妙高山(燕温泉登山口)

2025年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:45

距離 10.7km 登り 1,378m 下り 1,377m

5:43 スタート地点
5:53 燕温泉黄金の湯
6:06 妙高山登山道入口標識
6:24 赤倉温泉源湯
6:32 6:38 称明滝
6:55 湯道分岐
7:52 7:53 天狗堂
8:18 光善寺池
8:21 8:27 風穴
8:58 9:13 燕登山道九合目・鎖場
9:51 9:59 妙高山
10:01 日本岩
10:20 10:43 妙高山(北峰)
10:45 10:46 日本岩
10:49 11:02 妙高山
11:18 11:23 燕登山道九合目・鎖場
11:37 11:38 風穴
11:40 11:41 光善寺池
11:57 11:58 天狗堂
12:38 湯道分岐
12:53 12:54 称明滝
13:00 13:01 赤倉温泉源湯
13:16 妙高山登山道入口標識
13:26 燕温泉黄金の湯
13:34 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉日帰り駐車場まで車

コース状況／危険箇所等

湿った土の山道、渡渉、岩場の急登、ヤセ山道のトラバース、切り立った崖の鎖場など、油断出来ないコース。特に胸突き八丁の急登は、体力的にも精神的にもかなり削られる。人気の山だけに整備はされている。

その他周辺情報

駐車場にはトイレがある。トイレットペーパーは持参した方が良いかも。また温泉宿や土産屋があるので、日帰り温泉なども楽しめる。

写真

8/23 5:44

駐車場に車を留めて、温泉街を抜けて登山口へ。

8/23 5:46

登山口からスタートだが、ここまでとこの先しばらく舗装道路となる。

8/23 5:53

この頃はまだ、ガスってなかった。

8/23 5:56

先ずは山の神様へ、入山させていただく為ご挨拶を。

8/23 6:06

しばらく舗装道路となります。

8/23 6:10

山頂からの眺望を期待した。この頃は。

8/23 6:21

やばい！ガスってきた！

8/23 6:24

水場の水は冷たくていい気持ち。

8/23 6:25

硫黄泉のガスが吹き出していた。

8/23 6:31

硫黄臭の滝を上から撮影。

8/23 6:32

迫力がある

8/23 6:35

ヤセ山道のトラバース。滑落しないよう慎重に。

8/23 6:50

渡渉箇所。足元注意ヨシ！

8/23 7:16

胸突き八丁の入り口。ここから地獄の登りが長く続く。

8/23 7:19

この時はまだやる気マンマン。この後あまりの長く続く急登に心が折れそうになる。

8/23 7:29

写真では分かりづらいが、かなりの急登。

8/23 7:44

ロープ場もあるが、ロープは使わず登る。

8/23 7:53

やっと休める場所に着くが、悪い癖ですぐ出発してしまう。

8/23 8:02

光善寺池到着。池というには水がない。

8/23 8:03

8/23 8:06

7合目到着だが、永遠に続くような急登に心が折れそう。

8/23 8:22

風穴に手をやると冷たい風が心地良い。

8/23 9:02

岩が大きくなってきた。

8/23 9:03

妙高山の1番有名な場所。見た目よりも優しい登り場。

8/23 9:03

9合目だったのね。

8/23 9:24

曇りの合間に青空が。すかさず撮影。

8/23 9:31

南峰頂上への最後の岩場。火山らしく岩が荒々しく迫力がある。

8/23 9:35

もう少しだ！

8/23 9:48

南峰頂上到着〜！

8/23 9:52

でもガスガスで何も見えず。

8/23 9:57

こうして晴れ間が出るたびに写真を撮る。北峰へ向けて出発！

8/23 10:03

北峰(妙高山山頂)到着〜！

8/23 10:37

お昼休憩を取って、下山します。

8/23 10:48

奇石発見！那須岳にもあったなぁ。

8/23 10:50

南峰頂上に戻って、晴れ間が出たので再度撮影。

8/23 10:50

貴重な晴れ間の外輪山の景色。唯一の眺望。

8/23 10:56

雲が迫って来る！

8/23 11:19

行きに撮れなかった鎖場のトラバース。結構な角度の場所である。

8/23 13:18

下山すると下は晴れてる。登山あるある。

8/23 13:30

登山口到着〜！お疲れ様でした〜。長くて辛かったけど、達成感MAX。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

トレッキングポール グローブ

感想

橘二の丸

急登の連続で心が折れそうになったが、バリエーション豊富な登山道で楽しめた。人気の山だけに、山頂は登山者で溢れていた。ガスって眺望は無かったが、それでも青空が出ると写真を撮って景色を楽しんだ。憧れの山のひとつに登頂でき、日本百名山13座目を達成できて満足。帰りに土産屋でバッジを購入したが、ヤマレコユーザーなのに、YAMAPとのコラボバッジだった。まぁいっか。