ドロミテ サッソルンゴ周回

2025年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:13

距離 11.5km 登り 1,087m 下り 1,144m

9:03 スタート地点
14:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

リフトを使ってトニーデメッツの小屋まで上がり、そこからハイキングをする人が多いですが花はその区間に多いです。トニーデメッツからは様々な景色が繰り広げられ飽きることがありません。多くのハイカーがいるので安心ですし、整備されとても歩きやすいです

また周辺には多くのハイキングコースがあります

写真

8/17 7:43

本日はセッラ峠の人気のハイキングコースへ。
宿はドロミテの東側で西のセッラ峠のリフトまで2時間半かかります。ドライブ中も眺めがよくてため息ばかりです

8/17 7:44

8/17 7:52

延々と2時間半、雄大なドロミテ劇場と多発カーブに酔います。。

8/17 7:53

8/17 7:53

8/17 7:55

8/17 8:16

8/17 8:27

8/17 9:06

パッソセッラ　ドロミテパラマンウトリゾートの駐車場に8時30分くらいにつきました。駐車場はスタートから少し離れたところに停めました。
あの3つの峰の右の山の1／3登ってからの周回です

8/17 9:08

ハイキングロードの花たち
ウメバチソウ。日本よりサイズが大きめです

8/17 9:08

セイヨウカノコソウ

8/17 9:08

8/17 9:09

オノブリキス・ビキイフォリア

8/17 9:09

セイヨウマツムシソウはたくさん咲いてます

8/17 9:17

道の途中の教会。教会はあちこちにあります

8/17 9:26

Chalet Sellaでトイレを借りることができました

8/17 9:31

クサフジ

8/17 9:34

ミヤコグサ

8/17 9:34

おなじみのキンポウゲ

8/17 9:35

シラタマソウもわんさか

8/17 9:36

ピンク色のセイヨウマツムシソウ。紫とピンクがありました

8/17 9:38

右の山を目指します

8/17 9:38

トリカブト

8/17 9:39

8/17 9:40

日本と変わらないナデシコ

8/17 9:41

アザミ。この子も同じ。
顔や体型はお国ごと違うのに花は同じという。

8/17 9:41

8/17 9:43

イワギキョウ？ちょっと小さめです

8/17 9:46

8/17 9:46

Alpine Kidney Vetch
なんて読むんだろう？

8/17 9:54

8/17 9:55

この辺りは一面のトリカブト。日本のより逞しい感じです

8/17 9:56

8/17 9:56

ポテンティラ ポーフィランサ。この子は可愛くて好き

8/17 9:57

なんとなくタカネシャジンに似ている

8/17 9:57

イワシャジン

8/17 10:00

8/17 10:06

ポーチュラカ

8/17 10:06

丸っこくってタコみたい

8/17 10:09

8/17 10:16

8/17 10:18

あ、ヴィアフェラータやってる

8/17 10:18

本には乗ってないルートだけど、いいなぁ

8/17 10:21

8/17 10:27

タカネツメクサ

8/17 10:28

Sneezewort

8/17 10:36

リフト頂上駅。多くの人はここまでリフトを使いハイキングスタートらしいです

8/17 10:37

あの橋はヴィアフェラータの人たち用。いいなぁ

8/17 10:38

8/17 10:38

クライミングのトポがありました

8/17 10:39

8/17 10:42

8/17 10:43

おニューの靴がまだ硬くて歩きづらい。ちょっとよく見せようとするのは失敗のもとですね

8/17 10:48

V字型の巨大な谷を進みます

8/17 10:52

8/17 10:56

8/17 10:58

8/17 11:15

振り返って

8/17 11:16

8/17 11:16

8/17 11:22

8/17 11:23

8/17 11:33

Langkofelhütte小屋

8/17 11:34

入り口にシールがいっぱい！2時30分までに戻らないといけないのでスルー

8/17 11:35

8/17 11:36

8/17 11:36

8/17 11:47

アルペンローゼ

8/17 11:51

8/17 11:53

8/17 11:54

これもトリカブトらしい

8/17 11:55

秋の装いかな

8/17 11:57

8/17 11:57

8/17 11:58

8/17 11:59

8/17 12:04

8/17 12:15

8/17 12:15

8/17 12:18

8/17 12:24

8/17 12:34

雪渓

8/17 12:36

8/17 12:37

8/17 12:42

牛の散歩コースなのか、登山道にフンが散在してます

8/17 12:49

沢

8/17 12:53

沢の上でお昼にします

8/17 13:11

この辺りは牛のカウベルの重奏が響き渡って牧歌的

8/17 13:11

8/17 13:20

8/17 13:21

8/17 13:23

ちょっと近代的な山小屋

8/17 13:24

8/17 13:31

8/17 13:33

8/17 13:34

8/17 13:51

水場は少し濁ってました

8/17 13:52

ジルバー・ディステル
ドライフラワーのようなパリパリ感でした

8/17 14:07

カワラマツバ？

ここで小雨が降ってきて雨具を着て急いで小屋に向かいました

8/17 14:17

小屋でトイレに入ろうと扉を開けて横っ飛びしました。人がいると思った〜。笑
洒落が効いてます

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

半袖 薄い長袖 薄いフリース ダウン 雨具

感想

流れ星🌌

セッラ峠周辺はハイキングルートがたくさんあり、サッソルンゴを見ながらラングコフェル山の周回ルートを歩きました

今日までイタリアでは休みの人が多いみたいで多くのハイカーがきてます。
チャオ！グラッツッエ、ボンジョールノ！と挨拶を交わし、最後はカウベルの合奏で締めくくりました。