尾瀬ヶ原ハイキング

2025年08月15日(金) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 13.7km
• 登り: 28m
• 下り: 211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:28

距離 13.7km 登り 32m 下り 207m

10:58 スタート地点
11:03 11:04 鳩待峠
11:06 鳩待山荘
11:58 12:13 至仏山荘
12:13 12:35 山ノ鼻
12:35 至仏山荘
13:10 13:11 上ノ大堀川橋
13:22 牛首分岐
13:37 13:38 東電下の大堀橋
13:58 13:59 ヨッピ吊橋
14:22 14:28 竜宮十字路
14:42 尾瀬ヶ原
14:56 牛首分岐
15:07 上ノ大堀川橋
15:27 尾瀬ロッジ
15:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

🚈上越線沼田駅下車
🚌関越交通 尾瀬戸倉行き乗車 尾瀬戸倉下車
※季節によって大清水行きになる
🚌関越交通 鳩待峠行き乗車 鳩待峠下車
※土日祝日などはピストン輸送している
🚶‍➡?鳩待峠から尾瀬ヶ原までは徒歩

コース状況／危険箇所等

さすが尾瀬だけあって整備されている。ただ、木道が古くなっているところもあるので、足元には注意

その他周辺情報

至仏山荘に宿泊した
個室とドミトリーがある。
夕飯もボリュームがあった。ごはんお代わり可能。
朝食もあるが出発が早い場合はお弁当を用意してくれる。

写真

8/15 6:39

東横イン高崎駅西口の朝食はおかずはなく、たくさんのおにぎりとパンが用意されていた。

8/15 6:54

眺めはとてもいい

8/15 7:36

上越線で沼田へ

8/15 8:36

沼田に到着

8/15 8:37

尾瀬に行くバスは1番乗り場

8/15 8:40

結構渋いバスが来た

8/15 10:06

沼田から1時間15分で尾瀬戸倉に到着
ここで乗り換え

8/15 10:11

次のバスまで時間があったので寄り道
このクマは3歳とのこと

8/15 10:17

尾瀬はまだ先だがすでに優勝した気分

8/15 10:44

尾瀬戸倉から鳩待峠までバスで35分

8/15 11:01

鳩待峠に到着

8/15 11:02

きれいな山荘

8/15 11:02

8/15 11:03

はとまちベースという食事ができたり食品やグッズを販売しているお店がある。

8/15 11:05

尾瀬ヶ原に向かう

8/15 11:11

8/15 11:13

ちょっと歩く

8/15 11:15

8/15 11:15

ずっと木道が整備されているから歩きやすい

8/15 11:24

8/15 11:34

8/15 11:36

8/15 11:41

トンボ

8/15 11:41

ミツバチが群がっている

8/15 11:43

よくここまで根を張ったもんだ

8/15 11:51

気持ちいいね

8/15 11:51

8/15 11:57

山の鼻に到着
せっかくなのでビジターセンターに寄ってみる

8/15 11:58

ここにもクマがいる
さすがにクマとなると毛が太くてゴワゴワしていた

8/15 11:59

キツネとかテンの方がふわふわして気持ちいい

8/15 12:00

登山しているとたまに見かける動物たち

8/15 12:08

トイレも立派
利用料を払って使わせてもらった

8/15 12:09

下界ではあまり見ないような立派なイモムシ

8/15 12:09

今日お世話になる至仏山荘はカフェもやっている

8/15 12:15

ということでアイスコーヒーをいただき

8/15 12:19

トンボが多く、秋を感じさせる

8/15 12:38

一休みしたのでいよいよ尾瀬の湿原を歩く

8/15 12:38

明日登る至仏山が見える。
茶色のところが登山道らしい。キツそうで今から嫌になる。

8/15 12:38

奥は燧ヶ岳が見える。
先日、奥只見湖から眺めたが、その時より険しさを感じさせない。奥只見湖は尾瀬より標高が低いので大きく見えた。

8/15 12:39

8/15 12:40

イネ科っぽいけど調べたらアブラガヤというアブラガヤ科の植物だった。初めて聞いた。

8/15 12:45

木道の資材が積まれている

8/15 12:48

いかにも山という感じの燧ヶ岳

8/15 12:53

湿原がシマシマになっている

8/15 12:55

8/15 12:56

8/15 12:56

8/15 12:56

8/15 12:57

風がなければ逆さ燧ヶ岳が見れる

8/15 12:57

8/15 13:00

8/15 13:00

これはサワギキョウらしい。強い毒があるとのこと。

8/15 13:05

そよ風が吹いていたので水面が少し揺れていた

8/15 13:06

きれいな逆さ燧ヶ岳は撮れず。
でも十分きれいだ。

8/15 13:10

たまに橋がある

8/15 13:10

水草がたくさん生えているのは水がきれいな証拠

8/15 13:18

牛首に到着

8/15 13:19

8/15 13:21

8/15 13:21

この分岐を左へ

8/15 13:29

日帰りの人は帰る時間だから人が少ない

8/15 13:31

人がいないので静か

8/15 13:35

8/15 13:42

8/15 13:42

8/15 13:56

ヨッピ吊り橋に到着

8/15 13:59

結構立派だが同時に渡れるのは10人まで

8/15 14:01

ヨッピ吊り橋あたりはやたらとニホンカナヘビかいた

8/15 14:07

8/15 14:10

ニホンカナヘビは警戒心が薄いのか？

8/15 14:19

8/15 14:22

山の鼻へ戻る

8/15 14:24

枕木に生えていたきのこ

8/15 14:36

8/15 14:45

8/15 14:48

8/15 14:49

8/15 15:28

至仏山荘に戻ってきた

8/15 15:31

至仏山荘のスケジュール
消灯は21時だが、ほとんどの部屋は個室なのであまり気にすることはない。しかし、会話は静かにね。

8/15 15:37

立派な部屋
エアコンはないので少し暑いが扇風機で十分だった。

8/15 17:03

夕飯もボリュームがあってありがたい。分かりにくいが味噌汁がでかい。あと、ごはんはおかわり自由。

8/15 17:33

気まぐれな茸汁って少し怖い

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

感想

こいわい みうら

とっくに水芭蕉などの尾瀬を彩る花の季節は過ぎているが、どこを見渡しても緑の湿原と山を眺めながらのハイキングは気持ちよかった。