記録ID: 8517450
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トレイルラン
塩見・赤石・聖
笊ヶ岳
2025年08月05日(火) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 06:50
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 2,779m
- 下り
- 2,780m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:50
距離 21.1km
登り 2,779m
下り 2,780m
12:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
渡渉は安全のため、流れの中に入りました。登山靴ではありがたく無い渡渉ですが、トレランシューズなら汚れは落ちるし、水に浸かったおかげで靴が足に馴染んできます。この先は水場が無いので半分飲んだポカリのボトルに水を補給。
撮影機器:
感想
40年ほど前に保川沿いの登山道(北側にあって、現在は廃道)からテント泊で登った経験がありますが、勤めていた頃の同僚に日帰りは厳しかったと聞いていて、いつかは日帰り登山をしてみたかったコースでした。
妻は梅雨明け後の登山を楽しみにしていましたが、実母の入院で延期となってしまい、また一人で出かける事になりました。今後、益々出かけ難い状況になってくるので、機会は逃さず二人で登山したいと思っています。
さて、登山の方ですが広河原までの沢沿いは、所々に崩落や危険個所もあり気を抜けません。尾根道になってからは樹林帯の中の急勾配が連続し南アルプスを感じさせます。勾配が緩やかになるのが桧横手山付近ぐらいのもので、他は呼吸も激しくペースもガタ落ちになりました。布引山の手前には静岡側に崩落した箇所があり下りは気を付けたい所です。以前、ユーチューブで笊ヶ岳におけるトレラン事故の動画を見ており参考にさせていただきました。
梅雨明けしてから毎日の様に高齢者の事故のニュースを見ていて早期高齢者に属してしまった私も他人事と思わない様に心がけています。今回は危険な箇所があり登山者も少ない場所っだったので、遭難箇所が分かるようにスマホは機内モードにしない、予備バッテリーの携行、ココヘリの充電をしました。
山頂は霧に覆われて景色は楽しめませんでしたが、久しぶりの累積標高2,500m以上を楽しむ事ができ満足な一日でした。
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