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Yamareco

記録ID: 852447
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

十二ケ岳、霞か雲か

2016年04月24日(日) [日帰り]
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kiha52 その他1人
GPS
--:--
距離
6.5km
登り
748m
下り
746m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:50
合計
6:00
9:00
0:00
30
林道終点登山口
9:30
9:40
35
10:15
10:50
20
11:10
0:00
30
男坂、女坂分岐
11:40
12:20
25
12:45
0:00
20
男坂、女坂分岐
13:05
13:30
30
14:00
0:00
40
14:40
十二ケ岳登山口駐車場
天候 曇り、時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:30川越ICに入り関越道を北上、”らんざんSA”休憩、渋川伊香保ICを降りる。
353号線を中之条方面に、途中道の駅”おのこ”で休憩、
小野上温泉から林道に入り、”十二ケ岳登山口駐車場”8:30到着。
コース状況/
危険箇所等
十二ケ岳から中ノ岳に向かう”男坂”は、距離300mで150mを急降下する泥混りの岩場、滑りやすいので慎重に降りました。
十二ケ岳登山口駐車場に一番で到着、20台位停められそうです。
2016年04月24日 08:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 8:38
十二ケ岳登山口駐車場に一番で到着、20台位停められそうです。
東屋ときれいな移動式トイレ(使いました)があります。
2016年04月24日 08:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 8:38
東屋ときれいな移動式トイレ(使いました)があります。
砂利の林道が登山口、車両進入禁止です。
2016年04月24日 14:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 14:38
砂利の林道が登山口、車両進入禁止です。
林道を20分歩き、終点。ここから樹林帯の登山道に入って行きます。
2016年04月24日 08:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 8:59
林道を20分歩き、終点。ここから樹林帯の登山道に入って行きます。
針葉樹と広葉樹の間をなだらかに登って行きます。
2016年04月24日 09:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 9:10
針葉樹と広葉樹の間をなだらかに登って行きます。
自然林のなかを気持ちよく歩けます。勾配が少し増してきました。
2016年04月24日 09:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 9:16
自然林のなかを気持ちよく歩けます。勾配が少し増してきました。
”見透し台”到着。標高は約1000m、標識の先が展望台になってます。
2016年04月24日 09:31撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 9:31
”見透し台”到着。標高は約1000m、標識の先が展望台になってます。
見透し台からの眺望。足元が大きく切れ落ちてます。霞んでます、ずいぶん登ってきた高度を感じます。
2016年04月24日 09:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 9:32
見透し台からの眺望。足元が大きく切れ落ちてます。霞んでます、ずいぶん登ってきた高度を感じます。
尾根に出ると、岩場の急登が続きます。けっこう、たいへん。
2016年04月24日 09:59撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
4/24 9:59
尾根に出ると、岩場の急登が続きます。けっこう、たいへん。
山頂直下、あと少し。右側が切れ落ちていて、ロープも張ってあります。
2016年04月24日 10:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 10:14
山頂直下、あと少し。右側が切れ落ちていて、ロープも張ってあります。
十二ケ岳山頂に着きました。単純な山頂標識が好ましい。
2016年04月24日 10:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 10:17
十二ケ岳山頂に着きました。単純な山頂標識が好ましい。
山頂はそこそこの広さ、行儀よく写真撮影。
2016年04月24日 10:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/24 10:30
山頂はそこそこの広さ、行儀よく写真撮影。
360度の大展望ですが、あいにくの霞空、近場の雰囲気だけ。
2016年04月24日 10:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/24 10:18
360度の大展望ですが、あいにくの霞空、近場の雰囲気だけ。
ここでは10時のコーヒーとおやつタイムに。
2016年04月24日 10:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/24 10:26
ここでは10時のコーヒーとおやつタイムに。
十二ケ岳山頂から激下りの男坂。”もう少し あと少し 足が足りない〜♪”
