蟻の戸渡り・関八州見晴台

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 2.6km
• 登り: 234m
• 下り: 235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:11

9:47 スタート地点
10:45 11:26 関八州見晴台
11:37 11:37 七曲り峠
11:47 11:47 林道合流
11:58 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四寸道との合流地点の路肩スペース
【越-30】

※tetsu777さんのレコを参考にさせていただきましたm(__)m。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-794076.html

コース状況／危険箇所等

取付口の急坂、岩稜地帯、後は急斜面直登を注意すれば概ね問題なしかと。
※取付口から関八州見晴台までは山と高原地図には載っていませんが、迷うことはないと思います。

その他周辺情報

【日帰り温泉】ニューサンピア埼玉おごせ
http://www.sunpiasaitama.com/
※露天風呂は玉川スプリング温泉のお湯だそうです。
（HP抜粋）
梅の湯は、アルカリ性単純温泉の日帰り入浴施設です。
関東でも有数の美肌の湯で、お肌もツルツルに。
お食事処も併設してございますので、どなた様もお気軽にご利用ください。

写真

高速渋滞半端なし。

5/3 9:47

ここから取り付きます。

5/3 9:50

登り上げて下を見る。左が駐車場所、左奥が四寸道。

5/3 9:51

これから茂ると歩きづらくなるかも。

5/3 9:53

踏み跡明瞭です。

5/3 10:01

直登しつつ横を見ると結構な斜度です。

5/3 10:03

岩稜を左から巻きます。

5/3 10:05

巻き上げると武蔵琴宮です。

5/3 10:06

武蔵琴宮の裏を右から巻きます。

5/3 10:07

で、蟻の戸渡に到着。青テープがあるけど、

5/3 10:09

無理でしょう。

5/3 10:11

ということで、tetsu777さんのレコにならって右側の土のところを下ります。

5/3 10:13

下から上を見る。ん〜、ここを降りてくるのはやっぱり厳しいかな。

5/3 10:13

でも意外と蟻の戸渡部分の方が降りられそうな感じがします。上の青テープは降りられるという意味なのかな。珍しくここにチャレンジしたいという連れの血が騒いでいるみたいですが先に進みます。

5/3 10:19

急斜面の直登が続きます。

5/3 10:20

？

5/3 10:24

5/3 10:25

途中で振り返る。

5/3 10:26

で、登る。

5/3 10:30

緑が綺麗です。

5/3 10:33

切り株から新芽。ではありません。あれです。

5/3 10:34

5/3 10:35

まだ登る。

5/3 10:35

まだまだ登る。

5/3 10:40

最後の笹薮

5/3 10:42

アマチュア無線小屋です。

5/3 10:45

関八州見晴台に到着。ここのヤマツツジはまだ蕾。

5/3 10:46

関八州見晴台のヤマツツジ。

5/3 10:47

関八州見晴台のヤマツツジ。

5/3 10:48

関八州見晴台のヤマツツジ。

5/3 10:49

関八州見晴台のヤマツツジ。

5/3 10:50

関八州見晴台のヤマツツジ。

5/3 10:52

ワンちゃん運搬用リュック？

5/3 10:54

関八州見晴台のヤマツツジ。

5/3 10:55

真ん中奥に日和田山

5/3 11:33

花立松ノ峠方面に下ります。

5/3 11:35

振り返る。こちらもなかなか急坂ですね。

5/3 11:37

四寸道方面に下ります。

5/3 11:42

少し荒れ感があります。

5/3 11:43

馬頭観音

5/3 11:46

5/3 11:47

林道到着。

5/3 11:50

蟻の戸渡に戻れそうな感じもするが、単独ではないので断念。

5/3 11:51

5/3 13:14

「ニューサンピア埼玉おごせ」さんの日帰り温泉に備えられている試供品。無論両方試す！

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

Xperia Z5 SOV32 au SONY

感想

yamataku

今日は備前楯山のアカヤシオを考えていたけど、起床して高速情報を見たら真っ赤。

何か小雨もぱらついているので眺望は見込めない。ということで、ヤマツツジのシーズンでもあるし、キープしていたtetsu777さんの「奥武蔵 蟻ノ戸渡り岳岩 探訪」をチョイス。

ん〜、なかなか変化に富んでいて楽しいルートですね。
連れは蟻の戸渡を下りた後で、下りてみたくてしょうがないみたいでしたが、帰路はピストンにしようといういうことで先を目指します。

ところが山頂までは急坂続きでここを下って帰るのは無理ということで、当初の予定通り七曲峠から帰ることにしました。

関八州見晴台のヤマツツジ！　っと思いましたが、メインディッシュには少し早かったかな。でも、満開の株もありましたし、木陰は吹く風も心地良く、楽しい山行となりました。