京都府の山 三郎ヶ岳



- GPS
- 04:53
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 528m
- 下り
- 537m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 4:54
0800頃 水鳥公園駐車場着
0922 スタート(小口バス停)
0925 登山口
1117 三郎ヶ岳三等三角点(613.7m)、ランチタイム、28℃、1203 発
1208 パラグライダー離陸基地、1228 発
1255頃 小休止、1303 発、32℃
1414 ゴール(水鳥公園)
1520頃 亀岡の王将で打上げ、1549 発
1649 コンビニで小休止、1700 発
1836 自宅着(139km)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 水鳥公園駐車場には公衆トイレがある、自販機は見当たらなかった |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[tigoral
長袖シャツ[カインズ]
着替[半袖Tシャツ・ズボン・下着]
靴[tigora]
五本指短靴下
日よけ帽[POLO CLUB]
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(カッパ[DCM])
(遮熱折り畳み傘[BEMOKURI])
(ハンディファン)
ザック[Coleman]
(ヘッドランプ)
(予備乾電池)
昼ご飯
行動食
山専ボトル[900cc]
エネルギー補給ゼリー
予備飲料
ゴミ袋
(常備薬)
防虫スプレー
(マスク)
(予備マスク)
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(山岳保険)
(健康保険)
(免許証)
スマホ[2台]
自撮り三脚棒[Mejor]
時計[apple watch]
タオル
(予備タオル)
財布
クレカ(&PITAPA)
(手袋[DCM])
温度計
レジャーシート
(フェイスタオル&ティッシュ)
()内は今回不使用
|
---|
感想
最近数日は雨などで多少気温も下がっていたが、今日からはまた熱中症アラートが全国に鳴り響く灼熱の天気に逆戻り。水鳥公園駐車場に車をデポし、集合場所の小口バス停まで移動、バス組と合流しスタート。
登山口を入り、獣害防止ネットを過ぎると、ずっと単調なだらだらの上り坂が続く。今日はほぼ風も無いため、30℃超えの延々の登りは汗びっしょり。途中何回も休憩を取りながらゆっくり登る。このルートは登りも下りも随所に炊飯器の釜を再利用した熊よけの鐘が設置されている。出ないとは思うが、鐘に出会う度、念のためと興味本位で鳴らしていく。
頂上直前に少しなだらかになる所があるが、その後は最後の登りで急坂になる。頂上に着くまで見晴らしのきく所は殆ど無く、頂上も全く見晴らしは無い。頂上はわずかに風もあり、各々日陰に陣取り暫くランチタイム。
頂上から少し下った所にハングライダーの離陸基地があり、数人のライダーが上空を気持ち良さそうに舞っているのが見える。丁度飛び立つ所も見学させていただけ、大空に舞う瞬間を見せて頂けた。随時体験も実施しているとのこと。舞ってみたい気もするが、高所恐怖症なので、足がすくむ程度の騒ぎでは済みそうも無さそうだ。基地からは飛び立つ方向に視界が開け、今日のコースでは唯一絶景が見渡せる場所だ。
下山はかなり急勾配のところが続き、ザレ気味の上に落ち葉の堆積も多く、気を遣う。また倒木も多く、何回もくぐり抜けたり、頭上注意を呼びかけたりした。
終了後は亀岡まで出て、餃子と冷たいノンアルで打上げ、途中のコンビニで軽く仮眠と思ったが眠れないので冷たいかき氷で体を癒やし、細い下道を曲がりくねりながら帰宅した。
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