沢上谷(簑谷大滝)


- GPS
- 04:37
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 925m
- 下り
- 926m
コースタイム
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水量は少なめ。 蓑谷大滝を高巻き後、滝の落ち口までフィックスされたロープを掴んで下りる。 その他クモの巣が多いので対策を。 |
写真
装備
個人装備 |
沢足袋
ハーネス
ヘルメット
スリング
カラビナ
ライト
レスキューシート
合羽
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
コッフェル
ストーブ
30mロープ
ハーケン
ハンマー
|
感想
2年ぶりの沢上谷です。
林道崩落で通行止め個所があると聞き調べてみるといつもは入渓点まで歩いて通っている所でした。
いつも通り終了点近くに駐車、沢沿いの林道を下って行きます。途中の崩落個所は道路を塞いでいると言うわけではありませんが、いつ崩れるか、落石があるかは分からず確かに危険な状態でした。
沢上谷に架かる橋の手前で靴を履き替え入渓。
今日はいつもよりも100メートルほど下から。
駐車したところから寒さを感じていたので何のための沢登りか本末転倒かなと思いながらもあまり濡れないようにルートをとります。上半身さえ濡れなければそれほど寒くはありませんでした。水量は少なめ、冷たさは感じません。
うっかりしてると五郎七郎滝に向う出合いを見逃しますが大丈夫。ロープが固定された左端を登って詰めていきます。途中右からの高巻き(固定されたロープあり)を過ぎると滝が現れました。水が少ないのは分かっていましたが少し物足りない感じがしました。また次回に期待することにします。
出合いまで戻り本流に入ると赤い岩盤に変わりました。滑床や連続する小滝に飽きることはありません。岩洞滝へも行きましたが、水量が少なく出合い付近の滝壺が浅かったので藪漕ぎの必要もなく楽々往復。
蓑谷大滝の下でで小休止の後、急な斜面を一気に登って滝の落ち口付近の沢に戻ります。沢上谷の一番の難所です。その後は滑床が多く特に危険箇所もありません。クモの巣を払いながら遡行、林道歩きを含めても約4時間半ほどのゆるゆる山行でした。
R158まで出て丹生川支所近くでラーメン食べて下道ノンストップで帰宅てす。
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