両神山 日向大谷登山口
- GPS
- 08:02
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,460m
- 下り
- 1,450m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1回500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はマーキングが親切なくらいあって迷うことはありません。 急登は砂と小さな石が多く下山の時は滑りやすいです。 |
その他周辺情報 | 道の駅両神温泉薬師の湯 大人600円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 天気がイマイチで風が強いという予報だったので 調理器具を装備から外しましたが天気予報が見事に外れ大誤算 やっぱりバーナーとコッヘル持って山で調理したかったですね。 |
感想
5月最初の日曜日とGWが重なったこともあり大混雑!
前日の夜に両神山荘バス停横の駐車場に着きましたが
夜明け前になるとぞくぞくと車がやって来て帰る時には
第3駐車場のさらに下まで車が停まっていました。
これでは登山道が渋滞するわけですよね。
◆山荘〜清滝小屋
6時前から登山を開始したので登山者はまだそれほど多くありませんでした。
しかし小屋に着くとベンチはほぼ埋まっている状態
◆清滝小屋〜両神神社
清滝小屋から山頂まで2kmの看板があります。
ここからが両神山の真髄と言えるでしょう。
鎖場と急登の連続でかなりきつくなります。
両神山山頂は狭いのでこの両神神社か清滝小屋まで戻って
お昼を食べるのが良いかと思います。
◆両神山頂
山頂手前に細い道がありますが登山者が多い為
譲り合って渡る必要があります。
速やかに記念撮影を済ませ清滝小屋まで下りました。
◆両神山頂〜清滝小屋
鎖場と急登の下りは上りよりキツイと感じました。
鎖場は上りより下りの方が怖い、さらに体力も消耗しているので
ゆっくりと慎重に降りましょう。
ペースの速い人が後ろから来たら私はすぐ譲ってますw
◆清滝小屋〜登山口
乾燥した土と小さな石で滑りやすく何度もバランスを崩すことがありました。
ゆっくり確実に降りましょう。
途中、沢の水を触りましたがすごく冷たくて5秒も手を入れてられないほどでした。
◆駐車場〜道の駅両神温泉薬師の湯
駐車場に来るときにわかると思いますが、途中かなり道が細いところがあり
すれ違いが出来ない箇所があります。運悪く対向車と鉢合わせになると
どちらかがすれ違い出来るところまでバックしないといけないので
対向車に遭遇しないことを祈りましょうw
バスが来たらどうなるのかと・・・想像すると怖いですね。
これは言い訳ですが
標高差1000mとそれほどキツイ山ではないはずなのに
登山者が多く自分のペースで歩けなかったのが原因なのか結構疲れました。
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