ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8533996
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山(富士宮ルート) 荒天のため新七合目まで

2025年08月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
terada218 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
5.6km
登り
522m
下り
521m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
1:18
合計
4:00
距離 5.6km 登り 530m 下り 533m
2:47
1
スタート地点
2:48
3:00
19
3:19
3:20
3
3:23
3:24
4
3:28
3:30
63
4:33
5:06
49
5:55
6:01
0
6:01
23
6:24
6:47
0
6:47
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
水が塚駐車場からタクシー
その他周辺情報 「富嶽温泉 花の湯」は朝10時〜翌朝9時まで23時間営業。18時〜深夜2時は夜間券で料金が安くなるので、富士登山される方には便利かと思います。2階には食堂と仮眠室(女性専用は20台くらい?と男女兼用が10台ほど)があります。宴会広場も22時頃から照明が落とされるので雑魚寝も可能で、寝ている方も多かったです。
仮眠していた「富嶽温泉 花の湯」を出発して午前1時30分頃、水ケ塚駐車場に到着。駐車料金は2000円です。3時頃から雨の予報なので駐車場で雨具を着用して出発準備。
2025年08月10日 01:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 1:48
仮眠していた「富嶽温泉 花の湯」を出発して午前1時30分頃、水ケ塚駐車場に到着。駐車料金は2000円です。3時頃から雨の予報なので駐車場で雨具を着用して出発準備。
タクシー乗り場には3台が待機していました。
2025年08月10日 01:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 1:57
タクシー乗り場には3台が待機していました。
タクシー乗り場では陽気な方が「どうぞどうぞ」と案内してくださいました。
2025年08月10日 01:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 1:57
タクシー乗り場では陽気な方が「どうぞどうぞ」と案内してくださいました。
約30分で登山口に到着。料金は6030円でしたが「6000円でいいです。」との事。
2025年08月10日 02:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 2:25
約30分で登山口に到着。料金は6030円でしたが「6000円でいいです。」との事。
登山口で待機していると係員が「2時45分から受付を開始します。本日、荒天のため静岡県から警報が発令された場合はシャトルバスとタクシーの運行が中止されます。そうなると、ここから下山する交通手段が無くなりますので、それを了解したうえで入山してください。皆さん、大丈夫ですか?」とのこと。周辺にいた20人ほどは全員、登る気まんまんでした。
2025年08月10日 02:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 2:34
登山口で待機していると係員が「2時45分から受付を開始します。本日、荒天のため静岡県から警報が発令された場合はシャトルバスとタクシーの運行が中止されます。そうなると、ここから下山する交通手段が無くなりますので、それを了解したうえで入山してください。皆さん、大丈夫ですか?」とのこと。周辺にいた20人ほどは全員、登る気まんまんでした。
2時45分になったので事前登録している人はここで受付、まだの方は隣の建物で講習を受けます。
2025年08月10日 02:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 2:45
2時45分になったので事前登録している人はここで受付、まだの方は隣の建物で講習を受けます。
QRコードを見せて受付。
2025年08月10日 02:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 2:42
QRコードを見せて受付。
「後ろが混んできているので自分で腕に巻いてください」と入山証を手渡されましたが、自分ではうまく巻けないので一緒にいた友人に頼んで巻いてもらいました。
「後ろが混んできているので自分で腕に巻いてください」と入山証を手渡されましたが、自分ではうまく巻けないので一緒にいた友人に頼んで巻いてもらいました。
富士登山記念碑の前で、「今日は満月なので晴れていればヘッドライトも不要だったかもしれなかったのに」と思いつつ真っ暗な中で待機。
2025年08月10日 02:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 2:45
富士登山記念碑の前で、「今日は満月なので晴れていればヘッドライトも不要だったかもしれなかったのに」と思いつつ真っ暗な中で待機。
係員の方が10秒前からカウントダウンをして、いよいよ出発。7合目辺りで雲の上に出れば、なんとか雨はしのげるかも、と甘い考え。
2025年08月10日 03:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 3:01
係員の方が10秒前からカウントダウンをして、いよいよ出発。7合目辺りで雲の上に出れば、なんとか雨はしのげるかも、と甘い考え。
外国の方も10人くらいかな。私はゆっくりペースになりそうなので友人2人には「先に行って」と声を掛けて出発。
ポツポツと雨も降ってきて周辺は暗くてよく見えません。
歩き始めてしばらくすると山小屋に泊まっていた方でしょうか、すでに下山してくる方もたくさんいました。
2025年08月10日 03:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 3:01
外国の方も10人くらいかな。私はゆっくりペースになりそうなので友人2人には「先に行って」と声を掛けて出発。
ポツポツと雨も降ってきて周辺は暗くてよく見えません。
歩き始めてしばらくすると山小屋に泊まっていた方でしょうか、すでに下山してくる方もたくさんいました。
時々、下界の灯りが見える時もありましたが、雨風が強く、視界も悪くなって嵐の様相でかなり危険な状態。友人に連絡して下山を決意。
2025年08月10日 04:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 4:49
時々、下界の灯りが見える時もありましたが、雨風が強く、視界も悪くなって嵐の様相でかなり危険な状態。友人に連絡して下山を決意。
下山者が多いなか、これから登ってくる登山者もたくさんいますが、5人ほどの外国人グループの中には半袖、半ズボンの強者も。
2025年08月10日 05:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:32
下山者が多いなか、これから登ってくる登山者もたくさんいますが、5人ほどの外国人グループの中には半袖、半ズボンの強者も。
下山中の視界はずっと、こんな感じ。足元の岩も濡れているので滑りやすくて危険なので慎重に歩きます。
2025年08月10日 05:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 5:56
下山中の視界はずっと、こんな感じ。足元の岩も濡れているので滑りやすくて危険なので慎重に歩きます。
無事、登山口まで降りてきました。
2025年08月10日 06:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:23
無事、登山口まで降りてきました。
2025年08月10日 06:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:26
シャトルバス乗り場に向かって歩いています。バス乗り場に到着すると待合室の中は人でいっぱい。外にもバス乗り場から100人以上が列を作って並んでいます。シャトルバスのチケット販売は6時30分からですが、このままバスを待っていても1時間以上はかかりそうな感じ。
2025年08月10日 06:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 6:26
シャトルバス乗り場に向かって歩いています。バス乗り場に到着すると待合室の中は人でいっぱい。外にもバス乗り場から100人以上が列を作って並んでいます。シャトルバスのチケット販売は6時30分からですが、このままバスを待っていても1時間以上はかかりそうな感じ。
なんとかタクシーに乗る事が出来て水ケ塚駐車場に戻ってきました。料金は5540円でした。
2025年08月10日 07:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 7:24
なんとかタクシーに乗る事が出来て水ケ塚駐車場に戻ってきました。料金は5540円でした。
今夜のホテルのチェックインまで時間があるので雨の中、「道の駅 富士吉田」(朝10時頃には駐車場はほぼ満車)、「レーダードーム館」、須走の「富士浅間神社」を回ってホテルへ。
翌日も土砂降りで、10日と11日に登山予約をして登らなかった方には返金対応がとられました。
2025年08月10日 12:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/10 12:34
今夜のホテルのチェックインまで時間があるので雨の中、「道の駅 富士吉田」(朝10時頃には駐車場はほぼ満車)、「レーダードーム館」、須走の「富士浅間神社」を回ってホテルへ。
翌日も土砂降りで、10日と11日に登山予約をして登らなかった方には返金対応がとられました。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:23人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士宮口五合目2380>富士山頂劍峰3776
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら