山デビューきっかけの地 尚仁沢湧水群 そこでの出会い


- GPS
- 01:29
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 152m
- 下り
- 164m
コースタイム
- 山行
- 1:07
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 1:30
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ダラダラしているお盆休み。お盆休み直前、レンゲショウマを観に天狗山でのトレッキング。残念ながらハズレでしたが、軽い体力作りには良かったかな。
そして、お盆休みに入り妻からの一言「どこか行かないの?」
えっ、どうしたの?妻が久しぶりに俺を誘う。山は辞めたはず。。。
それじゃ、俺が行きたい所をリストアップ。
1.プール 2.海 3.食べ放題バイキング 4.山登り 5.植物園 6.滝巡り 7.公園 8.水族館 9.鍾乳洞
こんな感じで提案すると、ちょっと運動もしたいという事で、龍王峡を提案。時間の都合上キャンセル。そえれでは、花も観たいと言う事なので、日光の植物園を提案。時間が少し余る予定なので、妻と4年前に一緒に行って山登りにハマったきっかけの地「尚仁沢湧水群」にも行こうという案で2人とも納得。そして、この日を迎えました。
家の用事を済ませ日光に向けて9時に出発。日光市内は予想通り渋滞。だよねお盆休みで予想はついていたが、まさか、これまでとは、でも、なんとか東照宮渋滞を脱出して、日光植物園に向かう。入園口に到着して門に大きく〖閉園中〗の文字^^;今日は水曜日定休日なんだ。。。
そこから、日光に何しに来たのか???そこで、どこか寄ればいいのに、2人の間には冷たい無言の戦争勃発。お腹が空いていた性もあり、帰りの車の大渋滞にさらに血が吹き上がる。この大渋滞に巻き込まれる前にトイレに寄っておいたのが天の救い。長い長い渋滞を脱出し、次は昼食で何を食べるのかで一悶着。鮎を食べようと決めていたお店が定休日。そして、湯葉の美味しいお店があるのだけど、そこに行っても定休日。。。水曜日は定休日のお店が多いことを忘れていた。
ことごとく昼食が遠のいていく。朝ごはんも。ネギみそのおにぎりを作ってもらう約束であったが、時間の都合上それも却下><食べたかったおにぎり。今日は全てにおいてついてない1日になりそうであった。そんな中、妻の提案で以前観たテレビで北海道帯広名物の「豚丼」これが食べたいと言い出す。どうやら日光にもあるらしい。早速、場所を確認して向かう、お店の看板は見えてきた、ここも定休日だったら、全てを投げ出して帰宅も考えていたが、営業中だった^^v
美味しく。俺は「豚バラ丼」、妻は「豚ロース丼」を美味しく頂いた。このタレが絶品で、ちょっとクセになる味である。他のメニューも食べてみたい。この味に幸せモードも全開!!次の目的地、「尚仁沢湧水群」に向かう。
ここまでは車の渋滞もなく、順調に到着。懐かしい駐車場、ここには2人で4年前に来た思い出の場所である。山登りを始めようとしたきっかけにもなった散策道である。登山靴に履き替えて出発。
どの風景も懐かしく感じられる、散策道はとても綺麗に安全に整備されていてとても歩きやすかったです。階段の上り下りを繰り返し、山中を川沿いを歩きます。この日はジメジメモード全開。湿度は200%あったと言っても過言でもありません。でも気持ち良かったかな。昔に来た時とは違った風景でしたが、とても素敵な散策道です。目的地途中に、偶然に一本の「レンゲショウマ」を発見。妻には帰りに教えてあげました。
尚仁沢湧水に着いて、水を触ってみると、4年前の記憶が蘇ってくるようでした。前回はここで湧き水を汲んでコーヒーを飲みました。美味しかったなぁ〜〜。今回はすぐに帰ることにしました。
この時点で自分の足に異変が起きていることに全然気付きませんでした。駐車場に到着し、駐車場には私以外の車も多数あり、今から皆さん行くんだなと。。。登山じゃないから、工程も1時間かからないから余裕ですよね。
そして、家に向かう途中、妻が「かき氷」を食べたいと言い出します。妻の言葉に俺は反応し、美味しいかき氷屋さんを知ってると、その場所に向かおうとしたが、妻が直ぐに食べたいと我儘を言う。その我儘に最初はイラッとしましたが、今日の俺はなんかついていない予感。俺の知っているお店は休業日かも知れない予感。水曜日だし。。。それで妻の言った通りに車を走らせ、絶対見つからないようなお店に到着。老夫婦が営む氷屋さんである。美味しかったから良かった。
そして、今日1日は色々あったけど、楽しい1日でした。
本題はこれから、山登りしていて4年間、熊には3度遭遇したが、山ヒルというものに、話はよく聞くが、見たことが図鑑でしかなかった。それが帰宅して着替えようとズボンを脱ごうとした瞬間。右足の裾が赤くなっている、あれっと思い良く見ると、足首から大量出血した痕跡が、裾が真っ赤血が固まっていた。足首も血は止まっていたが、足首に穴が開いていた。もしかして、これが山ヒルの仕業なのかと思い、傷口を観ると、吸われたような痕跡がありました。蚊にも刺されないこの俺が。。。でも、ヒルの姿が見つからない、靴の中にも、どこにも、、、逃げたのかな?それとも、なんだったのだろう???
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