ビニクンカ（レインボーマウンテン）

2025年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 4.5km
• 登り: 280m
• 下り: 280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:37

9:22 スタート地点
9:59 宿泊地

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

12:59 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近は風強し

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアー会社手配のバスです

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全くなし

写真

8/13 6:52

クスコから登山口まで陸路3時間半の道のり
早朝5時に出発して途中で軽い朝食を取ります

8/13 8:33

アルパカの隊列とすれ違い

8/13 9:00

登山口の駐車場は空いているので、ここは通過します

8/13 9:22

登山開始

8/13 9:29

日本からの参加者8名、緩い坂をゆっくり登ります

8/13 9:41

馬を借りることも出来るが転落事故のリスクがありお勧めしないとのこと

8/13 10:11

頂上が見えてきましたが凄い人数

8/13 10:29

こちらはアンデス山脈のアウサンガテ6384m

8/13 10:36

唯一見つけた花、名前不明

8/13 10:45

緩い坂が続きます

8/13 10:57

見た目は写真よりもっと勾配がキツく見えました

8/13 11:04

横を見るとレインボーが現れる

8/13 11:08

鞍部に到着

8/13 11:08

振り返って右手の方にも道があり向かっている人が見えました

8/13 11:09

山頂へ向かいます
何となく富士山剣ヶ峰に似た様相

8/13 11:09

写真を少し加工
TVやガイド本は色合いを調整していると推察

8/13 11:28

アルパカと5300〜5400mの山並み

8/13 11:28

中央にアウサンガテ

8/13 11:28

更に右側、人だかりは我々と別の登山道を登る人達

8/13 11:41

実際の色はこんな感じ

登頂

8/13 11:44

草を喰むアルパカ（稜線にいるのは観光用です）

8/13 12:00

鞍部でアルパカの揚げた肉を売っています
アンデス伝統料理のようです

8/13 12:21

下山します

8/12 10:30

ここからは前日
マチュピチュ村からクスコへの移動（ペルー観光4日目）

8/12 11:04

インカレール、お茶とお菓子のサービスあり

8/12 11:25

往路同様に展望車での演奏

8/12 11:29

踊りもあり

8/12 13:01

オリャンタイタンボ駅そばの遺跡
玉蜀黍の倉庫だったらしい

8/12 13:17

崖の上の方にスカイロッジ

8/12 13:17

よくTVで見るやつ

8/12 14:18

昼食場所のミナイ村の民家に到着して歓迎を受ける標高3700m

8/12 14:18

遠くにアンデス山脈5000m峰

8/12 14:19

チコン5530m

8/12 14:28

じゃがいもと穀類を揚げたもの

8/12 14:35

オレガノ入りクリープスープ（肉やそら豆入り）

8/12 14:48

チキン巻きと麦の炒め物

8/12 15:06

何かのプリンと聞いたが温かくて液状だった

8/12 15:13

全部手編み

8/12 15:25

学校帰りの村の子供達、通学に片道1時間

8/12 15:50

アンデスの釣鐘カズラ

8/12 15:57

モライ遺跡（農業実験場）

8/12 15:57

8/12 16:01

遠くにウィルカ・ウィキ5682m

8/12 16:55

マラスの塩田

8/12 16:58

8/12 17:01

源泉はあったかい

8/12 17:04

舐めてみたがしょっぱかった

8/12 17:19

岩塩などの直売

8/14 10:09

ここから翌日（ペルー観光6日目）
クスコ市内観光
サントドミンゴ教会（コリカンチャ=黄金神殿）

8/14 10:23

神殿のひとつ

8/14 10:25

3つの神殿を見通す窓

8/14 10:30

石通しを繋ぐ仕組み

8/14 10:30

青銅で造った部品で繋いでいたようです

8/14 10:33

神殿の全景模型

8/14 10:36

祭礼の様子

8/14 10:37

大聖堂の中庭

8/14 10:55

神殿の壁はフレスコ画で塗られていたが今はここだけを残して剥がれて又は剥がされている

8/14 10:56

ここには銀製の月があった（もちろんピサロが持ち帰って今はない）

8/14 11:03

純金製の天地を表すインカの浮き彫り（レプリカ、本物はない）

8/14 11:05

祭礼の場へ続く廊下を振り返り

8/14 11:08

外の景色左

8/14 11:08

同右

8/14 11:09

祭礼の場、金の銅像を置いていた

8/14 11:20

壁の先が祭礼の場

8/14 11:25

ピサロの時代にスペイン王に送られたワマン・ポマの絵のレプリカ（20世紀に発見されて当時の様子がわかる）

8/14 11:34

祭礼の場の外側から

8/14 11:40

両側が石積みの路地

8/14 11:42

皇帝のために働く女性・教育を受ける地方の女性・生贄のための女性などが住まわされていた建物の入口

8/14 11:53

丸い角

8/14 11:55

クスコ大聖堂
祭りに向けての子供達の踊りの練習

8/14 11:55

カトリック教会

8/14 12:06

アルマス広場全景

8/14 12:02

広場の中心のインカ皇帝銅像

8/14 12:35

4つあるインカ道のひとつ

8/14 12:38

12角の石へ向かう路地

8/14 12:41

12角以外にも多角形の石は沢山ある

8/14 12:45

12角の石

8/14 12:42

アップ

8/14 12:45

こちらも精巧

8/14 12:46

角も綺麗

8/14 12:48

ピューマと蛇がいると言われている壁

8/14 12:49

離れ気味でピューマはわかりにくい

8/14 14:29

インカ博物館

8/12 19:33

ここから食事編
4日目クスコのハンプトンホテルでの夕食
ポテトクリームスープ

8/12 19:49

チキン、下はライス

8/12 20:18

チョコレートケーキ

8/13 19:13

5日目の夕食　クスコのアルマス広場前
トゥヌパ・レストラン

8/13 19:37

鱒のカルパッチョ

8/13 19:54

アルパカのグリルとキヌア

8/14 13:03

6日目、再びアルマス広場前で昼食

8/14 13:22

イエローパプリカ、ビーツ、ほうれん草彩ポテトサラダ
上にタコ、エビ、マスが乗っている

8/14 13:38

アフデガジーナ（イエローパプリカソースとチキン）

8/14 14:02

ペルー風ドーナツ、クッキーサンド、鬼灯のカラメルがけ

8/14 20:37

6日目の夜の前菜
マスのセビーチェ、黄色いのはサツマイモ
その後に鴨の太もものグリルは撮り忘れ

撮影機器：

iPhone 16e Apple

感想

ひじり

ペルー観光5日目は、ビクニンカ（通称レインボーマウンテン）に登りました。標高5036mですが、登山口の標高が4700mあり、標高差は400m足らずです。前日に3500m前後で終日過ごしたので少しは高度順応しているとは思われますが、今回は日本からのツアー参加者8名、添乗員1名、現地ガイド2名での団体行動のため、何度も休憩をとりながら、ゆっくり登りました。
人気の観光地のため非常に多くの方々が登っていました。個人的には5000m越えは2度目でしたが軽い頭痛程度で済みました。ゆっくり登ったのが良かったようです。

帰国後（8/17）に、下山後の車の軌跡を削除、時差による不具合もコースタイム再計算により直りました 。前日と翌日の観光もついでに追加させて頂きました。