20250816 開聞岳

2025年08月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 7.3km
• 登り: 839m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:58

距離 7.3km 登り 839m 下り 839m

5:13 スタート地点
5:30 二合目
6:24 6:30 五合目
6:41 六合目
7:09 7:15 七合目
7:24 仙人洞
7:31 八合目
7:51 九合目
8:05 8:40 開聞岳
8:53 九合目
9:12 八合目
9:21 9:22 仙人洞
9:26 七合目
9:57 9:58 六合目
10:10 五合目
10:48 二合目
11:11 ゴール地点

天候

🌞（風がなくとっても蒸し暑かった💦）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆かいもん山麓公園&登山者 臨時駐車場
　https://maps.app.goo.gl/wpMZ3NJFYWpYfWfc9

コース状況／危険箇所等

◆コース状況
4合目付近まで火山性岩と土の登山道だが、7合目からは岩場が続く。岩場では湿って滑りやすい箇所があり注意が必要。

写真

8/16 5:12

今日のスタート地点は『かいもん山麓公園・登山者臨時駐車場』。到着時はまだ真っ暗でした。ちなみに、16日の指宿の日の出は5時43分で、東京より約40分遅い時刻です。ご参考までに、臨時駐車場にはトイレがなく、登山口に向かう途中にあるトイレを利用することになります。

8/16 5:26

I am here ! 　ここから本格的な山道がスタートします。＠登山口（2合目）

8/16 5:44

クサギ

8/16 6:02

日差しが差し込み始めました。5合目の展望台で日の出を見たかったのですが、ちょっと遅かったなぁ〜

8/16 6:05

風がなく蒸し暑さが半端じゃありません💦＠四合目

8/16 6:21

ここまで樹林帯続きでしたが、5合目には南東方向に開けた展望台があります。

見えている半島は長崎鼻、遠くにはうっすらとですが、大隅半島の山々が見えています。でも日差しが強烈すぎて、もう汗だくでシャツが限界です💦＠展望台

8/16 6:23

＠展望台

8/16 7:03

標高があがるにつれて、ガレ場が続くようになります。

8/16 7:10

7合目付近からは岩場が続き。👣

8/16 7:13

7.1合目のビュースポット。

残念ながら今日は霞んでしまって屋久島は見えません。左に見えているのは長崎鼻になります。　＠7.1合目

8/16 7:14

長崎鼻のアップ　＠7.1合目

8/16 7:24

👣

8/16 7:25

仙人洞

8/16 7:25

仙人洞は、開聞岳が噴火したときにせり上がった溶岩でできた洞窟です。山伏の修行の場として使われた往時の開聞岳を偲ぶ遺構です。

8/16 7:32

8/16 7:54

9合目目付近、ここには枕崎方向を一望できるビューポイントがあります。左は東シナ海。

8/16 7:56

梯子を使って岩場を登れば山頂まではもうすぐです。

8/16 8:07

山頂直下にある枚聞神社の奥宮「御岳神社」にご挨拶

8/16 8:09

頂に到着〜♪ レコを振り返ると、なんと2年ぶりの開聞岳。すっかりご無沙汰していました。

8/16 8:12

2年ぶりとなるとタッチする手にも思わず力が入ります、ピシッ！ 笑

パノラマ📷で⤴

8/16 8:11

北東方向〜池田湖

8/16 8:11

東方向〜錦江湾と長崎鼻

8/16 8:11

北方向〜海岸線と矢筈岳。宮崎から来られた方と景色を眺めながら山談義をしていると、次々にハイカーが山頂へ到着し、狭い山頂は次第ににぎやかに。混み合ってきそうな雰囲気だったので、そろそろ下山することにしました。

8/16 10:34

下山はサクッといけるかと思いきや、噴き出す汗でズボンが足に張り付いてピッチが上がらず。帰宅後に確認すると、内ももが擦れて股ずれ状態…。赤くヒリヒリしてしまい、慌てて炎症止めの軟膏を塗ってようやく落ち着きました。実家にあったズボンを適当に履いて登ったのが失敗でした。この時期、速乾性は大事ですね。

8/16 11:32

最後に池田湖越しの開聞岳、私のお気に入りスポットからの眺めのお裾分けです。おやっとさぁでした。

撮影機器：

SOG08 Sony

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 GPS 携帯 時計 タオル

感想

ぼっけもん

2年ぶりの郷里・開聞岳。螺旋を描きながら山頂へと続く急登の一本道は、変わらず健在でした。暑さのせいか景色はやや霞んでいましたが、山頂からの眺めはやはり格別でした。