会津磐梯山は、表情豊かな宝の山よ

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:40

5:10 猪苗代登山口
6:40 天の庭
6:40 沼ノ平
7:50 8:00 渋谷分岐指道標
8:40 9:00 弘法清水
9:30 9:50 磐梯山
10:20 10:50 弘法清水
11:25 11:30 渋谷分岐指道標
12:10 12:20 赤埴山
12:50 天の庭
13:50 ゴール地点

天候

くもり。早朝少し晴れ。
山頂(9:30)-2.6℃、西の風12m/s
前日に降雪、新雪数cm。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

だいたい明瞭。
雪あり。
アイゼンなくてもたまたま大丈夫。あった方が良いけど。

写真

4/29 11:58

猪苗代スキー場口
大駐車場(トイレあり)

4/29 20:37

登山届

4/29 12:07

天気は上々。
このまま続けばな。
風は強いです。

4/29 12:10

ご来光

4/29 12:51

あ〜。。。
雲がもくもく覆ってきました。

4/29 13:06

スキー場の上に上がると晴れてきました。

4/29 13:15

雪の花咲く木。
里では桜も終わった時期ですが。
雪道になりました。

4/29 13:16

雲海

4/29 13:23

新雪を踏みしめ登ります。
スキー場上から本格的に登山道。
取り付に標識がないので注意しましょう。

4/29 13:24

雪

4/29 13:32

磐梯山チラ見。

4/29 13:40

磐梯山でーん。

4/29 14:11

磐梯山、形を変えて次々姿を現します。

4/29 14:15

赤埴山と池

4/29 14:20

沼の平の池

4/29 14:21

沼の平からの山頂

4/29 14:22

山頂アップ。
西斜面は断崖になってます。
格好いいです。

4/29 14:29

生き物の足跡

4/29 14:36

氷の造形。

4/29 14:37

また雪にうもれてしまったフキノトウ

池

4/29 15:08

裏磐梯方面との合流。
斜め右、猪苗代。
斜め左、裏磐梯。

裏磐梯の絶景。

4/29 15:10

山頂らへん。
天気持ってくれ。。。

4/29 15:15

櫛ヶ峰

4/29 15:23

黄金清水。おいしい。

4/29 15:42

弘法小屋。売店やってます。
正確にはまだ準備中とのこと。

4/29 15:42

弘法清水。
小屋の前。

4/29 15:53

樹氷

4/29 15:58

すっかり雪山。

4/29 16:26

山頂。

4/29 16:27

山頂付近。
山頂の標識は少し下がった所にあります。

4/29 16:25

ひつじイェーイ。

4/29 17:09

一瞬の晴れ。

4/29 17:09

また弘法の小屋。
2軒開いてます。

4/29 17:53

櫛ヶ峰

4/29 18:38

沼の平。
雪解け進んでますが。
ちょっと冬に戻りました。

4/29 18:49

赤埴山に行ってみます。(左)
右は巻き道

4/29 18:58

赤埴山(あかはにやま)

4/29 18:59

会津の瞳？？猪苗代湖

4/29 19:00

すっかり雲に隠れた頂上

4/29 19:00

沼の平

森のの造形

池

安達太良山かな。

4/29 19:15

赤埴山のシンボル？
赤い石。スコリア(火山噴出石)ですね。

猪苗代ビュー

4/29 19:21

巻き道と合流。

4/29 19:38

ツチグリ

4/29 19:40

天の庭。
ゴールが見えてきました。

4/29 19:48

スキー場上の登山道入口。
標識はないので注意しましょう。

4/29 19:46

ゲレンデをおります。
これが結構つらい。
そして長い。

いい眺め

4/29 20:08

何とかスミレ。
調査中。

4/29 20:12

4/29 20:19

びよ〜んと伸びきったフキノトウ

4/29 20:33

返り見すれば遠ざかる磐梯山。

4/29 20:34

いつものたんぱぱと違う気がする。
ばんだいたんぽぽって事にしよう。

4/29 20:36

ゴール

4/29 20:40

道端の花。
シバザクラ。

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

hitujigumo

天気予報は微妙。
朝出発の時、晴れてきました。
途中から山頂もきれいに見えてきました。

進むごとに山頂付近が表情を変えていくのです。
沼ノ平からの景色は荒々しい断崖の壁になって、いい絵になります。
山頂は雲がかかってしまい会津ビューを見る事が出来なかった。
登山口では桜も散ったのに、冷たい強風吹き荒れる山の上では冬を惜しむ天気でした。

花過ぎて　磐梯山に　名残雪
春待つ山に　雪の花咲く