですね。
2016年04月23日 13:05撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 13:05
腰掛けられそうですね。
剣ヶ峰まで戻ってきました。
2016年04月23日 13:31撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 13:31
剣ヶ峰まで戻ってきました。
縄文躑躅の大木に花が咲くのを見てみたい。
2016年04月23日 13:57撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 13:57
縄文躑躅の大木に花が咲くのを見てみたい。
大入道に到着。
2016年04月23日 14:10撮影 by  KYY23, KYOCERA
4/23 14:10
大入道に到着。
沢を下る途中に水場がありました。
2016年04月23日 14:34撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 14:34
沢を下る途中に水場がありました。
キクザキイチゲでしょうか。
2016年04月23日 14:36撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 14:36
キクザキイチゲでしょうか。
ショウジョウバカマも咲いていました。
2016年04月23日 14:42撮影 by  KYY23, KYOCERA
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4/23 14:42
ショウジョウバカマも咲いていました。

感想

 久しぶりの山であり、GW前に足慣らしをしておこうと高原山に行ってきました。コースは小間々台を基点にミツモチ山・釈迦ヶ岳・大入道の周回を選択。
 深夜に雨が降り一日中雲が多めでしたが、風が弱く天気もまずまずで、雲海に浮かぶ山々や春の花々にも出会えて楽しく過ごすことができました。
 ミツモチ山では、県民の森から登ってこられた地元の方に、道中アカヤシオが見頃だったことや、これから向かう大入道の途中にはクマの通り道があるといった情報をいただきました。釈迦ヶ岳山頂では、穏やかな天気の下で3〜4組くらいのグループが昼食休憩をしていました。大入道から小間々台までの間は道標が少ないので、残雪期など踏み跡が分かりにくい時は地図読みが必要に感じました。
 今回、栃木県の花であるアカヤシオも楽しみにしていましたが、まだ早すぎたようでコース上では見らせませんでした。登山口に向かう途中の車中からは、満開のところや、既に散っているところもありました。アカヤシオ、シロヤシオ、トウゴクミツバツツジ、レンゲツツジなどの群生地はこれからが楽しみです。

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釈迦ヶ岳(見晴・矢板コ−ス)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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