名古屋からオール自転車で池田山。リベンジ

2016年04月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 120km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:02
• 合計: 9:19

9:29 スタート地点
14:04 14:04 池田山避難小屋
14:28 14:29 池田山
14:48 14:49 パラグライダー離陸所
18:48 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

池田山の林道は一般車走行可能ですので車、二輪車、自転車、ハイカーそれぞれに注意が必要です。

写真

4/24 10:58

名古屋を出て2時間ほど
濃尾大橋にかかりました。

4/24 10:59

かすかに養老山地がみえる

4/24 11:01

うららかな春の陽気

4/24 11:05

サインポールでいっぱいな理髪店、サミット

4/24 11:05

数えたら10本もありました。
どれもくるくる回ってる

4/24 11:18

長良川の大橋を通過
新幹線の橋です。
待ってても来なかった

4/24 11:21

ひときわ目立つ太陽光発電システム、ソーラーアーク
昔はSANYOのPR施設で見学などもできのですが。。。
今では一般公開はしていないそうです。

4/24 11:22

こちらのサミットはなんと18本

4/24 11:33

大垣市に入りました

4/24 11:34

のどかです。

4/24 11:59

大垣市街に到着

4/24 12:07

池田山

4/24 12:07

伊吹山が見えるはずですが。　
見えませんね。

4/24 12:42

ひたすら漕いでで、もう少しで道の駅

4/24 12:49

池田温泉に到着。
しばらく休憩

4/24 12:53

さてまだまだ漕ぐぞ。

4/24 12:57

えっちらおっちらと

4/24 12:59

林道入口

4/24 13:09

道も荒くつらい。

4/24 13:19

池田山林道に入りました。
ここから先は綺麗な舗装路

4/24 13:43

なにか異音がするなと止まってチェックしたら
フロントディレーラーのシフトワイヤの先が、クランクに引っかかって音がするだけでした。

4/24 13:46

秋葉大権現を通過

4/24 14:04

林道はまだまだ続く

4/24 14:07

焼石神社

4/24 14:10

やっと山頂エリアに到着

4/24 14:11

今日はグライダーやってる人はいないですね。

4/24 14:15

山頂まで。

4/24 14:22

自転車でいける最高地点に到着。
ここから先は歩きで

4/24 14:28

しばし山歩き

4/24 14:35

山頂展望台より。
曇ってよく見えない

4/24 14:35

西側は木が多くて見えにくい

4/24 14:35

池田山三角点

4/24 14:36

立派な展望台ですね。

4/24 14:40

さて戻りましょう。

4/24 14:48

山小屋でアイスクリームを買いました。100円

4/24 14:51

自転車を回収して
ダウンヒルへ。

4/24 15:00

ダウンヒルは罠が多い。
池田山は横に走る側溝が多いので、跨ぐときは十分に速度を落として。

4/24 15:00

真ん中に隙間が。
ロードバイクのタイヤなんてすっぽり入っちゃう。
下りでこんなのにハマったら大事故です。

4/24 15:03

カーブミラーで対向車に注意しながら。

4/24 15:04

林道だけあってやんちゃな車が多いですから。
タイヤを鳴らしながら登ってくるオープンカーとか注意。
具体的な車種ではロードスターとか

4/24 15:09

明神線に入ると道も荒れる。
3日間自転車を乗りまくって、水ぶれのできた手のひらには辛い。

4/24 15:13

無事下山しました。

4/24 17:01

揖斐川の堤防を漕ぎまくって、東海大橋まで。
やっとホームグラウンドまで戻ってきた気分。

4/24 18:18

そろそろ名古屋です。

4/24 18:30

夕食は名古屋では有名店のラーメン屋はなびへ。
本店は一時間ほどの行列が出来る人気店なのですが
最近は店を増やして、入りやすくなりました。

4/24 18:42

これが台湾まぜそば。
タレは少なめ。まぜまぜにして食べます。
見た目を裏切らない強烈さです。
新しい名古屋グルメになりそう。

撮影機器：

IXY 150 CANON

感想

ゲスト

2月に自転車で池田山まで行ったのですが
林道が冬期通行止めで帰ってきました。

今回はそのリベンジということで
名古屋から池田温泉まで、池田温泉から山頂駐車場までオール自転車です。

池田山に自転車で登るのは、およそ半年ぶりですが
池田林道に入る前のつづら折りの道は、やはり辛いですね。


いつもはパラグライダーの舞う池田山ですが
なぜか見かけず。
出るときには青空だったのが、山頂につく頃には曇天で残念。


しばし休憩した後、ダウンヒルして帰ってきました。
池田山の林道は一般車も入ってきますので注意が必要です。
また登山道の一部が林道を跨ぎますのでハイカーにも注意。
道を横切る形で側溝が多数ありますので
タイヤの細いロードバイク、クロスバイクは手前でスピードを落とす必要があります。

タイヤがすっぽりハマる隙間もありますので
よほど見ていないか、運が悪くないとそうはならないとは思いますが注意です。


昼食も食べずにひたすら漕いでいたので
名古屋に戻って、夕食は台湾まぜそば。
これも名古屋らしい濃い味グルメ。
新しい名古屋めしになるのでしょうか。