御嶽山 2025：摩利支天山・三ノ池周回

2025年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,463m
• 下り: 1,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 2:42
• 合計: 10:04

距離 14.5km 登り 1,475m 下り 1,475m

5:47 黒沢口六合目・中の湯
6:03 6:08 日野小屋跡
6:17 6:19 飯森小屋(八海山支店)
6:30 黒沢口七合目・行場山荘
7:20 7:31 女人堂
7:31 7:32 黒沢口八合目
8:30 8:41 石室山荘
8:50 8:58 覚明堂休泊所
9:00 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:06 9:07 黒沢十字路
9:24 御嶽頂上避難シェルター
9:25 9:27 御嶽山
9:27 9:48 御嶽山
9:50 御嶽頂上避難シェルター
10:04 黒沢十字路
10:12 10:13 二ノ池山荘
10:21 二の池ヒュッテ
10:29 賽ノ河原
10:37 白竜避難小屋
10:42 10:43 三ノ池乗越分岐
10:51 11:00 摩利支天乗越
11:10 11:18 摩利支天山
11:28 11:29 摩利支天乗越展望台
11:31 11:41 摩利支天乗越
11:57 巻道の三ノ池分岐
12:06 12:15 五ノ池
12:16 12:18 飛騨頂上
12:22 12:23 五ノ池
12:32 12:33 巻道の三ノ池分岐
12:42 13:21 三ノ池
13:23 13:24 開田頂上（三ノ池避難小屋）
14:05 大岩
14:21 14:26 女人堂
15:09 15:19 黒沢口七合目・行場山荘
15:25 飯森小屋(八海山支店)
15:34 15:36 日野小屋跡
15:51 黒沢口六合目・中の湯
15:51 ゴール地点

天候

晴のちガス、山頂付近晴れ、のちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日夜は御岳ロープウェイ駐車場で車中泊、0時頃到着時の駐車台数はまばら。
当日朝、6合目中の湯駐車場へ移動、5:30頃到着時は敷地周囲はほぼ埋まっていたが中央部スペースは空いていた。

コース状況／危険箇所等

三ノ池道の徒渉箇所はロープ設置あり、1カ所は徒渉時に靴濡れた

その他周辺情報

鹿ノ瀬温泉　日帰り入浴利用

写真

8/16 4:48

朝焼け

8/16 5:46

6合目中の湯

8/16 6:01

8/16 7:31

女人堂から

8/16 7:37

8/16 7:56

8/16 8:04

8/16 8:31

8/16 8:48

8/16 8:51

8/16 9:03

一気に視界が開ける

8/16 9:21

頂上まであと少し

8/16 9:23

最後の階段手前

8/16 9:26

8/16 9:32

8/16 9:33

奥の院？

8/16 10:14

二の池

8/16 10:36

摩利支天山

8/16 10:45

賽の河原避難小屋付近から三ノ池

8/16 10:45

ガスの隙間の御嶽山

8/16 11:13

8/16 11:47

雷鳥親子

8/16 12:00

五の池

8/16 12:17

8/16 12:51

三ノ池湖畔から見上げる

8/16 13:23

三の池道入口

8/16 13:31

ガスの切れ目、やっと下界が見える

8/16 13:42

8/16 13:53

徒渉地点

8/16 14:02

大岩？

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

ロッキー渡

御岳ロープウェイ往復使用と前日まで計画していたが、朝の時間を有効に使うべく、急遽六合目中の湯からの登山に変更。（下山後振り返ったところ、この変更により時間・標高差ともかなりハードな部類となっており、下山後の疲れ度合にも納得がいった）

登山開始時はまだ青空と朝日の中の登りであったが、8合目女人堂付近からガスがかかり始める。たまに切れるガスの隙間から顔を覗かせる山容に心躍らせるもガスの流れ速く濃い。ひたすら登り石室山荘屋内を通過したところ頂上方面に青空が。期待感膨らみ覚明堂の先を一気に登りきったあとの黒沢十字路からの突如開けた眺望に感動！そのまま一気に頂上へ。最後の階段は予想外で太ももキツかったが、360°の眺望には大満足。しばし見とれる。
その後ガスがどんどん上がってきたので、二の池、摩利支天、五の池、三の池を巡って下山路へ。
摩利支天乗越から五の池小屋へ下る途中、周囲はガスで視界悪く直前まで気づけなかったが、なんと雷鳥親子が登山路で遊んでいるところに遭遇、遠くに逃げることもせずしばらく登山ルート沿いを一緒に下ることができた。

全体的にはガスがちな一日であったが、山頂付近での晴れ間と雷鳥との遭遇が印象的な山行となった。