飯豊山ピストン


- GPS
- 12:33
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,199m
- 下り
- 2,198m
コースタイム
- 山行
- 11:23
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 12:34
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
1泊以上が妥当な飯豊山、日帰りできると聞いていざチャレンジ。
天気予報はてテンクラA、お天気ナビでも降水確率0%とこれは良いぞ、ということでやや寝不足ながらも家を2:30出発、4:20登山口到着、4:30から登山スタート。
最初はヘッデン付けてましたが、日の出も同じ時でだんだん明るくなってむしろ5時過ぎにはもう暑さを感じるくらいの日差しでした。
まずは地蔵岳。写真取り忘れましたがザンゲ坂という岩壁、登りは気にならなかったですが結構長い。下りは体力も消耗してかなり神経使いました。。。ヘルメットあったほうが良いかもしれません。
切合小屋までずっと樹林帯で距離も7km弱あるのでとにかく長い!
途中振り返ると見事な雲海。疲れが癒されます。
標準タイムでは5時間のところ、4時間程度で到着できたので最初飛ばしすぎだったかもしれません。切合小屋でトイレ&給水。水はチョロチョロですが出ています。
ここからは稜線歩きとなりますが200m登って草履塚を超え、100m下ってからの最後300mを登る、まだまだハードな行程です。
本山小屋通過10:50。お昼にはまだ早い。山頂折り返してからがちょうど良さそう。
管理人さんがビールを飲みながら、日帰りはもったいないよ〜、と語りかけてくれます。戻ってきたらここで昼食です。本山小屋から山頂までは1時間弱で往復できます。
さすが2000m付近になってくると空の上を歩いているような感覚があります。噂に違わず素晴らしい景色。秘境感満載です。大朝日の稜線も良かったけど、ここも素晴らしい。
山頂ではソロで日帰り、と私と同じ行程(登山口は御沢口)の方が他に2名もいらっしゃり、意気投合。お二方とも自分より遅い時間にスタートで同時到着。健脚だ。
三脚で自撮りしようと思ってたのですが、せっかくなので撮影していただきました。
山頂まで約6時間30分。昼休憩を30分取ったとして17時までには下山したい。しかし焦って急ぐと足に負担かかるし、重力に逆らえず滑ることが過去に経験しているので
下りは慎重に。転倒しないまでも10回以上は滑ってました・・・。
そして体力消耗している最後の方でいつもやらかすのですが今回もやらかしました。地蔵岳過ぎの細かいアップダウン、山側が岩場の所の木の根で滑ってしまい、ポールを握っていたままの左手を岩に擦ってしまいました。手袋してなかったので結構切れましたが軽症で済みました。
今履いている登山靴はそもそも初めての登山で5年くらい前にお試しで買った5000円くらいの安物をずっと使っていました。よく見たらソールの溝も減って丸まっていたので使用限界のようです。自分は幅広なので3Eにしたのですが、使用していくうちに広がってしまったのか、下りでは紐を締め直しても結構足がズレて最後つま先がいつも痛くなるのでこれを機に買い替えようと思います。
無事17時丁度くらいに大日杉小屋まで戻ってこれました。この時間でも明るいのは安心ですね。
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