記録ID: 8565556
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
伊藤新道(百枚の集い)
2025年08月16日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 561m
- 下り
- 252m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
連日の雨で増水。七倉駐車場スタートして湯俣山荘で、この所は皆さん撤退なさっています。本当に危険です。 と言われてどんな感じか見てみよう。ということで第一吊り橋迄行って撤退。第一吊り橋は明日撤去ということで写真撮っておいて良かった〜。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
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写真
撮影機器:
装備
共同装備 |
ロープ、スリング、カラビナ、私以外はトレランシューズで履き替えなし。三俣山荘にテン泊予定でしたが辞めました。
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感想
伊藤新道行く人は湯俣山荘にメールで聞いてください。支配人野沢さんがすべての詳細を教えてくれます。
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写真を仲間と共有させて頂いても宜しいでしょうか
即席チーム(ソロ3人+ロープ所持グループ3人)で際どい渡渉や深みのロープ伝い泳ぎを繰り返して途中ビバークし2日掛けて何とか降りて来ました。4回目ですが過去3回(いずれも9月平穏時でソロ)とは別物の厳しさ怖さで、ソロのまま泳ぎに挑んでいたら濁流に呑まれ生きて帰れなかったはずです。頼もしいメンバーと合流出来たことが生死を分けたとしみじみ思います。
こちらのガタイの良い、最初に渡渉したメンバー(ソロ、サブリーダー格)がそちらのメンバーと既に繋がり幾つも画像転送頂いてたようです、有難うございます。もし希望した画像が未転送でしたらそのルートで送って頂いた方が確実かと思います、勝手ですみません。
YAMAP(閲覧専用)の方でもそちらのメンバーさんが幾つかレコ上げておられましたね。
因みに混成チームのリーダー格は最後に支点回収し渡渉された3人グループ(男1女2)のロープ保有の方でした(YAMAPメンバーへの参考迄、以下も)
また、流されて死にかけたのは自分でして
深みのある渡渉で泳力(ダイビング歴)から先陣となったものの強い流れで踏ん張りきれず白濁激流主流域に流れて水没し分散していなかったビレイも余りの水圧で引き込まれ引き戻せずコレで死ぬのかと思った際に腰ベルトバックルが破断しビレイ解除となり運良く溺水意識喪失する前に70-80m下流対岸浅瀬に流されて呼吸確保できロープも失わず、更には運良く対岸に流れ着いたため戻ってロープ投げて貰い渡渉ルート構築でき先に進めた次第でした
運が味方したとしか思えません
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