2016年04月24日 11:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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4/24 11:14
十二ケ岳山頂から激下りの男坂。”もう少し あと少し 足が足りない〜♪”
激下り終了、男坂&女坂の分岐。後方が十二ケ岳。
2016年04月24日 11:07撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 11:07
激下り終了、男坂&女坂の分岐。後方が十二ケ岳。
中ノ岳に向かいます。400mの間に、なんでこんなにアップダウンがあるのだろう。
2016年04月24日 11:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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4/24 11:29
中ノ岳に向かいます。400mの間に、なんでこんなにアップダウンがあるのだろう。
直下の急登を経て、中ノ岳山頂に、ここでのんびり昼食。
できれば小野子山までピストンを、という甘い思いは無かったことにして、中ノ岳から来た道を戻ります。
2016年04月24日 12:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 12:26
直下の急登を経て、中ノ岳山頂に、ここでのんびり昼食。
できれば小野子山までピストンを、という甘い思いは無かったことにして、中ノ岳から来た道を戻ります。
また、大きく見える十二ケ岳が迫ってきます。
2016年04月24日 12:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 12:38
また、大きく見える十二ケ岳が迫ってきます。
激下りの男坂を選ぶと、激登り。
躊躇なく、右の女坂に向かいます。
2016年04月24日 12:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 12:47
激下りの男坂を選ぶと、激登り。
躊躇なく、右の女坂に向かいます。
北側の山腹をぐるりと巻きながら登って行きます。女坂とはいえ滑りやすく急です。
2016年04月24日 12:54撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 12:54
北側の山腹をぐるりと巻きながら登って行きます。女坂とはいえ滑りやすく急です。
途中に、祠があります。山頂はもう少し。
2016年04月24日 12:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 12:57
途中に、祠があります。山頂はもう少し。
本日2度目の十二ケ岳。流れてくる雲に包まれてます。
ここでまた25分、好評の休憩です。
2016年04月24日 13:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 13:05
本日2度目の十二ケ岳。流れてくる雲に包まれてます。
ここでまた25分、好評の休憩です。
キタテハ?冬を越したんでしょうか、翅が痛々しい。
2016年04月24日 13:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 13:06
キタテハ?冬を越したんでしょうか、翅が痛々しい。
相方から、フデリンドウ、と教わる。
2016年04月24日 13:06撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 13:06
相方から、フデリンドウ、と教わる。
山頂から30分、見透し台に戻りました。
2016年04月24日 14:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 14:02
山頂から30分、見透し台に戻りました。
登りではあんまり気づいてない、淡い新緑がきれいです。
2016年04月24日 14:14撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 14:14
登りではあんまり気づいてない、淡い新緑がきれいです。
林道終点に帰還。
2016年04月24日 14:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 14:22
林道終点に帰還。
ヤマブキ。
2016年04月24日 14:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 14:35
ヤマブキ。
こんな花が。
2016年04月24日 14:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 14:35
こんな花が。
駐車場に戻りました。車は4台、他の3台は地元ナンバー。今日も無事に帰還できました。
2016年04月24日 14:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
4/24 14:39
駐車場に戻りました。車は4台、他の3台は地元ナンバー。今日も無事に帰還できました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

群馬県の十二ケ岳に遠征してきました。
春の霞と流れる雲のなかで、上州の有名どころの大展望は見えませんでしたが、自然林に囲まれた気持ちのいい登山路、険しい登下降、始まった新緑等、充実した一日でした。
当初、十二ケ岳から中ノ岳、小野子山の三山往復を想定しましたが、中ノ岳までのアップダウンを体験して、中ノ岳から往復、戻ることにしました。
小野子山に着いてそのまま下山ならOKだけど、また同じアップダウンを十二ケ岳まで戻るのはちょっと厳しい。
登行時間は4時間少々と短かったですが、歩きごたえのある十二ケ岳でした。

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体力レベル
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