大菩薩嶺(上日川峠〜大菩薩峠〜丸川峠〜大菩薩峠登山口)

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 12.4km
• 登り: 591m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:39

9:12 上日川峠
9:27 9:28 福ちゃん荘
9:34 9:34 富士見山荘
10:00 10:00 大菩薩峠
10:17 10:19 親不知ノ頭
10:23 10:24 賽ノ河原
10:36 10:36 神部岩
10:42 10:43 雷岩
10:54 11:14 大菩薩嶺
12:20 12:21 丸川荘(丸川峠)
13:17 13:17 裂石ゲート前駐車場
13:21 13:21 裂石駐車場（下）
13:29 13:37 雲峰寺駐車場
13:41 13:41 大菩薩峠登山口(裂石)
13:46 13:46 雲峰寺黒門
13:51 大菩薩の湯

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
JR甲斐大和駅0810→上日川峠BS0851(バス、1000円)
※満員乗車でしたがすぐに増発便が出ました。
■復路
大菩薩の湯BS1503→JR塩山駅1527(バス、300円)

コース状況／危険箇所等

■登山届
ヤマレコ山行計画からメールで提出出来ます。
■コース状況
丸川峠から丸川峠入口までは滑りやすかったものの、危険箇所は特に無し。

その他周辺情報

■甘味処
大菩薩峠登山口にある番書茶屋のよもぎだんご(食べてみたかった(>_<)
■温泉処
大菩薩の湯(市外居住者 3時間610円)
http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/index.html

写真

上日川峠バス停に到着。目の前にはロッヂ長兵衛。そばにはテント指定地と公衆トイレも有ります。

長兵衛脇の登山道からスタートです。

20分程で福ちゃん荘に到着。タクシーでここまで来られる方もちらほら…

富士見新道ではなく、大菩薩峠から大菩薩嶺を目指します。

富士見山荘を過ぎてしばらくいくと勝縁荘に到着。

勝縁荘前の渓流が良い感じで思わず1枚[[camera]]

大菩薩峠に到着。

大菩薩峠の方位盤

甲州市方面。曇り気味で残念…

振り返ると大菩薩峠の介山荘。

親不知ノ頭に到着。

もう少し見晴らしが良ければ[[wt-cloud]]

見えるは大菩薩湖。

賽の河原に到着。目の前の妙見ノ頭に寄ってみようかとも思ったが、登山道はないようなのでパスしました[[sweat]]

神部岩に到着。標高2000m。

賽の河原を振り返る。

大菩薩嶺2057mに到着。上日川峠からここまで1時間50分。

自然の芸術！

可憐な花に癒されます。名前は分からない

整備された方々に感謝です。

丸川峠に向かいます。

丸川峠に到着。いま思えば丸川荘で珈琲飲んでも良かったな。

急坂の連続ですが、下ばかり見ていたら気付かなかったでしょう。

意外と深い。

自然の芸術！part2。力強い。

治水治山の為には必要なんでしょうか？

真っ直ぐ行きたくなります。

沢沿いまで降りてきました。

丸川峠分岐駐車場に到着。

駐車している台数が少ないように思うのは上日川峠までの車道が冬季閉鎖解除されたせい？

豊富な水流。

雲峰寺前で自販機発見。炭酸飲料で一服。因みに気温は23℃…冷たい飲物も美味いはずだ。

裂石に到着。石碑の後ろにはトイレも有ります。

大菩薩峠登山口バス停前の番屋茶屋に到着。丸川峠で写真を撮ってくれた女性がここのよもぎ団子を大絶賛してたので寄るか迷いましたが、時間の関係で温泉に向かいました。残念＞＜

大菩薩峠登山口から徒歩10分の距離にある大菩薩の湯[[spa]]。
あとはここからは路線バスで塩山駅に向かって帰宅の途。

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) ドライパーカ ズボン ロングタイツ 靴下 グローブ レインウェア上下(mont-bell) 靴 ザック(Z55) トレッキングポール 昼ご飯 行動食 非常食 水(1L+0.5L) 山と高原地図 地形図 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯2台 携帯用充電器 腕時計 タオル 温度計

感想

harei

カレンダー通りのGW。最初の三連休は山に行きそびれたのもあり次の三連休はなんとしてもと、始発電車に乗り込み100名山の大菩薩嶺に行ってみることにしました。
調べていたコースは以下の3パターン（山と高原地図標準コースタイム）。
A．上日川峠から周回（3h15m）
B．上日川峠から丸川峠経由で大菩薩峠登山口（5h5m）
C．大菩薩峠登山口から反時計回りの周回（7h5m）
当日、甲斐大和駅に着くちょっと前まではC.で考えていたが、車中では甲斐大和で降りてからの行動についての会話があちこちから聞こえる。時間短縮のことも考えB.に変更して甲斐大和駅で下車した。
甲斐大和駅は小さな駅だが登山客がぞろぞろ降りてバス乗り場は長蛇の列…しかしそこは慣れたバス会社。ちゃんと増便のバスが待機していて2台目に無事に乗車した。

大菩薩嶺山頂は林に囲まれているので眺望はなかったが、ここで昼食、山ラーメンを楽しんだ。（開放感と景色を楽しみながら食事するなら雷岩かもしれないが、時間が早かったのと、雲が多かったので今回は山頂にした）。OD缶のガスがちょっと足らずに珈琲を淹れられなかったのは残念…

大菩薩の湯は露天風呂もあり、のんびり出来て疲れもとれました。値段もまあまかな。

今日も怪我なく無事に下山出来たことに感謝。

P.S.ちなみに今日の山登りは時間、眺望、珈琲的に不完全燃焼気味。その結果、2日後の山行き決行に繋がります。