甲斐駒ケ岳


- GPS
- 06:01
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:00
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
戸台パークからバスで北沢峠へ。始発便は6:05だが、券売機は5:30くらいからスタート。皆さん、最初にバスの乗車列にザックとかストックをおいて順番取りをした後に券売機に実際に並んで券を買うという順序でした。バスは順次乗客載せきるまで宇動いているので、6時ちょっと前には出発していました。
北沢峠には6:40くらいに着。そこから長衛小屋経由で仙水峠へ。仙水峠までは軽い岩場あるものの比較的順調に登れましたが、仙水峠から駒津峰までの上りがかなり辛かったです。意外と急な上に岩をよじ登るような場所も多めです。危険ではないですが、体力はかなり消耗しました。駒津峰からは綺麗に方々のアルプスと目標の甲斐駒山頂が見えます。駒津峰から甲斐駒まではUp Downあり精神的に少し萎えます。「下がるということはまた上がりなおすのか…」と。一部鎖場あり、一瞬ではありますがかなり急、そして高さがある部分を通過します。逆に少ししかこういった部分がないので、油断は禁物です。道自体というよりはハイマツの枝とかがザックあたりに位置していることも多く、ストックをザックにさしているとストックだけひっかかって後ろ引っ張られること多いので注意必要です。摩利支天ルートから甲斐駒山頂まで比較的すべりやすい石灰地盤の砂場を登っていき登頂です。
下山時は良い感じに石灰砂場がクッションとなって下りやすい感じです。しかし、六方石から駒津峰の上りがきついです。気持ちは下山なのにまあまあ登らされる気持ちの問題もあるとは思いますが乳酸がたまってくるのが実感できます。
駒津峰から双児山の下山ルートでしたが、ここでもまた少しの登りが!「また登るのか!」と思いつつ、頑張りましょう。双児山からはそのままゆったりと下山するだけです。木の陰で涼しくどんどんと下りましょう。
帰りは13:10発の北沢峠バスに乗り帰宅です。
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