尾瀬 温泉小屋泊



- GPS
- 12:26
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 280m
- 下り
- 274m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 6:39
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 5:35
天候 | 1日目くもりときどき雨のち晴れ 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
お盆直前金曜日の8時頃着で2/3くらい埋まってました、 鳩待峠までのシャトルバス片道1300円 毎時30分発ですが、人が集まるとその都度車をだしてくれるそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が傷んでるところがたまにあります。草刈りされた草を踏むと滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 花咲の湯 レストラン、お土産屋さんあり |
写真
感想
かねてから尾瀬に行ってみたいと思いつつ、遠いし、どう歩いたらいいかいまいちわからなかったので二の足を踏んでましたが、とうとう行くことができました。
初めてなので至仏山は登らずに尾瀬ヶ原散策コースにしました。
とりあえず、目的地は住んでるところから400kmは離れているので1日かけて群馬へ。
戸倉駐車場から車で10分ほどのペンションで前泊しました。ごはんが朝も夜もどっちも美味しかったです。
8:30発のシャトルバスにのり9時に鳩待峠に到着。
トイレを済ませて出発です。
鳩待峠には新しく星野リゾートのお土産屋さんがオープンしてました。宿泊施設は来月オープンらしいです。
予習していたとおり、歩き始めから下りの階段がえんえん続きます。前日の雨で濡れてたので慎重に歩きました。
男の子兄弟のご家族と歩くペースが似ていてなんとなく前後でおしゃべりしつつ一緒に歩きました。
男の子たちの元気な挨拶はみんなを笑顔にしてました(*^^*)
階段が終わるとゆるーくくだる木道を延々とあるきます。
山ノ鼻に到着すると小屋前は休憩するひとで賑わってました。
ビジターセンターでちょびっと寄付をして缶バッジをいただきました。(ミニ花ガイドもありました。)
尾瀬小屋に宿泊するという男の子たち家族とお別れし、先へ進みます。
歩きはじめたら雨が降り始め、ザックカバー付けてカッパを着たら止むお約束現象、しかもカッパは暑すぎるということで、傘をさして歩きました。
牛首分岐あたりで、ご一緒になった方にお花の名前を聞いたり、竜宮の泡の秘密やヨッピの由来をおはなししてもらったりして尾瀬歩きが一層深いものになりました。
竜宮小屋でちょっと大休憩。
ドリップコーヒーすっきり美味しかった。
元気がでたので、見晴までがんばります。
見晴では歩荷さんフェアをやってました。
手ぬぐいやらはちみつやらバームなど、買うと歩荷さんや木道への寄付につながるとのことで少しながら応援させていただきました。
尾瀬小屋の前で、歩荷さんになれる空箱の背負子を背負わせてもらいましたが、軽いけど高さがあるので振られてバランスとるの難しかったです。
見晴からさらにあるき、16時ちょっと前にやっと温泉小屋に到着しました。
平らな木道とはいえ、歩きにくい箇所もありアップダウンがある登山と同じくらい疲れました。
温泉小屋は湿原側の個室を予約しました。
コンセント2つあり
ハンガーかけるとこあり、ハンガーもたくさんあり照明ありといたれりつくせりでした。
温泉小屋というだけあり
お湯は温泉で加温しているらしいです。
石鹸のみ使用可とのことで何個かおいてありました。
晩ごはんは17時から。
小さなおかずがバランスよく並べられて美味しかったです。なにより美味しかったのがお味噌汁、晩ごはんのお味噌汁は会津のお味噌を使用とのことでした。
ペットボトルのお水は400円
食堂で分けてもらえるお茶300円お湯は200円でした。
夜中、起きて外出たら立派なお月様。
それでもお星様も見えました。
朝夜はやはり肌寒かったです。
朝ごはん前に小屋の外をでると朝もやが湿原にかかっており幻想的でした。
朝ごはんは6:30から。
しっかりたべて7:30頃出発しました。
2日目は東電小屋経由で鳩待峠へむかいます。
東電小屋は樹林帯のなかで、前日とはまた違った雰囲気の中を歩きました。風が吹き抜けるとさわやか涼しかったです。
東電小屋別館には自販機ありました。トイレ休憩して次へ向かいました。
池塘に映る逆さ燧ヶ岳がみれて大興奮!
橋の下の水芭蕉はめっちゃおおきかったです。
それをくまさんが実を食べるために葉っぱを踏んづけて歩くので茎がだいたい折れぺたんこになってました。
まわりがすべて癒やされる景色の中、牛首分岐まで歩くと前日の男の子兄弟ご家族とまさかの再開!
わたしたちと別れたあと、下の子が熱中症になっちゃったりとなかなか大変なみちのりのなか無事、尾瀬小屋に着くことができたそうです。
晩ごはんの写真を参考までに見せてもらったら尾瀬小屋はフレンチだったそうです〜すてき♡(人*´▽`)+・。*
そこからまた一緒に歩いてゴールを目指しました。
最後の登りがなかなかきつかったー。
至仏山荘でスパイシーチキンカレー1100円を、
鳩待峠で花豆ソフトをたべました。
花豆ソフトは現金NGでした。
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