ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8603108
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日の出山【古里駅→鉄五郎新道→日の出山→つるつる温泉BS】

2025年08月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:39
距離
14.6km
登り
963m
下り
862m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
2:36
合計
7:39
距離 14.6km 登り 989m 下り 905m
8:15
19
8:41
8:42
3
8:45
8:47
38
10:19
10:31
35
11:06
11:18
28
11:46
12:35
9
12:44
12:52
4
12:56
13:25
6
14:24
14:26
4
14:30
14:40
6
14:46
14:47
4
14:51
14:53
34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 古里駅
駅に降りたハイカーの姿も疎ら。
午後は雨予報の日ばかりで足が遠のいていました。
2025年08月24日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 8:15
■写真1 - 古里駅
駅に降りたハイカーの姿も疎ら。
午後は雨予報の日ばかりで足が遠のいていました。
■写真2
タカサゴユリ説が濃厚か。
2025年08月24日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 8:40
■写真2
タカサゴユリ説が濃厚か。
■写真3
林道寸庭線の手前を右折します。
2025年08月24日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 8:45
■写真3
林道寸庭線の手前を右折します。
■写真4
直後の三叉路は直進します。
このタイミングで熊鈴をセット。
2025年08月24日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 8:46
■写真4
直後の三叉路は直進します。
このタイミングで熊鈴をセット。
■写真5
ツユクサ。
2025年08月24日 09:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 9:07
■写真5
ツユクサ。
■写真6 - 金比羅神社 奥ノ院
ここまではトラバース基調の緩やかな登り。
2025年08月24日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 9:29
■写真6 - 金比羅神社 奥ノ院
ここまではトラバース基調の緩やかな登り。
■写真7
尾根に乗る手前、大ぶりのミヤマウズラに出会えました。
2025年08月24日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
8/24 10:11
■写真7
尾根に乗る手前、大ぶりのミヤマウズラに出会えました。
■写真8
花が小さくて撮るのが難しいです。
2025年08月24日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
8/24 10:11
■写真8
花が小さくて撮るのが難しいです。
■写真9
稜線に出ました。
少し荒れていますが問題ありません。
2025年08月24日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 10:20
■写真9
稜線に出ました。
少し荒れていますが問題ありません。
■写真10 - 広沢山
今回も標準CTを大幅に超過。
夏の低山は鬼門です。
2025年08月24日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 11:13
■写真10 - 広沢山
今回も標準CTを大幅に超過。
夏の低山は鬼門です。
■写真11 - 大塚山
差し込み胸痛が収まるのを願いつつランチ休憩に。
2025年08月24日 11:50撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 11:50
■写真11 - 大塚山
差し込み胸痛が収まるのを願いつつランチ休憩に。
■写真12
北側のゲートからレンゲショウマの自生地に入ります。
2025年08月24日 12:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 12:46
■写真12
北側のゲートからレンゲショウマの自生地に入ります。
■写真13
小さくて見落としそうになったミヤマウズラ。
2025年08月24日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
8/24 12:51
■写真13
小さくて見落としそうになったミヤマウズラ。
■写真14
ツルリンドウ。
2025年08月24日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 12:55
■写真14
ツルリンドウ。
■写真15
レンゲショウマは保護エリアの南側に多く集まっています。
2025年08月24日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
8/24 12:58
■写真15
レンゲショウマは保護エリアの南側に多く集まっています。
■写真16
見頃を迎えてから暫く経ったので落花も見られます。
2025年08月24日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 12:59
■写真16
見頃を迎えてから暫く経ったので落花も見られます。
■写真17
同じような構図になってしまいますね。
2025年08月24日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 13:00
■写真17
同じような構図になってしまいますね。
■写真18
だいぶ傷み始めています。
2025年08月24日 13:03撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
8/24 13:03
■写真18
だいぶ傷み始めています。
■写真19
それでもレンゲショウマ目当ての観光客が続々と押し寄せていました。
2025年08月24日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
8/24 13:04
■写真19
それでもレンゲショウマ目当ての観光客が続々と押し寄せていました。
■写真20
富士峰園地の上部は風が通り抜けて花が揺れます。
2025年08月24日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 13:05
■写真20
富士峰園地の上部は風が通り抜けて花が揺れます。
■写真21
ちょっと眩しいけど、今回の代表写真に決定。
2025年08月24日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
2
8/24 13:11
■写真21
ちょっと眩しいけど、今回の代表写真に決定。
■写真22 - 安産社
周辺で花の収穫は無く。
御岳山はパスして日の出山へと向かいます。
2025年08月24日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 13:15
■写真22 - 安産社
周辺で花の収穫は無く。
御岳山はパスして日の出山へと向かいます。
■写真23
近道を使わずに集落を通ると、猫に出会える確率が高し。
2025年08月24日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 13:43
■写真23
近道を使わずに集落を通ると、猫に出会える確率が高し。
■写真24
白黒が多いですね。
2025年08月24日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 13:43
■写真24
白黒が多いですね。
■写真25
こっちにも白黒が…え、誰だお前。
2025年08月24日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 13:48
■写真25
こっちにも白黒が…え、誰だお前。
■写真26 - 日の出山
アクセスが容易な山は人が捌けるのも早いです。
2025年08月24日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 14:30
■写真26 - 日の出山
アクセスが容易な山は人が捌けるのも早いです。
■写真27 - 日の出山
絞れるほどに汗をかいたので、日帰り温泉に向かいます。
2025年08月24日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 14:31
■写真27 - 日の出山
絞れるほどに汗をかいたので、日帰り温泉に向かいます。
■写真28
いつも撮ってしまう登山口のカエル。
2025年08月24日 15:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 15:35
■写真28
いつも撮ってしまう登山口のカエル。
■写真29 - つるつる温泉BS
夕刻ともなると、退館のほうが多い印象です。
夏休みだからか子連れが多いですね。
2025年08月24日 15:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
8/24 15:55
■写真29 - つるつる温泉BS
夕刻ともなると、退館のほうが多い印象です。
夏休みだからか子連れが多いですね。
■写真30 - つるつる温泉
値段の割に美味しくない馬刺しと、東京・澤乃井の蒼天。
青梅駅経由のバスにして、電車は座って帰路に就きました。
1
■写真30 - つるつる温泉
値段の割に美味しくない馬刺しと、東京・澤乃井の蒼天。
青梅駅経由のバスにして、電車は座って帰路に就きました。
撮影機器:

