藤原岳（八合目で断念）【裏登山道ー八合目ー表登山道】

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 5.5km
• 登り: 739m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:03

8:04 聖宝寺（裏道登山道）入口
8:22 8:22 裏道・聖宝寺口登山ポスト
9:32 9:35 藤原岳裏登山道五合目
10:19 10:22 藤原岳八合目
10:54 10:54 藤原岳表登山道五合目
11:42 11:43 藤原岳大貝戸休憩所
12:01 12:07 聖宝寺（裏道登山道）入口
12:07 ゴール地点

天候

曇り時々雨（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮前駐車場（300円／台）に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

・全般的に整備された登山道でしたが、特に裏登山道で滑りやすい岩を踏む場面もありました。
・噂のヤマビル出現するかと心配してましたがまだ見かけませんでした。

その他周辺情報

【銭湯】
四日市市内で近鉄川原駅付近にある「満殿の湯」は大人600円（平日は500円）で、十分満足できる施設でした。

写真

5/3 8:15

【宮前駐車場】
今日は家族4人揃って藤原岳に初挑戦。
しかし天気はごらんのとおり今にも雨が降りそうで、そして何より風も強かったので今日は止めとこかと一時考えましたが、せっかくなので行けるとこまで行ってみよう！ってコトになりました。

5/3 8:17

【宮前駐車場ー聖宝寺】
裏登山道で山頂を目指します。
初っ端は長い階段から。

5/3 8:21

【宮前駐車場ー聖宝寺】
一旦長い階段終わりましたが、先にあと50段ほど追加あり。

5/3 8:23

【宮前駐車場ー聖宝寺】
ニジマスの養殖池の横を通ります。

5/3 8:26

【宮前駐車場ー聖宝寺】
聖宝寺前に到着。
左にすすめば聖宝寺、右に行けば登山道。
右に進みます。

5/3 8:34

【聖宝寺ー5合目】
道中登山届のポストがありましたので記入しときました。

5/3 8:38

【聖宝寺ー5合目】
防砂ダムがありました。

5/3 8:40

【聖宝寺ー5合目】
防砂ダムまで登ってまた下ります。
昔はすんなり沢を渡渉すればよかったのでしょう。

5/3 9:01

【聖宝寺ー5合目】
きつめのつづら折れの道が続きます。

5/3 9:06

【聖宝寺ー5合目】
谷に差し当たりました。
こののまま詰めれそうもない感じで、道を間違えたのかとココで右往左往しました。
その間嫁は岩場で滑ってプチ打撲。

5/3 9:18

【聖宝寺ー5合目】
一人で谷を登ってよく周りを見渡すと谷を少し登った大岩の右手にトレースがあるのを発見。

5/3 9:20

【聖宝寺ー5合目】
下で待ってた皆を呼んでそのトレースを進むコトにしました。

5/3 9:42

【5合目-6合目】
5合目付近の様子。
まさに鬱蒼とした景色。
この辺りで、風も強くなって雨もパラパラ降ってきたので今日は山頂まで登らず表登山道に合流したら下山するコトに。

5/3 9:48

【5合目-6合目】
霧が濃く20m先の人もぼんやり程度の視界でした。

5/3 10:00

【6合目-表登山道合流地点】
6合目到着。
ここから少しゆるやかな道が続きます。

5/3 10:09

【6合目-表登山道合流地点】
道中こんな景色ばっかで不気味でした。

5/3 10:31

【表登山道合流地点】
表登山道の合流地点（8合目付近）に到着。
やっぱりここまで来れば山頂に行かんともったいないなぁ〜との気持ちにもなったが、下山してきた若者2人組に山頂までの所要時間を聞いたところ30分強とのコトだったので、久々登山の娘達には酷と思い（この天気じゃ山頂の気分も味わえないし）無念ですが下山を決意！

5/3 11:19

【表登山道】
4合目まで下ってきたら霧は晴れてきました。

5/3 11:53

【表登山道入口ー宮前駐車場】
下山してきました。

5/3 12:11

【表登山道入口ー宮前駐車場】
駐車場までの歩道の道中に青紫の花の群生がありました。
どうも「つるにちにちそう」って名前みたいです（帰宅後調べ）。

5/3 12:12

【表登山道入口ー宮前駐車場】
駐車場まで無事帰って来れました。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

taku73

娘×2も中学1年生になり、友達との約束やクラブ活動もあるやろうし今後家族揃って山登りも機会が少ないと思い、天気も良くないのですが日帰りで初級レベルでも登頂可能な今まで行ったコトのない山を検討していたところ藤原岳が浮上し、今回臨むコトになりました。

今回はあいにくの天候不良により8合目で下山しましたが、晴れたら景色や道中の緑もキレイだろうと思いながら登ってました。よって無論リベンジは必須です。

参考にした本「決定版 関西の山ベスト100」では藤原岳が登山レベル”初級向”となっていたコトが選択のきっかけとなったのですが、思ったよりそこそこ危険な箇所
も多いと感じました。