五竜岳


- GPS
- 49:48
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,568m
- 下り
- 1,568m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 8:24
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
日本百名山(055.五竜岳2,814m) 2025-08-27(水)~29(金)
今回の山歩きはしんどかった。辛かった。歩きながら、もう山は辞めようと何度も思った。(> <)
今回は辛かった、辞めようと思った、けれどなんとか登りきった。下山し振り返って、私はやっぱり山が好きで、又山が歩きたいと思いました。私はバカなのかなぁ(^^;;
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記録
1日目2025-08-27(水)
天候 晴れ後雷雨
気温5℃~23℃
水分補給 2.0L
移動時間 8h20m
移動距離 6.2km
小屋泊 五竜山荘(14,500、1泊夕食付き、夕食のメニューはカレー)
09:15アルプス平駅行きのロープウェイに乗り、ロープウェイ終着の地蔵の頭から遠見尾根を登る。登り初めて3時間が過ぎた頃に雷雨。雨具に着替え登る。雷雲が頭上に来た頃にセオリー通り動かないで過ぎるのを待つ。過ぎた頃再び活動開始するも、なぜだか身体動かず、理由は不明。やけに歩くのが辛いがそのまま歩く。西遠見以降の岩場を這うように登りようやく五竜山荘に着く。時間は休憩を除くと7時間もかかってしまった。
山荘に着いたのが17:15でしたので食事の時間は過ぎていましたが小屋の方々が親切丁寧に食事の準備、濡れた雨具の乾燥まで案内してくださいました。ありがたいことだと思います。ありがとうございました。
補足
後日、白馬五竜パトロールの方と話をする機会があり、動けなくなった状況を説明をすると、私は「低体温症」のようでした。私自身は「低体温症」を初めての経験で、「低体温症」と認識できていなかったことに一番驚いています。
「低体温症」の症状や予防方法や「低体温症」にならない方法もパトロールの方に教えてもらったので後日、記録に残したいと思います。
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2日目2025-08-28(木)
天候 晴れ後曇り
気温5℃~15℃前後?温度計が無いので不明
水分補給 1.0L
移動時間 3h12m
移動距離 2km
小屋泊 五竜山荘(18,500、1泊2食付き、夕食のメニューはカレー、朝食はご飯と味噌汁、諸々のおかず)
前日の件も有り、体調に気を配りました。体調はある程度回復していましたが、未だ不安も残るので鹿島槍ヶ岳への縦走は諦めることとしました。五竜岳には行けそうな迄体調は回復していると判断し、登りました。
五竜岳に向かう際にはヘルメット着用、ストックは利用せず。朝、五竜岳を目指し出発する。最初はザレ場、頂上付近は鎖の有る岩場でした。しっかりとマークが有るので昼間歩く分には道迷いは少ないと思います。
鹿島槍ヶ岳へ向かうキレットへの分岐では、キレットへ行きたい衝動もありましたが、行かないと決めたので五竜山荘に戻りました。五竜岳に登り、その帰り道に良いこともありました。それは、隣の山小屋で働いていると言う好青年との出会いです。なんと爽やかな青年なのだろうと思いました。司馬遼太郎の言葉が思い出されます。「感じの良い人」とはまさにこう言った人なのでしょうね。良い出会いに感謝です。
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3日目2025-08-29(金)
天候 晴れ後曇り
気温5℃前後~29℃
水分補給 2.5L
移動時間 4h26m
移動距離 6km
下山します。最初は岩場が多く有り、ストックは邪魔になるので使いません。西遠見を過ぎてからはストックが有ると膝への負担を軽減できるので使いました。下に降りれば降りるほど暑く感じました。「熱中症」対策としてスポーツ飲料を合わせて飲むことで、以前よく有った「熱中症」の症状は出ませんでした、これも必要で「低体温症」と一緒に記録しておこうと思います。
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まとめ
今回の山歩きは私が今迄、経験することの無かった「低体温症」を経験しました。この状況が更に悪化すれば、動けない状態、つまり「遭難」になるのだと実感しました。加齢による体力低下と適応力の低下を感じています。今の自分自身の状態を正しい情報で、正しく認識することは必要なことなのだとも理解しました。2日目に五竜山荘で出会って一緒に生ビールを飲んだ登山の先輩の言葉、「引き際が肝心」…心に沁み、刻みました。今回の「学び」の多い山歩きでした。
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