感想

相変わらずの暑さ、相変わらずの夏の天気。残暑お見舞い申し上げます。
午後は雷の可能性を言い訳に、山行をサボった事を反省します。

まだ御岳山周辺のミヤマウズラとレンゲショウマは間に合うだろうか。
ミヤマウズラだけなら筑波山も候補ですが、欲張りセットを狙います。


■古里駅→鉄五郎新道→大塚山
この暑いのに駅から登る物好きは少なく、5名程度の下車でしょうか。
寸庭の集落の最奥、林道の手前から登山道へと入っていきます。

すぐ先の分岐は指導標に従って直進なので、難しくは無いです。
金比羅神社奥ノ院まではトラバース基調で、沢を遡上するように進みます。


金比羅神社から先はミヤマウズラの群生地の筈ですが、花期が合わなかったか。
登山道外に1株だけ見つけたのはラッキーか、単に花を見つけるセンスが無いのか。

稜線に出る直前に、大ぶりの2株に出会えたのが今日イチの収穫でした。
以降はレンゲショウマの保護区まで見つかりませんでした。


日曜は横隔膜が痛む確率が高く、過呼吸が始まるとペースがガタ落ちです。
寸庭集落から大塚山まで2時間の計画が、3時間も要しました。

レンゲショウマを撮りたかったのですが、急いでもペースが伸びないのでランチ休憩に。
低山の600m程度を登るのに苦労するとか、不甲斐ないとしか言いようが無く。


■大塚山→富士峰園地→日の出山→つるつる温泉BS
大きく休んで身体も楽になったので、レンゲショウマの自生地に向かいます。
なお、無情にもすぐにバテる定めにあることは知っています。

大塚山側から保護区に入って直ぐ、ミヤマウズラが数えるほど咲いています。
レンゲショウマは保護区の南側に自生しているので、北側は殺風景です。


2025年のレンゲショウマは8/15に見頃を迎えたようです。
1週間以上も経つと、蕾も色褪せも混在しますが後者が多い印象です。

約5万株とも言われる規模は、全国的にも最大規模でしょうか。
ケーブルカーで容易に登れるので、開花の期間中は観光客で混み合います。


安産社の周辺にミヤマウズラが咲いているか、と期待するも肩透かし。
富士峰園地にはご多分に漏れず天空のブランコが新設されて、そこそこ賑わっていました。

御岳山まで登る計画でしたが、時間を押してしまったので神代ケヤキで引き換えして日の出山へ。
ケーブルカーから楽ちんアクセスの山なので、午後に登る人も少なく。


巻いても良いのですが律儀に山頂を踏んで、つるつる温泉へと下山します。
水は3L担いできたのですが、使い切りそうな勢いで減っています。

滝本の集落へは登山道経由と林道経由の2路線が伸びています。
林道の方が圧倒的に楽かと思わせて、苔で滑る罠なので注意です。


登山口から車道を歩き、最後のバス通りは無情にも登り返しです。
もっとも、どれだけ汗をかこうと着替えるので些事でしかありませんが。

16時ともなると退場の方が多いようで、浴室も空き始めた頃合いに感じます。
なお、つるつる温泉は入れ墨OKなのでガッツリ和彫りの人に驚かないように。


湯上がりは大広間でビールやら日本酒やら楽しみ、バス待ち時間を過ごします。
パノラマ食堂は16時で閉店なので、初めての大広間で注文です。

新設路線の青梅行きは、始発の青梅線に乗り継げるので便利です。
バスで武蔵五日市駅まで行っても始発ですが、夜は拝島止まりなので微妙ですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:51人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
古里-武蔵五日市
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら