関東ふれあいの道(神奈川第2回)愛川ふれあいの村〜経ヶ岳〜仏果山
- GPS
- 02:49
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 982m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:42
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
GPS
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
愛川ふれあいの村を10時10分にスタート。
まずは前回の最終地点である、三増合戦場の牌を目指すが、地図で見つけた尾根伝いのルートを探してもみつからず、仕方なく川沿いのロードを走る。
結局道を間違えて三増合戦場の碑には行けずに関東ふれあいの道に合流。
田代半僧坊を見たあと、いよいよ経ヶ岳登山口へ。
経ヶ岳は入口からぐちゃぐちゃで、まずは沢伝いのルートになり、いきなり山ビル注意の看板。湿気もあって、いかにも山ビルがいそう。
とにかく早くここを抜けたい一心で歩を進めたら、危うく道迷い。
標識を見つけるまで5分くらいウロウロ。
このあたりでは誰にも会わないし、何とも気持ち悪いスタート。
しばらく進むと、川沿いではなくなったが、かなりの急登。
山ビル怖さでスピードを上げていたせいか、このあたりでもかなり疲れている。
道そのものは整備されたものではあるが、一辺倒の上りで、その割にはいつまでたっても標高が上がって行かない。
途中からは山ビルは出なさそうに見えるのだが、気持ち悪いのでなるべき立ち止まりたくないから、余計にしんどい。
一度林道に出て、階段を伝い、12時15分経ヶ岳山頂に到着。
宮ケ瀬湖を臨む景色は悪くないが、山頂に長居しても仕方ないので、3分くらいで再スタート。
10分ほどで半原越で(12)丹沢山塊東辺のみちとの合流地点で、ここから仏果山へ。
前半は急登が何度か続き、700メートルくらいまで登ってかなりバテてきた。
残り1.4キロといったあたりからが更に厳しく、何度もピークを越えるので、その度に登ったり下りたり。
次こそ山頂かと騙さること数度。
最初は下りを走ったりもしたが、だんだんその気力もなくなり、どうにかこうにか仏果山山頂に辿りついたのは13時10分。
疲れきって、山頂に着くなり、ベンチに座り込んでしまった。
仏果山までは何度か登山者とすれ違ったが、山頂にもそれなりに人がいて、時間的にも昼食をとっているグループも多数。
中には山ビルに刺された話をしている人もいた。
ここの山頂には約13メートルの展望塔があり、宮ケ瀬湖もきれいに見えるし、相模原方面の街並みもなかなかの絶景。
山頂には20分程度滞在し、下山をスタート。
ここから先はただひたすら下るだけ。
最初は階段で、その後は気持ちいいトレイル。
標高差500メートルを一気に下って、宮ケ瀬湖周辺の道路に出てきた。
結果的には左右間違ってスタートしたが、それでもあまり遠回りはせずにすみ、2時10分位には愛川ふれあいの村に到着。
風呂には寄らず、オギノ製パンであんパン等を買って帰宅。
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