新中の湯登山口から焼岳


- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 839m
- 下り
- 834m
コースタイム
天候 | 9時頃から☀️ 流れる雲と風速2、3メートルの風のおかげで、暑熱地獄を免れる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長野県山岳総合センター グレーディング表 難易度2(個人的には3)1<10 体力度B A<E |
写真
20時30分頃、入場 客が後を絶たない
老若男女➕外国人 地元民➕観光客 良い感じに馴染んで賑わっていた
新中の湯登山口🅿️にはトイレが無いので、ここで、車中泊
24時間利用可 料金1日600円
日を跨いで車中泊したので1,200円かと思ったら600円で済んだ
男子トイレ洋式1(シャワートイレ✖️)、和式1
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ 3
ズボン
短パン
靴下
グローブ
合羽
帽子
タオル 3
綿タオル
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
はさみ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
医薬品(絆創膏、ムヒ、頭痛薬、風邪薬、目薬、消毒薬、ガーゼ、包帯、テーピングテープ、漢方68 、鼻炎薬、鼻炎スプレー、バンテリン)
サポーター、コルセット、テーピング
水溶性ティッシュ
保険証
携帯
時計
サングラス
予備メガネ
ストック
エマージェンシーシート
塩
ヒルスプレー
熊スプレー
結束バンド
ガムテープ
予備バッテリー
携帯コード
ファン
冷えピタ
保冷剤
メガシャキ
マット
シーツ
上掛け
クッション
ポダ電
|
---|
感想
2連休取っていたが、天気の具合と左膝の不調で逡巡していた。しかし、夏山本番を迎え、富士山とアルプスに入るならば、「近場でお茶🍵を濁してもしょうがない😤」と思い、登り甲斐があり、それ程遠くない焼岳に行く事にした。13:30頃自宅を出発。時間はたっぷりあるので、高速代を節約して下道で目的地を目指した。
昼間34℃あった気温も、美濃加茂市を過ぎたあたりで陽が傾きだし、山あいの景色に変わると24℃になっていた。
JR高山本線に沿って走る国道19号線を、高山市目指して走っていると、若い時の友人とのツーリング🏍️や上さんとの旅行🚙が思い出された。かけていた曲も、丁度その頃の昭和ポップス🎶だった。
駅の周辺が賑わっている街は少数で、駅前でもひっそりしている所が多い。「ここの人は、どのような暮らしをしているのだろう?」とふと思いを馳せ、「家族も友人知人も居ない、こんな静かな所では、とても暮らせないなぁ」と思うとともに、「帰る家🏠がある事、帰る街がある事」に幸せ😀を感じた。
左膝の不調は、3ヶ月目に入った。日常生活では、それ程支障は無いが、山行時はサポーターをして、その上からテーピングで締めている。膝内部の痛みなら効果無いが、周縁部なので補強されて効果を発揮している。
歩いていて、中高年の怪我の訳が実感として理解出来る。脚力が弱っているので、イレギュラーに対応出来ないのだ。「要救助予備軍になっているのではないか?」と自問自答する。もっと優しい山、勝手の知っている山にすれば、トラブルの可能性はかなり低くなる。反対に、少しでも高みを目指せばトラブルの可能性は高くなる。しかし、それを諦めたら、生活のモチベーションが下がる。悩ましい問題だ🥺。
○銭湯♨️の脱衣場で会った欧米系の外国人に「外で彼女が待ってるよ」と話しかけ「はぶあないすとりっぷ」と送り出したら、笑顔😀を返してくれた。
○焼岳頂上で撮影してくれた女の子👧に「ありがとね、将来名カメラマンになれるね」とお礼を言ったら、はにかんでいた。
○稜線で上高地から上がって来た欧米系のお兄ちゃんに「頂上こっちでいいですか?」と聞かれたので、「英語話せたらなぁ」と思いながら、指差して「とっぷ」と答えた。
○道を譲ってくれた欧米系母娘に「さんきゅー」と言うと、にっこり😄してくれた。
もっともっと気の利いた粋な対応が出来ればなぁ 達人への道は果てしないが面白い😊
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する