秋田駒ヶ岳 八合目から周回

2025年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 10.1km
• 登り: 777m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:34

距離 10.1km 登り 777m 下り 778m

6:44 駒ヶ岳八合目小屋
6:53 旧日窒硫黄鉱山跡
7:14 片倉岳
7:36 阿弥陀池
7:42 7:44 阿弥陀池避難小屋
7:56 8:02 秋田駒ヶ岳
8:12 8:14 阿弥陀池避難小屋
8:18 阿弥陀池
8:27 8:30 男岳鞍部
8:57 8:58 男岳
9:37 女岳
10:12 10:13 駒池
10:21 かたがり泉水
10:27 10:28 男岳分岐
10:38 大焼砂
11:32 11:34 横岳
11:41 11:51 焼森
11:57 焼森分岐
12:18 12:19 駒ヶ岳八合目小屋
12:22 ゴール地点

天候

晴れ
気温22℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八合目駐車場にマイカー規制時間外(17:30~5:30)に入場
広くはないが走りやすい山道
帰りはバスの後ろについて下る

コース状況／危険箇所等

急なザレ場、足元が見えない草むらあり

写真

8/13 6:47

スタート

8/13 6:50

8/13 6:55

分岐

8/13 6:58

8/13 7:04

8/13 7:04

8/13 7:09

赤い土のテラス

8/13 7:10

片倉岳
ピークという感じではないが

8/13 7:12

8/13 7:19

男女岳は近そうだが、これでもかというくらい巻くのでまだ遠い

8/13 7:21

八幡平と前森山？

8/13 7:26

8/13 7:31

平坦になる

8/13 7:32

色とりどり

8/13 7:33

木道を歩く

8/13 7:34

池だ

8/13 7:37

男女岳を登る人

8/13 7:39

小屋

8/13 7:43

岩手山が近い

8/13 7:44

阿弥陀池 リフレクションが綺麗

8/13 7:45

男女岳へ

8/13 7:46

8/13 7:49

男岳、横岳の分岐の奥に

8/13 7:52

鳥海山が見える

8/13 7:52

10日前に行ったばかりで感慨深い

8/13 7:56

8/13 7:59

男女岳山頂

8/13 8:01

田沢湖が覗く

8/13 8:01

さっきの峠からは女岳も現れる

8/13 8:02

開放感がある

8/13 8:02

岩手山に目がいく

8/13 8:03

八幡平

8/13 8:06

旧道

8/13 8:13

駒ヶ岳避難小屋

8/13 8:17

降りて男女岳を振り返る

8/13 8:17

男岳へ

8/13 8:19

男岳方面

8/13 8:22

分岐

8/13 8:23

横岳方面

8/13 8:23

女岳と馬場の小路
高低差を感じる
ここから女岳方面へ降りることもできるようだがかなり急っぽい

8/13 8:25

岩手山をバックに男女岳を下りる人

8/13 8:39

少し登って同じく

8/13 8:31

男岳へ

8/13 8:41

ムーミン谷の全容が見える

8/13 8:42

ニセピークを越え男岳が近づく

8/13 8:44

男岳山頂

8/13 8:45

田沢湖が大きい

8/13 8:48

夏の空を象徴するリフレクション

8/13 8:57

五百羅漢方面

8/13 8:58

阿弥陀池も

8/13 8:59

男女岳を振り返る

8/13 9:00

女岳へ

8/13 9:02

これも地図にないショートカットの下り道があるが、稜線歩きが楽しそうなので地図通りに進む
高度感がありザレていて少し怖い

8/13 9:07

8/13 9:20

下に見えていた女岳がいつしか上に
左斜面をトラバースしてゆく
足元が見えないくらい草が多くて少し歩きづらい

8/13 9:33

8/13 9:33

草だらけの道がうってかわって女岳への登りは歩きやすい

8/13 9:35

男岳を振り返る
アルプスをも彷彿とさせる雄峰だ

8/13 9:37

8/13 9:38

8/13 9:38

8/13 9:40

8/13 9:40

女岳山頂

8/13 9:40

噴気が出ている、少し硫黄臭い

8/13 9:41

小山も谷もすごい形だな

8/13 9:47

女岳を振り返る

8/13 9:50

左への道が正規、右上へがショートカット
ショートカットはだいぶ急そう、草の生い茂り様はどっちもどっちっぽい

8/13 9:53

馬場の小路へ

8/13 9:57

ファンタジックな雰囲気がある

8/13 9:58

この植物めっちゃ生えてたんだけど何？

8/13 9:58

8/13 10:00

進んでは振り返ってで忙しい

8/13 10:02

8/13 10:04

進む

8/13 10:07

駒池

8/13 10:13

振り返る

8/13 10:15

池も映す
水は綺麗ではない

8/13 10:16

8/13 10:20

かたがり泉水

8/13 10:22

このような道は先にどんな景色があるのかとワクワクさせてくれる

8/13 10:25

急に植物がなくなる

8/13 10:27

国見温泉方面

8/13 10:30

大焼砂登り返し

8/13 10:33

コマクサ、何気に初めて見たかも

8/13 10:38

馬場の小路を左手に見下ろしながら進む

8/13 10:39

8/13 10:41

角度や天気によって駒池の色が変わるのが面白い

8/13 10:48

女岳と男岳

8/13 11:25

8/13 11:27

国見温泉コースは大変そうだな

8/13 11:29

砂走りが終わり普通の道に

8/13 11:34

いきなり横岳山頂
展望はない

8/13 11:35

焼森へ

8/13 11:40

8/13 11:41

早池峰山も知っているとわかりやすいな

8/13 11:43

焼森山頂
ここも開放感があって眺めがいい

8/13 11:44

男女岳

8/13 11:44

阿弥陀池

8/13 11:46

駐車場が見えたが思ってたより近くて安堵

8/13 11:49

笊森山方面
岩手山や八幡平まで縦走路が続いているのすごい、奥羽山脈を実感する

8/13 11:53

先月行った焼石岳も見える

8/13 12:13

駐車場が近く

8/13 12:20

8/13 12:20

男女岳を見据えながら

8/13 12:21

到着

8/13 12:21

山バッジを購入

8/13 12:50

バスの列が長い

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

iPhone 11 Apple

感想

ありさか

地理的にガスりやすいのかなかなか晴れ予報が出なかったが、この日は快晴になりそうだったので決行。
以前休日に国見温泉駐車場まで上がって起きたら真っ白でやめたが、今回は平日ということで比較的楽な八合目からリベンジ。
高低差も少なく、以前に雨が降り続いてから涼しくなってずいぶん快適な山歩きとなった。

男女岳からは北東北の名峰や田沢湖などがぐるりと見え、開放的な景色で感動。
阿弥陀池や、ムーミン谷などと形容される馬場の小路は、かのムーミン谷の感じこそなかったが、ファンタジックな名前を付けたくなる気持ちもわかる美しい湿原だった。
気候のせいで3000m級の日本アルプスに生息するような高山植物が1500m程度で見られるというのも面白い。

東北は日本全国の山のいいとこ取りをしている山が多いように感じる。どこも歩いていて楽しい。