記録ID: 8546225
全員に公開
キャンプ等、その他
東海
あこがれのお伊勢参り「~行けばわかるさ伊勢路の魅力~😆」
2025年08月12日(火) 〜
2025年08月13日(水)



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:10
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 54m
- 下り
- 46m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:25
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:44
距離 11.4km
登り 20m
下り 25m
天候 | 初日に小雨が降りましたが、それ以降は薄曇りで参拝にはちょうどいい天候。それでも暑かった~🥵 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
藤沢5:31発~品川6:10着・6:22発~(のぞみ3号🚄)~名古屋7:50着~(トヨタレンタカー名古屋新幹線口店にてプリウス2.0をお借りして)~熱田神宮8:50着~桑名宿10:20着~日永の追分12:40着~神戸宿13:50着~伊勢志摩国立公園の突端、相差(おうさつ)にある「花の小宿 重兵衛(じゅうべい)17:00着 〈復路〉 重兵衛4:30発~二見浦の夫婦岩5:00着~伊勢神宮(外宮)6:20着~伊勢神宮(内宮)7:40着~名古屋14:00着・15:31発~(ひかり654号)~小田原16:38着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に激しい渋滞もなく、順調に走行できました。「日永の追分」「神戸宿」ともに、有料駐車場などが周辺にないため、近くのスーパーで買い物ついでに寄ってみました。 夫婦岩・伊勢神宮は、みなさん早起きですね。早朝は「貸切かな」と思っていたら、意外に人多めでした。 |
その他周辺情報 | ▪️熱田神宮 https://www.atsutajingu.or.jp 熱田神宮(あつたじんぐう)は、名古屋市熱田区に鎮座する由緒ある神社で、日本三大神宮の一つに数えられます。御祭神は草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る熱田大神で、古くから「熱田さん」と親しまれ、約1900年の歴史を誇ります。伊勢神宮に次ぐ格式をもち、年間700万人以上の参拝者が訪れる東海地方屈指の聖地 ▪️桑名宿 https://www.city.kuwana.lg.jp/kanko/modelcourse/course010-toukaidou.html 桑名宿(くわなしゅく)は東海道五十三次の42番目の宿場で、三重県桑名市に位置します。木曽三川の河口にあり「七里の渡し」の港町として栄え、熱田宿との舟運で東海道の要衝を担いました。蛤の名産地として「その手は桑名の焼き蛤」の言葉でも知られ、江戸時代には多くの旅人や商人で賑わった歴史ある宿場町 ▪️歌行燈本店(うたあんどんほんてん) https://www.city.kuwana.lg.jp/kanko/taberu/hamaguri/hamaguri005.html 明治10年創業の老舗うどん・そば料理店。焼きハマグリをいただきました。美味しい😋 ▪️日永の追分 https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1001000002678/index.html 日永の追分(ひながのおいわけ)は、三重県四日市市にある東海道と伊勢街道の分岐点です。江戸時代、多くの旅人がここで伊勢参りの道へと進みにぎわった。石碑や常夜灯が残り、当時の旅の面影を今に伝える歴史的な名所 ▪️神戸宿(かんべしゅく) https://www.kankomie.or.jp/topic/917 神戸宿は伊勢路と熊野街道の分岐に位置し、古くから伊勢参りの宿場として栄え、宿場の入口には往来を監視しつつ旅人を迎えた神戸見附が置かれていた。今回の旅では立ち寄れませんでしたが、織田信長の伊勢侵攻の舞台ともなった神戸城があり、現在は城跡や神戸宗社、石碑が残り、信仰と戦いの歴史を伝えている。 ▪️もち久 https://x.com/mochikyu_kambe?s=21&t=t7esf_373avRu22ZeWMR4w 火曜日は本店定休日で、オークワ鈴鹿高岡店も本店定休日に「立石もち」は買えません。 ▪️花の小宿 重兵衛(じゅうべい) https://www.ju-bei.com 三重県鳥羽市の南、伊勢志摩国立公園の突端にある、海女と漁師のまち「相差(おうさつ)」にある宿。細かい所にも配慮が行き届いている、いいお宿でした。また再訪したいお宿です。 ▪️夫婦岩 https://www.kankomie.or.jp/spot/2231 夫婦岩(三重県伊勢市二見町)は、伊勢参宮前に身を清める二見興玉神社の沖合に立つ二つの岩。大岩と小岩が注連縄で結ばれ、夫婦円満や縁結びの象徴とされる。夏至前後には岩間から日の出や富士山を望める神秘的な景勝地。だから、みなさん早朝から夫婦岩に向かうんですね。 ▪️伊勢神宮(外宮) https://www.isejingu.or.jp/about/geku/ 伊勢神宮の外宮(げくう)は、豊受大御神を祀り、衣食住や産業を守護する神として古来より信仰を集めてきました。内宮の天照大御神に供える食事を司る「御饌殿」での奉仕が最大の特色で、1日2回、欠かさず行われています。境内は深い杜に囲まれ、質実で落ち着いた社殿が並び、内宮に先立って参拝するのが古くからの習わしです。 ▪️伊勢神宮(内宮) https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/ 伊勢神宮の内宮(ないくう)は、天照大御神をお祀りする日本神道の最高峰で、約2000年の歴史を誇ります。宇治橋を渡ると五十鈴川の清流が広がり、深い杜に囲まれた神域が続きます。荘厳な正宮を中心に、神楽殿や御稲御倉などが点在し、神聖な空気に満ちた参拝の地です。 ▪️おはらい町、おかげ横丁 https://ise-oharaimachi.com/info/ おはらい町は、江戸から明治の町並みを再現した約800mの石畳の通りに、赤福本店や伊勢うどん・てこね寿司といった郷土の味、伊勢木綿や真珠細工などの工芸品店が並び、参拝の前後に伊勢の歴史・食・文化をまるごと味わえる憩いの町です。 |
写真
猿田彦神社は、伊勢神宮・内宮の宇治橋前に位置する古社で、道開きの神として知られる猿田彦大神を主祭神としている神社。旅や人生の進路を導く神として信仰を集め、「みちひらきの神社」と呼ばれているらしい
感想
今年のお盆休みは近場で過ごすつもりでしたが、うちのかみさんからの「お伊勢参りに行きたい」という一言から計画が始まりました。調べてみると、宿も新幹線も意外と予約が取れたため、久しぶりに伊勢神宮の外宮・内宮⛩️へ向かうことにしました。
道中では、NHK「ブラタモリ」で紹介されていた伊勢路をたどりながらの移動。渋滞もなく順調でしたが、思った以上に時間がかかり、「四日市・鈴鹿・津・松阪」と巡るつもりが、最終的には神戸宿で時間切れとなりました。気ままに歩いているように見える番組も、実際にはNHKスタッフさんの、しっかりとした下調べと段取りがあるのだと感じさせられました。
また今回は、伊勢志摩国立公園の中にある静かな港町・相差(おうさつ)にも立ち寄りました。観光地化されすぎていない落ち着いた雰囲気があり、港を散策するだけでも心が安らぐような場所でした🐟
紀伊半島は自然と歴史の魅力にあふれており、まだまだ訪ねたい場所が数多くありますね。今回は時間の都合で立ち寄れなかった奈良・洞川温泉にも、次の機会にぜひ行ってみたいと思います🙂↕️
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:19人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する