霧ヶ峰 -本当に「霧」ヶ峰だった-

2025年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 10.5km
• 登り: 400m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:26

距離 10.5km 登り 400m 下り 385m

7:28 車山肩駐車場
7:33 7:34 車山肩
7:46 7:47 休憩所
8:09 8:17 霧ヶ峰
8:19 8:20 車山高原リフト山頂駅
8:32 8:33 スヌーピー岩
8:41 沢渡分岐
8:51 8:55 蝶々深山
9:16 物見岩
9:43 ゼブラ山・蝶々深山分岐
9:47 鎌ヶ池キャンプ場跡
9:51 鎌ヶ池
10:01 10:02 八島湿原
10:19 ヒュッテみさやま
10:32 沢渡
10:58 車山肩
10:58 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩駐車場を利用
7:00到着でだいぶ停まっていた

コース状況／危険箇所等

【車山肩から車山】
ガレた道で大きな石があるのでつまずきに注意

【車山から車山乗越】
急登で階段とガレた道なので転倒注意

【蝶々深山の麓から物見岩の麓】
大きな石が埋まっており、特に物見岩から八島ヶ原湿原へは笹藪で足元見えずらくつまずきに注意

【沢渡から車山肩】
ガレた道と大きな石が埋まっているのでつまずき注意

写真

8/13 7:32

天気は回復していく予報だが、朝はまだ霧の中である。

8/13 7:33

八島ヶ原湿原の他にも車山湿原があることを後から知る。

8/13 7:35

車山へ向けて登り始めるのだが、先が見えず。

8/13 7:38

周りの景色も全く見えず。

8/13 7:42

あまりにも何も見えないので山の上を見てみると、一面緑で覆われていた。

8/13 7:45

きっと晴れていたら、ベンチに座り休憩しながら中央アルプスが眺められたのかもしれない。

8/13 7:56

登ってきたが上の方が霧が濃くなっている気がする？

8/13 8:02

ここを登りきれば山頂か？

8/13 8:09

車山に無事登頂できたが白い。

8/13 8:09

てるてる坊主？

8/13 8:14

きっと晴れていたら北アルプスを眺めるられたかもしれない。

8/13 8:14

きっと晴れていたらベンチで休憩しながら八ヶ岳が眺められたかもしれない。

8/13 8:16

8/13 8:16

山頂の車山神社で安全登頂を祈願して、山行を続ける。

8/13 8:20

山頂から湿原方面を見ると少し晴れてきている。

8/13 8:24

少し降りてきたら、だいぶ晴れてきている。

8/13 8:30

車山を下山し蝶々深山に向かう。

8/13 8:33

霧も無くなってきた。

8/13 8:38

車山湿原を通りこれから登る蝶々深山までの眺めが気持ちよい。

8/13 8:41

青空が見えてきた。

8/13 8:42

山頂まではあと少し。

8/13 8:51

山頂に無事登頂。

8/13 8:52

雲に隠れているが蓼科山を眺める。
時期を見て登りに行ってみたい。

8/13 8:53

山頂から北ノ耳と南ノ耳方面を眺める。
向こうの稜線歩きも気持ちよさそう。

8/13 8:57

山頂から東側の眺めだが、何の山なのかわからず。

8/13 8:59

物見岩に向けて草原の中を行く。

8/13 9:07

だいぶ青空が見えてきた気がする。

8/13 9:10

物見岩への道はこれまでとは風景が変わり、草が茂っている。

8/13 9:16

物見岩からの眺めからは草原が一望できる。

8/13 9:16

物見岩はどうやって積まれたのだろう。

8/13 9:17

八島ヶ原湿原に向けて降るが、湿原はまだ見えず。

8/13 9:32

草が茂って足元が見えづらく、大きな石も埋まっていてつまずきそうである。

8/13 9:37

小川が流れている。

8/13 9:43

無事に下山。

8/13 9:45

鹿のゲートがあるが、何処にいるのだろうか。

8/13 9:45

八島ヶ原湿原はところどころに花が咲き、緑の中に映える。

8/13 9:47

湿原の中は木道をひたすら行く。

8/13 9:48

何の花かはわからないが、普段はあまり見ないから珍しいのだろう。

8/13 9:50

鎌ヶ池を眺める。

8/13 9:52

湿原から登ってきた車山を眺めることができた。

8/13 9:58

木道には柵はなく、草花が迫り出している。

8/13 10:00

八島ヶ池と車山を眺める。

8/13 10:02

こう眺めると蝶々深山からだいぶ降りてきたように見える。

8/13 10:12

木陰の木道は涼しくて気持ちよい。

8/13 10:15

車山がだいぶ近づいてきた。

8/13 10:19

この小川はどこから流れてくるのだろうか。

8/13 10:22

湿原から登山道へと変わってきた。

8/13 10:29

突然舗装路に出てきた。

8/13 10:33

沢渡の登山口に到着し、最後の登り返しである。

8/13 10:34

緩やかに登って行くので、それほど大変ではなかった。

8/13 10:40

大きな石がゴロゴロしていて歩きづらい。

8/13 10:49

少し登ってくるとガレてきた。

8/13 10:50

また曇ってきたような。

8/13 10:53

大きな石が埋まっていて歩きづらい。

8/13 10:56

車山肩に到着して最初に登った車山を眺めるが、山頂だけは曇っているようだ。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 レインウェア 帽子 靴 ヘッドランプ ポータブルバッテリー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 山と高原地図 計画書 ファーストエイドキット 虫除け 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

感想

よしぞぉ

夏休みの帰省最終日に霧ヶ峰に登りました。

前回の山行後から雨天が続き諦めてたけど、予定から一泊追加して山行できました。
霧ヶ峰か蓼科山のどちらか迷った結果、美ヶ原の高原歩きが楽しかったので霧ヶ峰に決めました。

今回はヤマレコにあるモデルコースから選び、山登りと湿原歩きの両方ができてよい山行でした。

前日までの悪天候からは回復したが、霧の中での山行となり車山山頂から周りの山域を眺めることができません。
特に八ヶ岳の眺めを期待しただけに残念です。
けれども、候補にした蓼科山を蝶々深山山頂から眺めることができたのでよしとします。

さて美ヶ原と霧ヶ峰の高原歩きは周りの山々や景色を眺めを楽しみながら歩くことができました。
これまでの自分の経験だと丹沢山の稜線歩きと似た感じでした。
それも丹沢山ほど苦労しなくても景色が楽しめるところが、なおよしです。

最後に今回は霧で眺望を楽しめませんでしたが、長野の山は楽しめました。
しょっちゅうは来れませが早速、次回の長野遠征の計画を考えようと思います。

次は蓼科山？それとも北横岳？
どっちなんだい。