会津駒ヶ岳



- GPS
- 06:31
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,394m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:27
天候 | 曇りのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ちょうど、山頂付近の木道についたあたりから雨になりました。雨の木道はかなり滑りやすく注意が必要です。 |
その他周辺情報 | この登山の前日、キリンテにある白樺キャンプ場にお世話になりました。 朝、6時前にキャンプ場から滝沢登山口に車で向かいましたが、運よく登山口近くの駐車場に停めることができました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
当初予定では、駒ケ岳山頂を踏んだ後、駒の小屋から富士見林道を通り、大津岐峠から下山してキリンテに降りる予定でした。そのため、同行した大人の自家用車を滝沢登山口とキリンテにある白樺キャンプ場にそれぞれ置いて富士見林道の重曹をできるように準備しました。(前日、宿泊した白樺キャンプ場のマスターには大変お世話になりました。)
当日朝、6時前に滝沢登山口に到着。同行したベテランの方は、「この時間でココ空いているのは初めて」と言っていました。それでも、遠くは滋賀や愛知のナンバーの車が止まっており、人気を感じました。
出発時の天候は曇り。天気予報のレーダーで少雨は予想されていましたが、朝のうちに抜けると思っておりました。実際、樹林帯で雨の影響はなかったです。初めの登りが急登ですが、ヘリポート跡を通過してからはなんとかゆっくり足を進めました。水場で休憩しましたが、同行者の話では少ししか水が出ていなかったということです。ここから先、少しずつ樹林帯を抜けていくと雨が降ってきました。上が開けて、木道に入ってはじめの休憩?ポイントで雨具を着用。濡れた木道は右側通行をゆっくり滑らないように進みました。駒の小屋に到着後も雨が上がる雰囲気はなく、駒ケ岳の山頂を踏んだ後、林道をあきらめて滝沢登山口に戻ることを決定。駒ケ岳山頂への最後の登りはちょいとしんどかったけど何とか登頂。写真撮影後すぐに下山しました。駒の小屋周辺の植生はワタスゲが咲いていたなど目の癒しになりました。木道を慎重に下山しますが、一度スリップして持っていたストックをちょっと曲げてしまいました。改めて慎重に下ります。木道がおわってしばらくしてから雨が上がった様子。(駒の小屋から降りる際、雲の厚さがすこし薄くなり太陽が出かかったのは確認したので、林道に行くことも可能だったかもしれないが、万が一を考えて…)下りは膝がくがくしながらなんとか進み、水場で昼食休憩。11時を過ぎたあたりから急に晴れてきて暑くなりました。(ここでレインウエアを脱ぐ)昼過ぎに無事下山。すっかり夏の暑さの感じになっていました。下界でも雨が降っていたようで、下山中数人の方に「雨降っていたんですか」「やっぱりカッパ着てるよ」と声を掛けられました。疲れましたが、また再チャレンジするときがあれば、中門岳もチャレンジしたいです。
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