雨飾山

2025年08月01日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 992m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:05

4:51 雨飾山登山口
6:00 6:10 荒菅沢
7:15 笹平
7:40 8:49 雨飾山
9:54 10:10 荒菅沢
10:56 雨飾山登山口

8月31日の昼過ぎに盛岡を出発。高速道路は、数百円使っただけで、ほぼ下道を運転すること12時間弱。仮眠したのは3時間半ほど。その状況では、無理はできないと思い、山行時間が少ない雨飾山を、長期遠征登山の最初に選んだ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小谷温泉から更に上がった雨飾山登山口へ。駐車場あり。

写真

8/1 4:51

3時頃に駐車場に到着し、4:30まで仮眠。盛岡から12時間以上かけて運転してきているから、さすがに寝不足。

8/1 4:57

8/1 5:52

樹林帯は、冷気が溜まっていて涼しい。

8/1 5:53

突然に姿を現す雨飾山の稜線。優しい名前とは対照的な山容。

8/1 5:54

マグマが地層に嵌入してきて、このような山容になったと解説にあった。

8/1 5:59

荒菅沢の渡渉。　赤リボン見つけられず、後続者の方に道を尋ねて、沢筋を登って行ったら、〇印が出てこない。後続者の方から、間違えたようですと言われ引き返した。

8/1 6:34

8/1 6:35

8/1 6:58

稜線沿いの最後の急登を登り切れば、雨飾山が姿を現すはず。

8/1 7:10

8/1 7:15

笹平に到着。雨露が両側に草についていて、往復するだけで、かなり濡れるよって先行者が教えてくれた。

8/1 7:16

雨飾山。この部分だけだと、名前の通りか。

8/1 7:39

最後は、そこそこの急登です。

8/1 7:40

右手のピーク。石仏が並んでいた。

8/1 7:42

山頂に到着　1963m。

8/1 7:40

対面におわすは、白馬連邦の山々。この山は、白馬を眺めるのに、ちょうどいい山と認識

8/1 7:56

記念撮影。白馬をバックに。

8/1 8:49

やっぱ、白馬は人を惹きつけるものがある。

8/1 9:40

8/1 9:55

荒菅沢　水補給に丁度いい位置にある。

8/1 10:56

寝不足の自分には、ちょうどいい山でした。

8/1 14:28

連日、登る予定なので、しっかり食べないとね。

撮影機器：

SO-52A Sony

感想

parsifal3745

優しい女性的な山容と、荒々しい岩とガレ場が混在したような山でした。渡渉POINTで、よく迷うので、（今回は、容量オーバーでヤマレコアプリも使えないため）後続の方に聞いてみて、確認して小さな沢筋を登って行ったけれど、〇印は一向に出てこず。後続の方から、「間違えていませんか」と声がかかり、登りなおす羽目に。もっとしっかりせねば。山頂からは、白馬連峰の山々が間近に見える他、火打山、焼山、高妻山、黒姫山なども見えた。こういう山は、紅葉の時期がいいのだと思う。